Knock Three Times / ノックは3回 (Tony Orlando & Dawn / トニー・オーランド&ドーン)1971



Hey girl, what ya doing down there
Dancin' alone every night
While I live right above you

ねえきみ 下の階で何やってるの?
毎晩 一人で踊ってるのかい
僕は きみの上の階に住んでるんだよ

I can hear your music playing
I can feel your body swaying
One floor below me
You don't even know me
I love you

きみが音楽をかけてるのが聞こえる
きみが からだを揺さぶってるのがわかる
僕の下の部屋に住んでるきみ
僕を知るよしもないだろうけど
きみを愛してるんだ

Oh my darling
Knock three times
on the ceiling if you want me
Twice on the pipe if the answer is no

Oh, my sweetness
Means you'll meet me in the hallway
Twice on the pipe
means you ain't gonna show

ああ 愛しいきみ
ノックは3回だよ
僕が欲しいなら
きみの部屋の天井を叩くのさ
答えがノーならパイプを2回

ああ 愛しいきみ
バン!バン!バン!なら
廊下で僕と会うってこと
カン!カン!とパイプを2回なら
きみは現れないってことさ…

If you look out your window tonight
Pull in the string with the note
That's attached to my heart
Read how many times I saw you
How in my silence I adored you

今夜きみの部屋の窓を見てくれるなら
糸の先に括りつけたメッセージを
部屋に引き込んでおくれよ
そいつは僕のハートに繋がってるんだ
読んでほしいのさ 何度もきみを見かけたよ
心のなかでどんなにひそかに
きみに恋焦がれていたことか

Only in my dreams did
That wall between us come apart

夢のなかでしか
僕らの間の壁は崩れ落ちなかったのさ

Oh my darling
Knock three times
on the ceiling if you want me
Twice on the pipe if the answer is no

Oh, my sweetness
Means you'll meet me in the hallway
Twice on the pipe
means you ain't gonna show

ああ 愛しいきみ
ノックは3回だよ
僕が欲しいなら
きみの部屋の天井を叩くのさ
答えがノーならパイプを2回

ああ 愛しいきみ
バン!バン!バン!なら
廊下で僕と会うってこと
カン!カン!とパイプを2回なら
きみは現れないってことさ…

I can hear your music playing
I can feel your body swaying
One floor below me
You don't even know me
I love you

きみが音楽をかけてるのが聞こえる
きみが からだを揺さぶってるのがわかる
僕の下の部屋に住んでるきみ
僕を知るよしもないだろうけど
きみを愛してるんだ

Oh my darling
Knock three times
on the ceiling if you want me
Twice on the pipe if the answer is no

Oh, my sweetness
Means you'll meet me in the hallway
Twice on the pipe
means you ain't gonna show

ああ 愛しいきみ
ノックは3回だよ
僕が欲しいなら
きみの部屋の天井を叩くのさ
答えがノーならパイプを2回

ああ 愛しいきみ
バン!バン!バン!なら
廊下で僕と会うってこと
カン!カン!とパイプを2回なら
きみは現れないってことだよ

Songwriter(s)
Irwin LevineL. Russell Brown

hallway=廊下
attached to 《be ~》~に取り付けられている、~に付属している
come apart=〔物が〕ばらばらになる[砕ける・壊れる]

Released in 1971
US Billboard Hot100#1(3)
From The Album“Candida”

Knock Three tim

"ノックは3回"...こういう内容の歌だとは訳して初めて知りました...んー、こいつヤバいヤツ(-_-;)だ。
でもここは何とか"楽しいポップス曲"として見過ごしてください…(^▽^;)

◆天井に"ノックを3回"は「YES」、パイプを"2回"は「NO」ってことなんですね。歌のなかでは実際に効果音が入っています。"ドン!ドン!ドン!"と"カン!カン!"(こっちは金属音)。「パイプ」は水道管か、暖房の管?お部屋のなかにむき出しであるんでしょうね。

◆トニー・オーランド&ドーン。僕のブログでは「幸せの黄色いリボン」「恋のシーソー・ゲーム」ですでに一度登場しています。こちらもポップスの名曲。日本では「幸せの黄色いリボン」をモチーフにした「幸せの黄色いハンカチ」が映画になりましたね。

 トニ―・オーランドは元はアイドル歌手を目指したようですが上手くいかずに断念。結婚して生活のために音楽出版社に勤めるようになりました。そんななかで「恋するキャンディダ」のボーカルをとるシンガーがいないということで、「歌ってくれ」と要請されしぶしぶ引き受けてレコーディング。しかもアーティスト名は"トニー・オーランド&ドーン"というグループを引き連れて歌ってるシンガーという設定でした。まだメンバーも決まっていない架空のグループ(^▽^;)。女性バックコーラスは"テルマ"と"ジョイス"。コーラスはあとで被せて録音されましたのでトニーは2人に実際に会ったこともなかったそうです…(なんと)。

