Substitute / 恋のピンチ・ヒッター (The Who / ザ・フー) 1966



You think we look pretty good together
You think my shoes are made of leather

俺たちお似合いのカップルに見えるかい?
俺の靴 革でできてるって思うよな

But I'm a substitute for another guy
I look pretty tall but my heels are high
The simple things you see are all complicated
I look pretty young,
but I'm just back-dated, yeah

でも俺は ほかのヤツの身代わりなんだ
背がすごく高く見えるけど
それは高いヒールのせいなんだ
単純に見えることもすべて複雑なんだ
俺ってすごく若く見えるけど
中身はただの時代遅れの男なのさ yeah

(Substitute)
 your lies for fact
(Substitute)
 I can see right through your plastic mac
(Substitute)
 I look all white, but my dad was black
(Substitute)
 My fine-looking suit
 is really made out of sack

(代役なんだ)
おまえの嘘は真実の代わり
(代わりなのさ)
おまえの安いレインコート越しに見えてるのさ
(代用品さ)
白人のように見えても 親父は黒人なんだ
(代わりなんだよ)
俺の上品そうなスーツも
実はズタ袋からできてるんだぜ

I was born with a plastic spoon in my mouth
The north side of my town faced east,
and the east was facing south

俺はビンボーな家に生まれた
俺の町の北側は東に面してるし
その東は南に面してるってところなのさ

And now you dare to look me in the eye
Those crocodile tears are what you cry
It's a genuine problem, you won't try
To work it out at all
you just pass it by,
pass it by

いまおまえは俺の目をじっと覗いてるけど
その涙はウソ泣きだろう
重要な問題だって おまえは理解しようと
ちっともしないんだ
ただ放り投げていくだけ
通り過ぎて行くだけ

(Substitute)
me for him
(Substitute)
my coke for gin
(Substitute)
you for my mum
(Substitute)
At least I'll get my washing done

(代役なんだ)
俺はあいつの代わりなんだ
(代わりなのだ)
コーラはジンの代わりだよ
(代用品さ)
おまえだっておフクロの代わりだよ
(代わりなんだよ)
少なくとも 洗濯くらいはやってくれよな

(Substitute)
 your lies for fact
(Substitute)
 I can see right through your plastic mac
(Substitute)
 I look all white, but my dad was black
(Substitute)
 My fine-looking suit
 is really made out of sack

(代役なんだ)
おまえの嘘は真実の代わり
(代わりなんだ)
おまえの安いレインコート越しに見えてるのさ
(代用品さ)
白人のように見えても 親父は黒人なんだ
(代わりなんだよ)
俺の上品そうなスーツも
実はズタ袋からできてるんだよ…

Writer(s)
Pete Townshend

backdate=〈書類などの〉日付をさかのぼらせる
plastic mac=((英))(安物の)ビニールレインコート.
cf.be born with a silver spoon in one's mouth
=裕福な家に生まれる
crocodile tears=そら涙を流す.[ワニはえさを食べながら涙を流すという伝説から]
genuine problem=本物の問題

Released in 1966
UK Single Chart#5

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ジャン、ジャン、ジャン、ドラムがドコドコ…。このイントロは何度聴いてもワクワクしますね!
僕も若い時は、このタイトル"恋のピンチ・ヒッター"から物語を連想して、"いよいよ僕の出番だ!かっとばしてあのコのハートをゲットだぜ!"風な歌詞を想像してました。

◆"Substitute"…受験に出る!英単語ですよ!受験時に2回くらい遭遇したことがあります。

意味は「代役」「補欠」「代理人」など…。この曲の邦題のように"ピンチ・ヒッター"(間に"なかぐろ"が入る)っていうのはちょっと意訳し過ぎじゃないかな…(^▽^;)。

◆この曲の歌詞も沢山の「補欠」「代理」「代用品」にオンパレードです。世の中、"Substitute"ばかり…!でもこんなことをこの主人公に歌わせてるのは、自分がほかの男の代役、彼女の気持ちは別な男のところに行ってるから…なんでしょうね。だから主人公の気持ちは、"ピンチ・ヒッター"なんてポジティブなものではなく、所詮ぼくはアイツの代用品なんだ…っていじけてるような気持ちなんだと思います。なので主人公は、聞いてもいないのに(!)自分の生い立ちやらなにやらまでついでに語っちゃっていますね(^▽^;)。

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◆この曲のwikipedeiaからの情報ですが、ピート・タウンゼントはスモーキー・ロビンソン&ミラクルズの曲の"Tracks Of My Tears"が気に入っていて、この曲でスモーキーが"Substitute"という単語を完璧に歌うのが好きだったようです。"Although she may be cute she's just a substitute 'Cause you're the permanent one"と歌います。それでこの語句を歌にしたかったということですね。

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◆また歌詞の"I look all white but my dad was black"は、差別を呼びかねないとして、アメリカでのレコードはこの部分を "I try walking forward but my feet walk back." (前に歩こうとしてるけど、後ろに歩いていっちゃうんだ)に代わっているようですよ。

◆こちらアメリカ盤から。 はい、"I try walking forward but my feet walk back." と歌ってますね。最初にキース・ムーンのしゃべりが入ります。
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◆ロジャーもキースもピートもカッコいい!The Who Live at Kilburn in 1977
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◆The Who "Substitute" 50th Anniversary Tour 2015 Shows 。この曲は彼らのライヴで外せない曲になってます。
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◆スモーキー・ロビンソン&ミラクルズの"Tracks Of My Tears"。"Substitute"が出てくるのは1分18秒くらいのところです(^▽^;)。
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(この曲を購入)
The Ultimate Collection Original recording remastered, Import
ザ・フー

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こちらamazon.co.jp


(今日のお弁当)生姜焼き弁当
日曜で中間テスト真っ只中なのでお弁当はなし!とゆっくり寝ていよう…と思い込んでいたら、「公式戦がある」とのことでお弁当!になりました…。本当は玉ねぎを使うところ、切らしていたので「ねぎ」を代用です(Substitute!)。

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