Us / 夢見る二人 (William Lyall / ウィリアム・ライオール) 1976



You must have been a dreamer,yeah!

きみはずっと夢を追いかけてたんだ
そうだよね?

You must,you know, Ilove you so
You need not go
You must have been a dreamer,yeah

きみはわからなくちゃダメさ
僕はきみを愛してる
だから行かなくていいんだよ
きみは夢を見がちだったんだよ

and though not long
Our song goes on
I know, I know
We're only happy dreamers,yeah

僕らの歌は
そう長くは続かないけれど
わかってるよ そうなんだ
僕らもただの幸せな夢見人なんだ yeah

Say you love me
Say you love me
you love me

When the cold is on your cheek
And has a little sleep
I know I shouldn't weep
The warmth is there to meet us
Us
I know you're real,inside

愛してるって言って
僕を愛していると
僕を愛していると

冷たい風がきみの頬に吹き付け
あまり眠れない日が続いても
僕はめそめそしたりしない
暖かい風がすぐそこで僕らを待っている
僕たち
きみの内面が本物だってわかってるから

You show me ways
And happy days
I want to say
In the land of dreamers,yeah!

きみは僕の行く道と
幸せな日々を示してくれる
僕は言いたいのさ
"僕らは夢の国にいるんだよ"ってね

At last,I love the one I need
She gives me sun
In the land of dreamers,yeah!

とうとう 僕は
大切な人を見つけたよ
彼女は僕に太陽をくれる
夢見る者たちの国でね yeah!

Say you love me
Say you love me
you love me
When the cold is on your cheek
And has a little sleep
I know I shouldn't weep
The warmth is there to meet us
Us
I know you're real,inside

愛してるって言ってよ
僕を愛していると
僕を愛していると
冷たい風がきみの頬に吹き付け
あまり眠れない日が続いても
僕はめそめそしtりしない
すぐそこで暖かい風が僕らを待っている
僕たち
きみの内面が本物だってわかってる

If a fear may touch your cheek
You're troubled in your sleep
I'll comfort you to keep
The love we'll have forever
Us

不安な想いできみがいっぱいになり
眠ってもうなされることがあっても
僕がきみの気持ちを和らげてあげる
僕らの愛で永遠に温めてあげる

I know you're real,inside
I know you're real,inside

僕は知ってる
きみは本当に素敵なんだ
きみは心もきれいな人なんだ

(William Lyall)

Released in 1976
From The Album“Solo Casting”

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GWで実家に帰っております!
昨日は80歳を越えた母親と弟(双子)と近所にピクニック&スケッチに出かけました。
実家に帰る楽しみの一つは、中学校のときから撮り溜めてたエアチェックのカセットテープを聞いたり...テープはFM雑誌のカセットレーベルを使って整理してました。300本くらいあったけど、今ではこれだけ!

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また最寄り駅の中古CD屋さんに寄ること、ここはいつも掘り出し物があります!今回発見したのは元パイロットのメンバーだったウィリアム(ビル)・ライオールの唯一のアルバム「Solo Casting(1976)」。これが756円で売ってるんだから、きっとこのCDは僕に買われる運命だった!のではと思います(^-^)/←気のせいです。

◆ウィリアム・ライオールはパイロットのオリジナル・メンバーの1人。ウィリアムはデヴィッドと同様、ベイ・シティ・ローラーズの初期メンバーでしたが脱退し、デヴィッドとともにパイロットを結成、デビューを果たします。
(下の写真だと、左下の少し上を見上げてる横顔の人が、ウィリアム=ビリーです)

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 その後、セカンド・アルバム「セカンド・フライト」リリース後グループを離れ、発表したのがこのアルバム。でもパイロットの他のメンバーもこのアルバムに参加しているので、少なくてもケンカ別れをしたわけではないようです。この曲"Us"も、デヴィッド・ペイトンがリード・ギターを弾いていますね。またこのアルバム全般を通じて、もちろんこの"Us"の演奏も、ドラムは"フィル・コリンズ"なんですね!また、ベースギターにも知っている名前がありました。"フィル・チェン"...中国の血の流れるジャマイカ人のベーシスト。ドアーズ、ジェフ・ベックとのセッション、そしてこの後すぐになりますが、フィルはロッド・スチュワートバンドに参加、あの「スーパースターはブロンドがお好き」のレコーディングとワールドツアーに参加するベーシストです。

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◆パイロットの話の戻りますが、数々のヒット曲はデヴィッドとウィリアムの共作、もしくはデヴィッドの単独作品ですね。でも彼らの「セカンド・フライト」ではウィリアムの単独作品が増えます。(12曲中4曲) キーボーディストであるウィリアムはシンセサイザーの演奏含め、複雑な構成の曲を作るよなあ。10cc? サージェント・ペッパーズのアルバム?プログレッシヴ・ロック?ダイナミックな展開を見せる曲も…。パイロットはデヴィッドとイアンがその後、アラン・パーソンズ・プロジェクトと交友を深めていきますが、「セカンド・フライト」の時点だとむしろウィリアムがそれに近い感じもしました。

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◆アルバム「Solo Casting」についていたライナーノーツに次のような説明がありました。

(前略)このアルバムが完成してからビリー(ウィリアム)は短期間は"Dollar"というバンドに参加しましたが、すぐにスタジオミュージシャンに戻りました。"僕らは1987年にスチュワート・トッシュ(パイロットのドラマー)"の40歳の誕生パーティーに行ったんだ。それまでしばらくビリーと会っていなかったけど、彼の病状の進行にみんなビックリしたんだ"とデヴィッド・ペイトンは振り返ります。
"その夜 ビルは自分がHIVウイルスのキャリアであることを僕らに打ち明けたんです。でも僕らはどういう意味なのか誰もわかりませんでした。僕たちは早く良くなってくれよと、言うしかできませんでした。ビルは僕らにもう一回パイロットとして演ろうよって話してましたが、もちろんその奇跡は起きずに終わってしまいました…"
"ビリーはワイルドな性格でしたよ"。デヴィッドは言います。"彼はいつだってすぐに自分自身を燃え上がらせようとしていたよ。最大の潜在能力を本当に発揮する前に逝ってしまった…これが彼の伝説なんだ"。
 ビリーは1989年のクリスマスの日に逝ってしまいました…(Fraser Massey)

 *正確には命日は1989年12月1日となっています。

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◆この曲"Us"。調べてみたら、邦題が「夢見る二人」とついて日本でもシングル発売しているんですね!こちらの方のWebサイトをご参照ください。(夢見る二人) 

ちょっと雰囲気違うと思うけどな…(^▽^;)
ビル(ウィリアム)、R.I.P...。

◆パイロットのアルバム"Second Flight"から、ウィリアムの作品"情熱のかけら(Passion Piece)"。ボーカルもウィリアム。
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◆"これはビリー(ウィリアム)の曲だよ"とデヴィッドが紹介して「Do Me Good」を歌い始めます。昨年(2016年)の渋谷Duoでのパイロットのライヴから。
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◆"The Deeper You Get"。この曲、ちょっとポール・マッカートニーが作りそうな感じ。
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(この曲を購入)
ソロ・キャスティング
ウィリアム・ライオール

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こちらamazon.co.jp
アートワークはヒプノシスの作品です。
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