「ノックは3回」のシングルジャケットに載っている男性4人グループ。当時は"ドーン"をグループで売ろうとしてたので、こんなメンバーの写真が使われました。ほんとは、トニーがボーカルで、女性コーラス2名という実態であるのに…(^▽^;)。

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 誰もが「売れないだろう」と思っていたなか曲は大ヒット。このとき一緒に録音された「ノックは3回」は全米第一位!になりました。アメリカやイギリスでのドーンのライヴを待ちわびる声にこたえ、トニーは"テルマ"と"ジョイス"に直接会って交渉。これでようやくファンの前に"ドーン"として登場できることになりました! *ビルボード・ナンバー1・ヒット1971-1985下(音楽之友社)を参考にしました。

◆こちらのWebサイト。あまり関係ありませんが「ノックの回数とその意味」について書かれてます。(ノックの回数とその意味とは?) 

世界共通で決まっている、正式なノックの回数と意味は、

2回・・・トイレ用
3回・・・家族・友人・恋人等の親しい間柄
4回・・・正式な場所


なんですと…!

◆“ノックは3回”が1位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles Week Ending 23rd January, 1971

ドーンはジョージの"マイ・スウィート・ロード"に代わって1位に。
サンタナ「ブラック・マジック・ウーマン」、エルトン「僕の歌は君の歌」もこの頃のヒットなんだな。

1 2 KNOCK THREE TIMES –•– Dawn
2 1 MY SWEET LORD / ISN’T IT A PITY –•– George Harrison
3 3 ONE LESS BELL TO ANSWER –•– The 5th Dimension
4 6 LONELY DAYS –•– The Bee Gees
5 4 BLACK MAGIC WOMAN –•– Santana
6 9 STONEY END –•– Barbra Streisand
7 7 GROOVE ME –•– King Floyd
8 11 YOUR SONG –•– Elton John
9 15 ROSE GARDEN –•– Lynn Anderson
10 12 IT’S IMPOSSIBLE –•– Perry Como

◆「ノックは3回」リアルなアニメーションです。
↓↓↓↓↓


◆「幸せの黄色いリボン」、70年代の名曲です!(めった和訳)
↓↓↓↓↓


◆みんなのうた、より、"Knock three times~ノックは3回~"。2007年10月リリースのTM NETWORKのメンバー・木根尚登さんの1シングルです(まったく別曲)。でもいい曲。
↓↓↓↓↓


(この曲を購入)
ベスト トニー・オーランド&ドーン

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コメント

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No title

はじめてききました。当時はストーカーという概念がなかったのでしょう。
恋愛を妄想する人間の心理を表現した面白い曲ですね、、、
猫や犬は、咳もクシャミもしないように音を立てないように生活してる。
人間は社会性があるので、人間とのコミュニケーションの為に どうしても音を出さざるをえない。
アイコンタクトだけでは伝わらないこともある。
声を出せばいいのだけど、、、人間にはきまった鳴き声がないから、
人がノックするのは、小動物が発する鳴き声みたいなものなのかな、、、

No title

手元に、中古レコード店で買った70年代のFM雑誌(中古)を見ると、「売ります・買います」とか「文通相手募集」とかの読書交流のコーナーがあって、ハガキを出した方の名前と住所がバッチリ出ていました(^▽^;)。「ノックは3回」の物語も、その内容が、クスッと笑えるくらいの時代があったからこその大ヒットだったんだなあと思います。

Dawn レコパル

リアルなアニメーション、、Poserか DAZ Studio というソフトウエアを使っているのはわかるのですけど、
dawnという名前のベースキャラクターを使っているかまでわからない。
Dawn Special Edition
http://hivewire3d.com/dawn-special-edition.html/
レコパル
https://ja.wikipedia.org/wiki/FM%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%91%E3%83%AB
近所の 頭よさそうな高校生だったか、大学生のお兄さんが読んでたような薄らとした記憶 当時はNHKしかFM放送局がなかったような、それでよく雑誌作れたとは思う。

No title

FM雑誌は、今のTVブロスに近いかな。番組表は必須ですがそれよりもTVにちなんだ記事が載っていて。「週刊FM」「FMfan」「FMレコパル」、後発で一回り体裁の大きいの「FM station」と乱立してました。「FMfan」はオーディオ機器のこととか、リスリングルームはどうだとか、アーティストに関係ない情報が多かったのですが、新発売のレコードのジャケットがカラーで雑誌の表紙になってることもあり、好きなアーティストのレコードが表紙になったときのみ買う(^_^;)。クイーンの「オペラ座の夜」は表紙を切って、透明ケースの下敷きに入れてました!