The Warrior / ザ・ウォリアー (Scandal Featuring Patty Smyth / スキャンダル・フューチャリング・パティ・スマイス)1984



You run, run, run away
It's your heart that you betray
Feeding on your hungry eyes
I bet you're not so civilized

アンタは走り回っているばかり
自分の心に素直じゃないのよ
飢えた瞳で気持ちが高まってるわ
アンタ そんなに上品な男じゃないでしょ?

Well, isn't love primitive
A wild gift that you want to give
Break out of captivity
And follow me stereo jungle child
Love is the kill
You're heart's still wild

ねえ 愛ってもっと根源的なものじゃない?
アタシに野性的なものをくれたいんじゃない?
そんな拘束 壊しちゃって
アタシに付いて来なよ
ステレオ・ジャングル・チャイルド
愛が獲物よ
アンタのハートは野性のままでしょ

Shooting at the walls of heartache
bang,bang
I am the warrior
Well I am the warrior
And heart to heart you'll win
If you survive
The warrior
The warrior

焦がれる心に狙いを定めて打ち抜くの
バン!バン!ってね
アタシは戦士
そうアタシは愛の戦士なんだ
心と心を通わせればアンタの勝ちよ
生き残るには
戦士にならなきゃ
愛の戦士にね

You talk , talk, talk to me
You're eyes touch me physically
Stay with me, we'll take the night
As passion takes another bite,oh

アンタはしゃべってばかりよね
アタシはアンタの瞳に感じてるのに
一緒にいてよ 二人で夜を楽しむのよ
情熱が再び燃え上るのに身をまかせるの

Who's the hunter, who's the game
I feel the beat call your name
I hold you close in victory
I don't want to tame your animal style
You won't be caged
In the call of the wild

ハンターは誰? 狙われるのは誰なの?
ビートがアンタの名を呼んでるわ
アタシは勝利してアンタをそばに抱きしめる
野獣のアンタを飼い慣らしたくなんてない
アンタだって野生の呼び声を聞いて
黙ってはいられないでしょ?

Shooting at the walls of heartache
bang, bang
I am the warrior
Well, I am the warrior
And heart to heart you'll win
If you survive
The warrior
The warrior
I am the warrior

焦がれる心を打ち抜けばいいのよ
バン!バン!ってね
アタシは戦士
そうアタシは愛の戦士なの
心と心を通わせればアンタの勝ち
生き残るには
戦士にならなきゃ
愛の戦士に

Shooting at the walls of heartache
The warrior
I am the warrior
And heart to heart you'll win
Heart to heart you'll win
If you survive
The warrior
The warrior

相手を求める心に素直になればいいの
アンタも愛の戦士
アタシも愛の戦士
心を通い合わせて 愛をものにするの
心と心が大切よ 愛に勝利できるわ
生き残るには
戦士にならなきゃ
愛の戦士にね…

Songwriters: Nick Gilder、Holly Knight
The Warrior lyrics © EMI Music Publishing, Warner/Chappell Music, Inc., Universal Music Publishing Group, BMG RIGHTS MANAGEMENT US, LLC, MUSIC & MEDIA INT'L, INC.

betray=〈人・信頼などを〉裏切る; だます
feed on ~=(動物が)~を常食にする、(感情などが)~によって増長する
civilized=文明化した 礼儀正しい、品のある
primitive=原始の、太古の、初期の、根源の
captivity=とらわれ(の身), 監禁; 束縛.
kill=(名)獲物
game=(一般に,追求・攻撃・非難などの)目標,標的(object)

Released in 1984
US Billboard Hot100#7
From The Album“The Warrior”

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"愛の戦士"と言えば…

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レインボーマン!

"死ね死ね団"怖かったなあ…。

◆レインボーマンは置いておいて…パティ・スマイス、カッコ良かったな。この曲"ザ・ウォリアー"のアーティスト名のクレジットは"スキャンダル・フューチャリング・パティ・スマイス"。
ギタリストのザック・スミスを中心に1982年に"Big Apple"という名前のバンドが結成。この"Big Apple"に足りないものは…女性ボーカルだ!ということで行ったオーディションに応募してきたのがパティでした。
パティのオーディションは始まるまでにえらい時間がかかり、そのことでザックとパティは口喧嘩になったようですが、歌ってみると…パティは80人以上の応募者のなかから、もうその場で合格が決まりました。そしてバンドは"スキャンダル"に名前を変えました。

patty smyth scandal

当初はホール&オーツ、ジョン・クーガー・メレンキャンプなどのツアーに同行し、前座を務めて名前を売っていったようですね。83年には5曲入りミニ・アルバム「First Scandal」をリリース。レコード会社のコロムビアでは、史上最も売れたミニ・アルバムとなったようです。そして待望のアルバム「The Warrior」が発売となり、この曲が全米7位の大ヒットとなりました。シングル"The Warrior"の作者はニック・ギルダーとホーリー・ナイト。ニックは"Hot Child In The City"(めった和訳) を全米No1にした"未来派紳士"。ホーリーの方はパット・ベネターの"Love Is A Battlefield"などのヒット作があるソングライターですね。アルバム"The Warrior"の収録曲には、こうした他のソングライターの曲も取り入れています。先日来日公演が大盛況だったジャーニーの"Only The Young"(めった和訳) も当初はジャーニーがスキャンダルに提供した曲だったんです。(スキャンダルのアルバムに収録されています)

