Rock'N Roll (I Gave You The Best Years Of My Life) / 想い出のロックンロール (Mac Davis / マック・デイヴィス) 1975



Oh I can still remember
when I bought my first guitar,
Remember walking from the shop
put it proudly in my car

And my family listened fifty times
to my two song repertoire
And I told my mum
her only son was gonna be a star.

ああ 僕はまだ憶えてる
初めてギターを買ったときのこと
覚えてるさ 店から歩き出て
そいつを持って誇らしげに車に乗ったんだ

家族に50回も聴かせたんだ
僕の2曲のレパートリーをね
そして僕はママに言った
あなたの一人息子はスターになるよって

Well Bought all the Beatle records,
sounded just like Paul,
Bought all the old Chuck Berry's,
78's and all,

And I sat by my record player,
playin' every note they played,
And I watched them all on TV,
copied every move they made.

そう ビートルズのレコードを全部買って
ポールになりきって歌ってた
チャック・ベリーの古いレコードも買った
78回転のヤツを全部だよ

レコードプレーヤーのそばに座って
一音も逃さずコピーした
出演したテレビは全部見て
あらゆる動きをマネしたのさ

Oh Rock and roll,
I gave you all the best years of my life,
All the dreamy sunny Sundays,
all the moon-lit summer nights

I was so busy in the back room
writin' love songs to you,
While you were changin' your direction,
and you never even knew,
That I was always,
just one step behind you.

ああ ロックン・ロール
人生の一番いいときをぜんぶ捧げたのさ
夢のような晴れた日曜も 
月あかりの夏の夜もぜんぶね

裏の部屋にこもって忙しくして
きみへのラヴソングを書いていたんだ
きみが自分の歩く道を変えた間も
きみは知る由もなかっただろうけど
僕はいつだって
きみの一歩後ろを歩いてたのさ

Well '66 seemed like the year
I was really goin' somewhere,
I was living in San Francisco,
with flowers in our hair

Singing songs of kindness
so the world would understand,
The guys and me thought
we were more than just another band

ああ '66年はこんな年
僕は本当に成功するんだって思ってた
僕が住んでいたのはサンフランシスコ
頭に花をつけてたよ

優しい歌を歌ってたんだ
世界に理解してもらおうとして
僕と仲間たちは思ってたのさ
そこいらのバンドと僕たちは違うって

Oh Rock and roll,
I gave you all the best years of my life,
All the crazy lazy young days,
all the magic moon-lit nights

I was so busy on the road
singin' love songs to you,
While you were changin' your direction,
and you never even knew,
That I was always,
just one step behind you.

ああ ロックン・ロール
僕は人生の最高のときを捧げたんだ
夢中になった若かりし日々も 
魔法のような月明かりの夜もぜんぶ

ツアーに出て必死だった
きみへのラヴソングを歌ってたのさ
きみが自分の歩く道を変えたときも
きみは知る由もなかったけど
僕はいつだって
きみの一歩後ろを歩いてたんだ

Well '71、I was all alone
when I met Sarah Jan
I was trying to go it solo,
with someone else's band,

And she came up to me softy
and I took her by the hand,
She listened to my prolems
and she seemed to understand

'71年 ひとりでいたとき
サラ・ジャンに会ったんだ
僕は誰か別なバンドメンバーと
ソロ活動をしようとしてたときさ

彼女が僕に近づいて 優しく
手を取ってくれた
僕の悩みを聞いてくれ
彼女はわかってくれたようだった

And she followed me through London,
through a hundred hotel rooms,
Throught a hundred record companies
who didn't like my tunes,

And she followed me back to Tennessee
Where she finally made me see
I'm just a plain old country boy
That's all I'll ever be

ロンドンでの日々に彼女は付き合ってくれ
僕らはホテルの部屋を数えきれないほど転々とした
レコード会社も数えきれないほど回ったけど
僕らの曲は気に入ってもらえなかった

テネシーに帰るのにも彼女は付いてきてくれた
彼女は最後に僕にわからせてくれたのさ
僕はただのカントリーボーイにすぎない
僕の実力はそんなものだったんだ...

Oh Rock and roll,
I gave you all the best years of my life,
All the dreamy sunny Sundays,
all the moon-lit summer nights

And though I never
knew the magic of makin' it with you,
I'm getting along with my country songs
Doing what I was born to do
And I will always be one step behind you.

ロックン・ロール
僕は人生の一番いいときをぜんぶ捧げてきた
夢のような晴れた日曜も 
月あかりの夏の夜もぜんぶ

きみと成功する魔法を見ることは
とうとうできなかった
僕は自分のカントリーソングと付き合っていくよ
これが僕の生まれついた運命さ
僕はこれからも
いつだってきみの一歩後ろを歩いていく

Rock and roll,
I gave you all the best years of my life,
All the dreamy sunny Sundays,
all the moon-lit summer nights…

ロックン・ロール
僕は人生の一番いいときをぜんぶ捧げてきた
夢のような晴れた日曜も 
月あかりの綺麗な夜もぜんぶ…

(Kevin Johnson)

repertoire=レパートリー,上演目録
moonlit=月光に照らされた,月明かりの
go somewhere =どこかへ行く 成功する
come around=回ってくる, 遠回りをする.ぶらりとやってくる
make headway=前進する

Released in 1975
US Billboard Hot100#15
From the album
“All The Love In The World”

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 "想い出のロックン・ロール"、なかなか味わいのある歌です。カントリータッチのこの曲のタイトルが"ロックン・ロール"っていうんだから、何か物語があるに違いない…そうなんです。歌詞も味わっていただきたいと思います。

◆マック・デイヴィスは、1972年の"愛は心に深く(Baby Don't Get Hooked On Me)"の全米No1曲で覚えたアーティストです。トップ40ヒットは4曲で、74年に"One Hell Of A Woman"を全米11位、同年に"Stop And Smell The Roses"を全米9位にしています。そしてこの曲"Rock N’Roll"は副題に”I Gave You The Best Years Of My Life”と付いています。

"自分の人生で一番よかった時代をあなたに捧げたんだ"…"You"は"ロックン・ロール"ってことなんだろうな。"人生をロックン・ロールに捧げたんだ"と言い切れるほど夢中だった、そんなことを歌っている素敵な曲です。

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◆ただ、実はこの曲を調べていたときに、どうも同曲なんだけど、一部歌詞の違っているバージョンを見つけました。さらに深く調べてみると…なんと、この曲のオリジナルはマック・デイヴィスではなく、オーストラリアの"Kevin Johnson"というシンガーソングライターがオリジナルらしい。ケヴィンは1973年にこの曲をリリースしていました。

今日はこの"Kevin Johnson"のヴァージョン(オリジナル)も取り上げていきたいと思います。


◆マック・デイヴィスの全米No1曲"Baby、Don't Get Hooked On Me"(愛は心に深く)(めった和訳)
↓↓↓↓↓


◆こちらは"One Hell Of A Woman"、1974年全米11位のヒット。
↓↓↓↓↓


(この曲を購入!)
Little More Action Please 1970-1985 Import
Mac Davis

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