It Doesn't Have To Be That Way / そうじゃなくてもいいのに (Jim Croce / ジム・クロウチ)1973



Snowy nights and Christmas lights,
Icy windowpanes,
Make me wish that we could be
Together again.

And the windy winter avenues
Just don't seem the same,
And the Christmas carols sound like blues,
But the choir is not to blame.

雪の降る夜 
輝くクリスマスイルミネーション
ほら 窓ガラスも凍ってる
僕はこう願っているんだ
僕たちまた一緒に過ごせるかな

風の強い冬の通りは
以前とは同じじゃない様子
クリスマスキャロルが
ブルースのように聴こえてしまう
それは合唱隊のせいじゃないんだ

But it doesn't have to be that way.
What we had should never have ended.
I'll be dropping by today.
We could easily get it together tonight.
It's only right.

そんな風じゃなくていいはずだよ
僕らの愛が終わってしまうなんて
今日 君に予告なく会いに行こうと思ってる
今夜なら君とわかりあえるんじゃないか
そう思ってるんだ

Crowded stores, the corner Santa Claus,
Tinseled afternoons,
And the sidewalk bands play their songs
Slightly out of tune.

買い物客はごった返し 街角にはサンタ
クリスマスの飾りつけが目立つ午後
路上のバンドが曲を演奏するけど
ちょっと調子っぱずれなんだ

Down the windy winter avenues
There walks a lonely man,
And if I told you who he is,
Well I think you'd understand.

風の強い冬の通りを下って
淋しい男が一人歩いていくよ
君にその男が誰だか教えたら
そしたら君もわかってくれるはずさ

But it doesn't have to be that way.
What we had should never have ended.
I'll be dropping by today.
We could easily get it together tonight.
It's only right.

僕らの愛は
そんな風に終わらなくっていいはずだよ
僕はいまだに信じられないでいるんだ
約束はしてないけど今日は君に会いたい
今夜なら君とわかりあえるんじゃないか
そう思ってる

No, it doesn't have to be that way.
What we had should never have ended.
I'll be dropping by today.
We could easily get it together tonight.
It's only right.

僕らの愛は
そんな風に終わらなくっていいはずさ
僕はいまだに信じられないでいるんだ
急だけど、今日 君に会いに行く
このクリスマスの夜なら
きっと君を取り戻せるんじゃないか
僕はそう思ってる

Songwriters: Croce, James
lyrics c EMI Music Publishing

drop by=予告もなしに立ち寄る
Tinseled=安ピカのもので飾られた

Released in 1973
US Billboard Hot100#64
From The Album“Life and Thimes”

Jim_Croce_-_Life__Times.jpg

220px-It_Doesnt_Have_To_Be_That_Way.jpg

隠れたクリスマス・ソングです。
 ジム・クロウチの4枚めのアルバム「Life and Times」からのシングル。
このアルバムからは第一弾シングルが、オープニング曲「One Less Set of Footsteps」ですがこの曲は37位どまり。ところが第二弾「Bad, Bad Leroy Brown:がなんと全米第一位に!その次のヒットは期待されていたのですが、第三弾シングル 「It Doesn't Have to Be That Way」は64位止まりで残念でした。

 いま、二人の関係が終わってしまったかのようになっている。でも彼は納得していない。そうなるはずがない、僕らの愛はそうなってはいけなかった(it doesn't have to be that way)。街はクリスマスの雰囲気につつまれているけど、そのクリスマスの不思議な奇跡にかけて今夜、約束はないけど君の元に僕はいくよ(drop by)。そして君を取り戻す。(It's Only right)

 冬の街路をひとり淋しく下っていく男。
 それはこの僕なんだ。

(この記事は以下を参考にしました)
・Wikipedia Life and Times
・Wikipedia It Doesn't Have To Be That Way
ジャケット写真もここからいただきました。
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コメント

非公開コメント

No title

めったさん、こんばんは。

初めて聴きました。

クリスマスの夜は奇跡が起こる・・・
欧米の作品ではそんな映画が多いですよね。

うまくは言い表せませんが、欧米の人たちの感じる宗教感からか、クリスマスの夜は何か奇跡が起こる、そういう特別なことが起こる夜・・の感じなのでしょうかね。
奇跡が起こる夜・・・と思いつつも・・・。
方や、街の中は(とくにアメリカでは) 色とりどりにライトアップされたり、クリスマス商戦で(サンクス・ギヴィング以降)お祭り騒ぎ的な・・対照的な空気感がなんともちぐはぐな感じが想像できて面白い背景ですね。
そんな景色のなかに主人公の男性の後ろ姿が寂しそう。
今夜あなたに奇跡が起こりますように! って・・・。
浮かれた酔っ払いがいたり、プレゼントを買って帰る人たちの雑踏にその男性が呑み込まれる・・・映画のシーンみたいなものを歌詞から連想しちゃいました!

映画のワンシーン

はるちゃん、コメントありがとうございます。
ほんとこの曲はまるで映画のワンシーンのようですね。
 彼はクリスマスだということで勇気をもらいました。ただ、彼女を取り戻すにはさらにクリスマスの奇跡が必要です。
 さてどうなったのでしょうか?きっと奇跡が起こったんじゃない!?