しかしバンドは、ザックが他のアーティストのプロデューサーをしたいということで脱退、パティはパンク・ロック歌手リチャード・ヘルと結婚し子供を産み、一時期、音楽から引退します。(スキャンダル名でのアルバムは"The Warrior"1枚だけになります)

そして3年後に"Never Enough"を引っ提げて、ソロとして復活!嬉しかったな。彼女の家庭的にどんなことがあったのかは知らず…(^▽^;)

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◆"The Warrior"=戦士ですね。

"Shooting at the walls of heartache"は直訳すると"心の痛みの壁に向かって撃つ"ですね。
でもこの曲の場合の"Heartache"は"心の痛み"じゃなくて"恋焦がれる心"みたいな感じ、さらにいうと、"異性が欲しいという人間の本能"のようなものを歌っているんだろうな(^▽^;)。歌の前半でもわかるように"アンタ(男性)"は、自分の心を裏切って(betray)、上品ぶってる(Civilized)。そんなアンタに"愛って原始的(Primitive)なものでしょ?"って呼びかけてます。 "素直になんなよ。アタシが欲しいんでしょ?"ってことですよね(^▽^;)。
 だから"アタシが欲しい気持ちの壁なんて、この銃でバン!バン!って撃って壊しちゃいなさいよ"って意味なんだろうと思いました。いや、壁だった銃くらいじゃ壊れないか。バズーカ砲とか持った戦士になって…!

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◆“ザ・ウォリアー”が最高位7位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles For The Week Ending September 22, 1984

ティナを首位から蹴落して、ベイビーズからソロになったジョン・ウェイトが1位。プリンス映画「パープル・レイン」が大ヒットしてた頃だな。5位"ドライヴ"、6位"いつも夢見て"、9位"心の愛"など、いい曲が沢山チャートインしていました。そんななかで7位"ザ・ウォリアー"は元気よくてスカッとする曲でした。2週7位をキープしてダウンします…。

-1 2 MISSING YOU –•– John Waite
-2 4 LET’S GO CRAZY –•– Prince & The Revolution
-3 3 SHE BOP –•– Cyndi Lauper
-4 1 WHAT’S LOVE GOT TO DO WITH IT –•– Tina Turner
-5 7 DRIVE –•– The Cars
-6 6 IF THIS IS IT –•– Huey Lewis & The News
-7 8 THE WARRIOR –•– Scandal Featuring Patty Smyth
-8 10 THE GLAMOROUS LIFE –•– Sheila E.
-9 18 I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU –•– Stevie Wonder
10 13 CRUEL SUMMER –•– Bananarama

◆パティとスキャンダルの"Goodbye To You"(1982年 全米65位)。なんか日本のリンドバーグみたい。
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◆僕の大好きな曲、パティのソロヒット"Never Enough"です。このブログを始めた頃に和訳しています。(めった和訳)
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◆パティとドン・ヘンリーとのデュエット。名曲でしたね。"Sometines Love Just Ain't Enough"。邦題「愛をこえて」(めった和訳)
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*上に紹介した曲(動画)のなかでは"Never Enough"は収録から漏れてますのでご注意を。(スキャンダル~ソロと、パティのヒット曲を万遍なく収録されているベスト盤はないんだなあ)
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コメント

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Scandal過去logに無かったんですね

 このblogで一番初期にコメントしたのが、パティ・スマイスだったと思います。なっつかし~。
 Scandalはニック・ギルダー絡みだったんですね、だから突然消えたんだ~。勉強になります。(ビルボード・ナンバー1ヒットの491番ですね)
 
 しかし、Best盤がBestではなさそう(Never Enough無しでは自分は買わないっす)なのでオリジナルのソロ1stは必携ですね!!(未だに聴いてますよ、特に頭の2曲!)ドン・ヘンリ―とのデュエット辺りから「大人の女の落ち着き」が出てきたんで・・・(それはそれでいいんですが)、やはりScandal~1stは全曲収録リマスターとか出してほしいです。

No title

これ格好いいですよね
84年当時はあまり印象になかったんですけど、後年コンピレーションアルバムで聴いて嵌まりました。何軒かカラオケ店(千葉・市川&札幌)で探したけど見つかりませんでした(笑)間奏の抑えた感じのギターソロも大好きです。
※who`s the gameのgameはハンターに対する獲物かと思っていましたが…

No title

地味JAM尊さん、パティは印象深いアーティストだったんですね!僕も作者見てびっくりしましたよ。はい、このベストは買っちゃいけませんね(ネバイナフがないとな~)←紹介しておきながら。

No title

ノッチmrngさん、カラオケあるなし情報ありがとうございます!札幌と市川の人、参考になさってください!“game”も“kill”も「標的」「獲物」などの意味があるんですね。勉強になりますー!(修正させて頂きました)(^_^;)。

パティ・スマイス

スキャンダルの「ザ・ウォリアー」、カッコいい曲でした。キュートなパティ・スマイスのちょっとハスキーな歌声もとても良かったです。
バンドについていた「フューチャリング」も当時は珍しく、なんとなくカッコよく思っていました。
ソロになって「Never Enough」はTop40に入らなかったのでノーチェックでしたので、だいぶ間が開いてドン・ヘンリーとのデュエット曲"Sometimes Love Just Ain't Enough"が上がってきたときは嬉しかったなぁ~。

No title

星船さん、そうこの頃はまだフューチャリン、そんなに多くなかったですよね。バンドのボーカリストをとりわけ推したいときに付く名前でしたね。ワムフューチャリングジョージマイケルとか。今はゲストボーカルだったり、臨時デュオだったり、ラップ曲は特に相互乗り入れもたくさんです(^_^;)。