Ramblin' Man / ランブリン・マン(Hank Williams / ハンク・ウィリアムズ) 1953



I can settle down and be doin' just fine
Til' I hear an old train rollin' down the line

Then I hurry straight home and pack
And if I didn't go,
I believe I'd blow my stack

身を固めて上手くやることだってできる
でも俺は おなじみの列車が
線路を走る音を聞いちまったのさ

すると俺は急いで真っ直ぐ家に帰り
荷造りをするのさ
もし出発しなかったら
俺はきっと怒りをぶちまけてるだろうな

I love you baby,
but you gotta understand
When the Lord made me,
He made a Ramblin' Man

愛してるよおまえを ベイビー
でもわかってほしいんだ
神様が俺を創られたのさ
そいつは"生まれつきの放浪者"なんだ

Some folks might sa-ay that I'm no good
That I wouldn't settle down if I could

But when that open ro-oad starts to callin' me
There's somethin' o'er the hill that I gotta see

仲間の何人かは俺を悪いヤツだって言うかもな
できるくせに 身を固めようとしないから

開かれた人生が俺に呼びかけ始めると
丘の向こうにある何か素敵なものを
見なきゃいけないって思っちゃうのさ

Sometimes it's har-rd
but you gotta understand
When the Lord made me,
He made a Ra-amblin' Man

ときどき俺とは無理だって思うかもな
でもおまえにわかってほしいんだ
神様が俺を創ったのさ
そいつの名は"ランブリン・マン"…

I love to see the towns a-passin' by
And to ride these rails,
'neath God's blue sky

Let me travel this land from the mountains to the sea
'Cause that's the life I believe, He meant for me

俺は通り過ぎる町の風景を見るのが好きなのさ
線路の上に乗り 神の青空のもと

山々から海まで この国じゅうを旅させてくれよ
それが俺の信じてる人生 神様が俺にくれたんだ

And when I'm gone
and at my grave you stand

Just say God called home
your Ra-amblin' Man

俺がこの世に別れを告げたとき
俺の墓の前に立つおまえにこう言うんだ

"神様がおまえのランブリン・マンを
故郷に還したんだよ"ってね

Songwriter(s)
Hank Williams

settle down=落ち着く、座る、身を固める
blow one's stack=怒りを爆発させる

Released in 1953
From The Album“Ramblin'Man”

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"ランブリン・マン"="生まれつきの風来坊"。慣れ親しんだ列車の走る音を聞いてしまうと、次の町へ向かいたくなってしまうんです。

◆ハンク・ウィリアムスの歌ったこの曲を聴いて触発されて、オールマン・ブラザーズ・バンドのギタリスト"ディッキー・ベッツ"は同名異曲の"ランブリン・マン"を書いたんですね!

 オールマン・ブラザーズの"ランブリン・マン"は、さしずめ、ハンクの書いたこの曲の主人公の"子ども"? 親子2代の"ランブリン・ライフ"!?(^▽^;) この男の続編を書いてみたくなっちゃったんですね。

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◆ハンク・ウィリアムズは1940年代後半から1950年代前半まで、アメリカのカントリー&ウエスタンで大人気でした。まだ"ロック"という音楽のジャンルが未確立ななか、カントリー&ウエスタンにロック色を混ぜて新風を巻き起こしたハンク。後の音楽界、ロック界にも大きく貢献しましたね。
ハンクはアルコール摂取やモルヒネへの依存で体が弱まっていくなか、コンサート会場に向かうキャデラックの後部座席で冷たくなっていました。心臓発作、だそうです。享年29歳。わ、わかすぎる…(-_-;)。ハンク、R.I.P。

◆I'M SO LONESOME I COULD CRY (1949) 邦題"泣きたいほどの淋しさだ"。
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◆お孫さんもカントリーミュージシャンになりました!ハンク・ウィリアムス三世の"Family Tradition"。
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