Home Again / ホーム・アゲイン (Elton John / エルトン・ジョン) 2013



I'm counting on a memory
to get me out of here
I'm waiting for the fog
around this spooky little town to clear

All this time I've spent
being someone else's friend
Just one more time, for old time's sake
I'd like to go back home again

想い出に頼っているんだ
ここから抜け出すために
この気味の悪い小さな町を覆う霧が
晴れるのを待ちわびてるんだ

これまでずっと
誰かの友達でいることに時間を費やしてきた
もう一度だけ 昔を懐かしんで
家に帰りたいんだ もう一度

The world had seven wonders
once upon a time
It's sure enough
the favored nations aided their decline

And all around me
I've seen times like it was back when
But like back then,
I'd say amen if I could get back home again

昔むかしの話だけど
世界には七不思議が存在していた
優遇された国家が
その消滅に力を貸したに違いない

そして僕のまわりで
昔のような光景を何度も見てきたのさ
でもあのときのように
もう一度 家に戻れるのなら
僕は"アーメン"と言うよ

If I could go back home,
if I could go back home
If I'd never left,
I'd never have known

We all dream of leaving,
but wind up in the end
Spending all our time
trying to get back home again

家に戻れたらなあ
家に戻れたらいいのに
家を出なければ
決して知ることはなかっただろう

僕らはみな出て行くことを夢見るけれど
みんな 結局のところ...
家にもう一度帰ろうとして
時間を費やしているだけさ

Could have been a jailbreak
and the spotlight hitting me
Or was I just some nightclub singer,
back in 1963
In the old part of Valencia,
on the coast of Spain
Never tiring once of hearing songs
about going home again

そいつは脱獄のようなものかもね
逃げる僕をスポットライトが照らすんだ
それとも僕はただの歌い手かもね
1963年のナイトクラブのシンガーさ

スペイン沿岸のバレンシア
そこの古い地区で
家に再び帰る歌を聞いたからって
一度だって退屈に思ったことはない

If I could go back home,
if I could go back home
If I'd never left,
I'd never have known

We all dream of leaving,
but wind up in the end
Spending all our time
trying to get back home again

家に戻れたらなあ
家に戻れたら
家を出なければ
決して知ることはなかっただろう

僕らはみな出て行くことを夢見るけれど
結局のところみんな…
時間を費やしてるだけなんだ
家にもう一度帰ろうとして…

Songwriter(s)
Elton John, Bernie Taupin

for old times' sake =良き昔の思い出に
decline=衰え、低下
favored=好感]をもたれている.恵まれた; 特別優遇の,特恵の
back then= その当時(は)、あのとき(は)

Released in 2013
US Billboard Adult Contemporary Chart#14
From The Album“The Diving Board”

f44e69235b06031daba55fb92710d2a1000x1000x1.jpg

 エルトンのアルバム"The Diving Board"。彼の31枚目のアルバムとのこと。オリジナルアルバムとしては2006年の"The Captain & The Kid"以来ですから7年振りだったんですね。この曲"Home Again"は、かつてあれだけチャートを賑わせたエルトンながら、全米ではHot100にも入らず、英国では143位止まりでした。

 でもエルトン、このアルバムリリース時にこんなことを言っています。
"チャートでワン・ダイレクションを追いかけるつもりはないよ。自分で納得のいく音楽を作っていきたいだけ..."
("The Diving Board"国内盤ライナーノーツ 村上ひさしさん)

エルトン、僕もそれでいいと思うよ!(^▽^)

◆"Home Again"…歌詞の物語はよくわかります...。みんな青春時代には、家を出たい、って思うんだ。でも、結局みんな、また家(故郷?)に帰りたがる。これはずっとそのまま、というだけではなく、自分が生まれて育った場所、を確認したいっていう想いまで含まれているように思います。
 
d271998ad7e919e12d394be9a4d20c31000x1000x1.jpg

 僕にとっては"Home"ってどこなんだろう? 生まれ育った埼玉、学生時代に過ごした横浜、そして中野…。何年か前にそばまで行ったときに、僕の過ごしたアパートがもしかしてまだあるかな?と思って本当に久しぶりに訪れましたが、町そのものや道までも大きく変わっていて、僕が過ごしたアパートどころか、町全体が変わっていましたね。なんか淋しい一方で、不思議と「安心」した気がしました。そのままアパートが残っていたなんてことがあったら、その後もまた訪れてしまいそうです。成長した自分と、それから過ごした年月があったことを改めて確認できました。

ちょっとこの曲の主題からは外れてしまったかもしれませんが、この曲と歌詞を味わった皆さんも、受け止めはいろいろなのではないでしょうか?

...あなたの"Home"ってどこですか?

ELTONJOHNDIVINGBOARD.jpg

◆From "The Emmys" September 22nd 2013
↓↓↓↓↓


◆アルバムのラストを飾ります。タイトル曲「The Diving Board」。
↓↓↓↓↓


◆エルトン"Don't Let The Sun Go Down On Me"。後半レディ・ガガ登場!
↓↓↓↓↓


(この曲を購入)
ザ・ダイヴィング・ボード
エルトン・ジョン

こちらamazon.co.jp
0001346_the-diving-board-t-shirt_300.jpg
関連記事

コメント

非公開コメント