You On My Mind / ユー・オン・マイ・マインド (Swing Out Sister / スウィング・アウト・シスター)1989



Friends say I'll get over you soon
Thoughts of you come back to fill me with gloom
Time forgets but I'm not over you yet
There's no sense of asking why
Until the tears run dry

友だちが言うの
"私はあなたをすぐ忘れられる"って
あなたへの想いはやってきては
私を暗い気持ちでいっぱいにしていく
時は忘れても 私はまだあなたを忘れられない
なぜって言われてもわからない
この涙が乾くまで仕方ないの

There's no one but you on my mind
Searching for a perfect ending
that we'll never find
If we could make it work this time

私の心のなかにはあなただけ
完璧な終わりを迎えたかったのに
私たちにはできないのかな
もしも今回 上手にできるなら…

Years have flown by since you've been gone
This broken heart of mine's been waiting too long
All alone without you I can't carry on
There's no sense of asking why
Until I'm there by your side

あなたが行ってしまってから何年か過ぎた
私のこの壊れた心は待ちくたびれてる
あなたがいなくて一人きり やっていけないわ
なぜって言われても理由なんかない
あなたの隣りに行きたいのよ

There's no one but you on my mind
Searching for a perfect ending
that we'll never find
If we could make it work this time

私の心のなかにはあなただけ
完璧な終わりを迎えたかったのに
私たちには決してできないのよ
でも今回 私たちやり直せるのなら…

We could plant tomorrow's dreams now together
In a garden to last forever more
All the flowers would grow
From the seeds we'd sow...

あなたと一緒に明日の夢を植えましょう
永遠に続く花園にね
沢山の花が咲くでしょう
私たちが蒔いた種たちから…

There's no one but you on my mind
Searching for a perfect ending
that we'll never find
If we could make it work this time

私の心のなかにはあなたしかいない
完璧な終わりを探したところで
私たちには決して見つからないわ
もしも今回 私たちやり直せるのなら…

There's no sense of asking why
Until the tears run dry
If you would only change your mind
If we could make it work this time…

理由なんかないの
あなたがいないと涙が乾くこともないわ
あなたの気持ちが変わるなら
私たち今回 またやり直して…

Songwriters: CONNELL, ANDREW/DREWERY, CORINNE/O'DUFFY, PAUL STAVELEY

You On My Mind lyrics c Sony/ATV Music Publishing LLC, Universal Music Publishing Group, BMG RIGHTS MANAGEMENT US, LLC

gloom= (心の)陰気,陰うつ,憂うつ(な気分).
there is no sense in saying that =
〔that以下〕であるということを言っても[主張しても・口にしても]意味がない

Released in 1989
UK Single Chart#28
From The Album“Kaleidoscope World”

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"Swing Out Sister"は、"ブレイク・アウト"で文字通り、ブレイクしましたね。今でもよくいろんなところで耳にするこの曲、元気がもらえるので僕も大好きです。("Breakout"和訳) でも、この時はグループは3人編成だったんですね。

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◆当初の編成は、
キーボード担当:アンディ・コーネル(Andy Connell)
ドラム:マーティン・ジャクソン(Martin Jackson)
ヴォーカル:コリーン・ドリュリー(Corinne Drewery)のトリオ。

でも大ヒット"Breakout"(アルバム"It's Better To Travel")の次のセカンドアルバム"Kaleidoscope World"制作中に、マーティン・ジャクソンが、音楽観の相違からバンドを脱退してしまいます。

この「音楽観の相違」ですが、彼らのウィキペディアに少々詳しく書かれていますので引用します。

アンディは「グループがやろうとする音が変わったから彼が離れた。彼はダンスビートの曲作りに興味があったから。しかし今回のアルバムはもっと歌をメインにしようということになった。だから彼は自分の道を進もうという決意をした」と言っている。コリーンは「もし彼の書いたものを使ったら、もっと新しい手法のエレクトロニクスの多い音になっていたと思う。でも今回はオーソドックスな、いわゆるヴァース・コーラスやミドルエイトなどが入った曲を志向したの」と語っている。プロデューサーのオードフィーは、「ジャクソンはバンドを立ち上げる重要な役回りを受け持ち、彼無しにはスウィング・アウト・シスターは世に出なかった」と語った。しかし、その一方でジャクソンのドラム演奏をアルバムで使わず、セッションドラマーとして有名なクリス・ウイッテンを起用した。そのため、『ベター・トゥ・トラベル』でジャクソンはパーカッション演奏とクレジットされている。オードフィーは、ジャクソンがハード・ロック志向を高めてバンドを脱退した際、それも仕方が無い事と評した。その後、ジャクソンはフランク・ザッパの音楽活動に加わった。

