【追悼ロジャー・ムーア】 All Time High / オール・タイム・ハイ (Rita Coolidge / リタ・クーリッジ)1983



All I wanted was a sweet distraction
for an hour or two,
Had no intention to
do the things we've done.

Funny how it always goes with love,
when you don't look, you find -
But then we're two of a kind,
we move as one.

私が求めてたものは
ほんの束の間の甘い気晴らしだけ
私たちがしてきたことは
何も意図してなかったことだった

おかしいわ
いつだって恋につながっていくのね
目に見えなくたって 見つかるの
でもそうしたら 私たちは似た者どうし
ひとつになるの

We're an all time high,
we'll change all that's gone before.
Doing so much more than falling in love.
On an all time high,
we'll take on the world and wait.
So hold on tight,
let the flight begin.

私たち いま最高のふたり
過ぎた過去もすべて変えられる
恋に落ちる以上のことをいっぱいするのよ
いつだって最高のふたり
世界を敵に回しても怖くない 待っててね
だから離しちゃだめよ
さあふたりで飛んで行きましょう

I don't want to waste a waking moment,
I don't want to sleep.
I'm in so strong and so deep,
and so are you.

In my time I've said these words before,
but now I realize
My heart was telling me lies,
for you they're true.

目を覚ましてる時間を無駄にしたくない
眠りたくなんかない
私の愛はとても強くて深いのよ
あなたの愛もそうでしょ?

まえにこんなこと私言ってたわ
でもいま やっとわかった
私の心は私に嘘をついてたの
あなたのことはみんな本当のことよ

We're an all time high,
we'll change all that's gone before.
Doing so much more than falling in love.

On an all time high,
we'll take on the world and wait.
So hold on tight,
let the flight begin.

私たち いま最高のふたり
過ぎた過去もすべて変えられる
恋に落ちるだけじゃ物足りないわ

いつだって最高のふたり
世界を敵に回しても怖くない そうよ
だからしっかりつかまっていて
ふたりで飛んで行くんだから

So hold on tight,
let the flight begin.
We're an all time high.

だからしっかりつかまっていて
さあ 飛びはじめましょう
私たち最高のふたりなんだから

Writer(s)
John Barry, Tim Rice

distraction=気晴らし
two of a kind=似た者同士
all-time high=史上最高値、最高記録
take on=~と戦う、~に挑戦する

Released in 1983
US Billboard Hot100#36
From The Album“Octopussy (soundtrack)”

largealltimehigh.jpg

ロジャー・ムーア R.I.P。

「007オクトパシー(OCTOPUSSY)」は1983年公開、シリーズ13作目でした。

007Octopacy.jpg

◆"オクトパシー"って造語ですね、オクトパス+pussy!?、ボンドガール(モード・アダムス)は、女性実業家"オクトパシー"です。ウィキペディアにありましたが、当初、オクトパシー役はフェイ・ダナウェイに打診したが、条件が合わず、続いてバーバラ・カレラにオファーを出すが、彼女は皮肉にも『ネバーセイ・ネバーアゲイン』への出演を決めた後だった…とのこと、おまけに映画化するにあたって題名の“OCTOPUSSY”の後半が英語では卑猥な単語のため、モード・アダムズは出演を当初嫌がったといいます(^▽^;) ソリャソウダ。
 また、なんでも、日本での公開に先立って、ロジャー・ムーア本人が来日。「笑っていいとも!」、「夜のヒットスタジオ」などにゲスト出演もし、リタ・クーリッジもゲストで出演し、スタジオで映画主題歌を熱唱したといいます。覚えてないなあ。

220px-All_Time_High_Rita_Coolidge.jpg

◆この曲のSongfactsには次のように書かれています。

(前略)しかし、クーリッジはこの曲をそんなに気に入っていなかった。彼女はこの曲の歌詞がまだ未完成だと感じていたのです。
この曲はフィルムコンポーザーのジョン・バリーと作詞家のティム・ライスの作品で2人は"オクトパシー"の音楽の担当だった。クーリッジはこの曲をレコーディングしにロンドンにやってきたが、まだティムは歌詞を書いている最中だった。"レコーディングし終わったときでさえ、まだ未完成な曲って感じがしたわ"とクーリッジは言う。
 オーディエンスはクーリッジが口をつむる感情とは違い、この曲はヒットした。ボンドのテーマとして歌詞は文学的ではなくても雰囲気があることが大事であった。この曲は007に恋したボンドガールの視点から曲が書かれていて、スリルのある冒険に行こうとする歌だった。



◆なるほど、"All Time High"、"最高のふたり"は世界を敵にまわしたってへっちゃら!飛びたつのよ!って歌詞がこの映画のボンド・ガールの気持ちにぴったり、ってことだったんですね。

"All Time High"というフレーズはなかなか印象的なこともあり、映画のプロモーションポスターには"James Bonds all time high"という文句が入った!とのことです。

Jamesbondsall.jpg

◆“All Time High”が最高位36位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles For The Week Ending August 27, 1983

ポリスが8週連続No1、翌週は2位からユーリズミックスが初の王座に就きます。
4位「情熱物語」、5位「踊るリッツの夜」、9位「君のためなら」。
リタは36位が最高位で、翌週は44位にランクダウンです。

-1 1 EVERY BREATH YOU TAKE –•– The Police
-2 2 SWEET DREAMS (Are Made Of This) –•– The Eurythmics
-3 4 MANIAC –•– Michael Sembello
-4 3 SHE WORKS HARD FOR THE MONEY –•– Donna Summer
-5 9 PUTTIN’ ON THE RITZ –•– Taco
-6 6 IT’S A MISTAKE –•– Men At Work
-7 5 STAND BACK –•– Stevie Nicks
-8 8 (Keep Feeling) FASCINATION –•– The Human League
-9 10 I’LL TUMBLE 4 YA –•– Culture Club
10 12 CHINA GIRL –•– David Bowie

36 37 ALL TIME HIGH –•– Rita Coolidge

◆"007 オクトパシー"の主題歌を歌っているのはリタ・クーリッジです!(最後にインタビューもあります)
↓↓↓↓↓


◆リタの歌声が雰囲気を出してます。
↓↓↓↓↓


◆"オクトパシー"って…ガウンの背中にタコのイラストって…どうよ。
↓↓↓↓↓


(この曲を購入)
Collection CD, Import
リタ・クーリッジ

61uEhPzSsiL425_.jpg
こちらamazon.co.jp
関連記事

コメント

非公開コメント