マーティンは"ダンスビート"、"ハード・ロック志向"なのかどっちかよくわかりませんが(^▽^;)、いずれにしても「サウンド重視」のアーティストなんですね。一方、グループは「歌をメインに」「ヴァ―ス・コーラスやミドルエイトなどが入った曲を志向」しました。確かに「カレイドスコープ・ワールド」は聴きやすいアルバムに仕上がってるかなあと思います。
 この曲「You On My Mind」のミュージック・ビデオは当時は僕は目にしませんでしたが、こちらも楽曲とマッチしててとてもオシャレ。コーラスアレンジやサウンドもとても素敵ですね。

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◆しかしコリーンは歌もいいけれど、さすがモデルだけあって、いろんな映像を見てもファッション、髪型なども変幻自在です。ステージでのコリーンにも注目が集まりました。このことがファン層を広げましたが、グループのイメージがビジュアル先行になっていったように思います。(正直いって僕も"ビジュアル"に注目が集まっていったから聴かなくなった?なんとなく、「オシャレな人が聴くアーティストだよな…」と思って遠ざかったような気がしてます。
ビジュアルだけでなくサウンドも、いや、ミュージシャンにとっては「サウンドをしっかり聴いてくれ」って思う方も多いでしょう。当人たちにとって「音楽性の違い」って大きいですよね。
kaleidoscope =万華鏡、のことですね。セカンドアルバムのタイトルを"kaleidoscope World"としたことは、グループの音楽を変えていこうという意思の表れでもあったんだろうと想像しました。
そんなわけでして、"Swing Out Sister"にはまだまだいい曲がありますね。また機会をみて取り上げていきたいと思います。

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この時代のシングル(CD)は縦長でしたね。

◆TV「夜のヒットスタジオ」に出演したんですね!・画面に和訳あり…今回参考にさせていただきました(^▽^;)。
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◆こちらはTV「Top Of The Pops」出演のもの。手拍子含め、日本よりノリがいいぞお。
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◆ビッグバンドとジャージーな感じで。
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ベスト・オブ・スウィング・アウト・シスタ-/あなたにいてほしい
スイング・アウト・シスター

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待つわ

いつも楽しませてもらっています。
Randy Crawfordの Street Life を聴く為に 盆休みに Jackie brown を借りました。
The Delfonics が歌う
La La (Means I Love You) 
https://en.wikipedia.org/wiki/La-La_(Means_I_Love_You)
どっかできいたなー
アルバム:The Living Return の中でカバーされてました。
Windmills Of Your Mind も Coverなんだ、、、、

サミュエル・L・ジャクソン演じる武器商人オデールが、
ちゃんと前を向いて話せよと、ヘマをした相棒に向かって言うセリフが
何回か繰り返される。音楽のような反復、笑いのコスリが
サスペンス映画で使うと こうなるのか、、、、

アルバム: The Living Return
ドラムがSwing していて、Acid Jazz っぽさが、、
『It's Better To Travel』 『Kaleidoscope World』 のポップさはどこに、、、
Kaleidoscope World を超える音楽性のふり幅は豪快にSwing out

Waiting Game の訳をみたいです。あみんの待つわの世界と比較して、 
Masquerade も、、、Forever Blue はどんな色なのか、、、

No title

“Waiting Game”とあみんの“待つわ”の比較!?ですか?なかなか興味深いお題ではあります(^_^;)。“カレイドスコープワールド”は、kim99さんの気になる曲がたくさん入ったアルバムなんですね。