(If Paradise Is ) Half As Nice / 二人のパラダイス (Rosetta Stone / ロゼッタ・ストーン) 1978



If paradise is half as nice as
heaven that you take me to
Who needs paradise
I'd rather have you.

もし"楽園"の魅力が
きみが連れてってくれる"天国"の半分だったら
誰が"楽園"なんて欲しがるんだい?
僕はむしろ"きみ"を選ぶよ

They say paradise
is up to the stars
But I needn't sigh
because it's so far
Cause I know it's worth
a heaven on earth
To me where you are.

"楽園"は星たちのように
上の方にあるって言われるよね
でも僕には星座はいらないよ
だってそんなの遠すぎるから
そう 大切なのは
地上の"天国"なんだ
僕にとってはきみがそうさ

A look from your eyes,
A touch of your hand
And I seem to fly
to some other land
When you are around
my heart always pounds
Just like a brass band.

きみの眼差しを見て
きみの手に触れただけで
僕は飛んで
どこか遠くの国に行っちゃいそうさ
きみがそばにいると
僕のハートはいつだってドキドキさ
まるでブラスバンドみたいだよ

If paradise is half as nice as
heaven that you take me to
Who needs paradise
I'd rather have you.

もし"楽園"の魅力が
きみが連れてってくれる"天国"の半分だったら
誰が"楽園"なんて行きたがる?
僕にはきみがいるっていうのに

Oh yes I'd rather have you
La,la,la,la,la,la…

ああ そうさ 僕にはきみがいるんだ
ラララ…

They say paradise
is up to the stars
But I needn't sigh
because it's so far
Cause I know it's worth
a heaven on earth
To me where you are.

"楽園"は星たちのように
空の彼方の方にあるって言うよね
僕には星座なんていらないよ
だって遠すぎるじゃないか
大切なのはわかってるんだ
地上の"天国"なんだよ
僕にとってはきみのことなんだ

A look from your eyes,
A touch of your hand
And I seem to fly
to some other land
When you are around
my heart always pounds
Just like a brass band.

きみの瞳を見るだけで
きみの手に触れるだけで
僕は飛んでいっちゃうよ
どこか遠くの国にね
きみがそばにいるだけで
僕のハートはいつも波打つ
まるでブラスバンドのように…

If paradise is half as nice as
heaven that you take me to
Who needs paradise
I'd rather have you

パラダイスなんていらないよ
だってきみの天国と比べたら
たいしたことないんだから

パラダイスなんて欲しくない
僕にはきみがいる

Oh yes I'd rather have you.
La,la,la,la,la,la…

そうさ 僕にはきみなんだ
ラララ…

Songwriters: BATTISTI, LUCIO / RAPETTI MOGOL, GIULIO / FISHMAN, JACK
lyrics © Universal Music Publishing Group

Released in 1978
From The Album“Rock Pictures”
(青春の出発)

RShalf.jpg

 ベイ・シティ・ローラーズ来日の話題(こちらをご参照) があると、誰が来るのかな?と思いますが、やっぱりイアン・ミッチェルやパット・マッグリン(こちらをご参照) はどうしたのかな?なんて頭をよぎります。

◆ この曲もポップでなかなか好きだったな。邦題「二人のパラダイス」は知っていましたが、原題は"half as nice"で終わっていますが、歌詞全体を見ると、受験に出る(!)イディオム「half as ~as」が入っているんですね!
"パラダイス"なんて言ったって、きみが連れてってくれる"天国"に比べたら魅力半減さ!って歌ってます(笑)

◆「ロマンと青春の騎士たち」ですよ~(このシングルジャケットに書いてある)。ロゼッタ・ストーンはイアンが所属していたバンド。イアンはベースのアラン・ロングミュアーの脱退後、1976年4月にローラーズに加入しましたが、11月には脱退。半年くらいしかいなかったんだな。当時イアンも17歳、精神的に参ってしまったという風に聞いています。
イアンは北アイルランドに帰り、元いたバンド(ヤング・シティ・スターズ)に戻り、バンド名を"ロゼッタ・ストーン"と改名して、クリームのカバー"サンシャイン・ラヴ(Sunshine Of Your Love)"で復活しましたね!当時、テレビの「銀座NOW!」ポップティーン・ポップス?あたりで観た記憶あり。(←古いね~)でもロゼッタ・ストーンでは、イアンはそう目立たず、ボーカルじゃなくギターに徹してるんだな。

RSflexi.jpg

 ロゼッタ・ストーンはイアンの子どもの時からの友人仲間で構成。他のメンバーは、確か兄弟で構成されていたような記憶がある。おお、ほんとだ、こちらのサイト('70s Teen Pops)に下記のように載ってた。こちらをご参照

McKee brothers, Damian (Vocals), Terry (Drums), and Colin (Bass), as well as their childhood friend Ian Mitchell (Guitar).  Other members came and went, but this was always the core of the band.

ボーカルがダミアン、ドラムがテリー、ベースがコリン。マッキー兄弟にイアン(ギター)という構成なんだな。

◆この曲「二人のパラダイス」は、イタリアのシンガーソングライター"Lucio Battisti"が1968年に書いた曲。タイトルは"Il paradiso della vita" ("The paradise of the life")と付けられていました。そして、1969年にJack Fishmanが英語の歌詞を付けたので、その両名が作者としてクレジットされています。ただ一番この曲をヒットさせたのは、ウェールズのバンドであるエイメン・コーナー(Amen Corner)。1969年2月には「「(If Paradise Is) Half As Nice」は全英で1位になりました。

AmenCorner-IfParadiseIsHalfAsNice20.jpg

◆話はロゼッタ・ストーンに戻りますが、アルバムを2枚発表"青春の出発(Rock Pictures)”"明日への挑戦(Caught In The Act)"の2枚を残してイアンは脱退。イアン・ミッチェル・バンドを結成します。
 ファーストアルバムが「Suddenly You Love Me」で邦題は「青春の誓い」。こちらはセカンド・アルバム「The Goin'Crazy」。邦題は「青春に夢中」と付けられました(^▽^;)。サウンドはニュー・ウェイヴの影響を受けてテクノらしい。真ん中のグラサンがイアンだな。おッなんかウエンツくんに似た人もいる。

AIRAC1486.jpg

ちなみにイアン・ミッチェル・バンドも解散し、イアンは1983年にはバンド「バチェラー・オブ・ハーツ」を結成、ファーストアルバム「On The Boulevard」の邦題は…「青春のポートレイト」(^▽^;)。

AIRAC1488.jpg

◆エイメン・コーナー(Amen Corner)の"If Paradies is half as nice"
↓↓↓↓↓


◆ロゼッタ・ストーンの「サンシャイン・ラヴ」(1977)。
↓↓↓↓↓


◆こちらは"You Really Got Me"のカバー。日本のテレビ番組での映像です。イアンはほとんど映らないなあ。(サンダーバードのギターを持っているのがイアン)
↓↓↓↓↓


(このサイトを参考にしました)
・レコードショップ芽瑠璃堂さん http://merurido.jp/item.php?ky=AIRAC1488
・'70s Teen Pops

(この曲を購入)amazon.co.jp
Retrospective Roller 1977-1979
ロゼッタ・ストーン

中古でも2万円近くするぞぉ~(^▽^;)

61xDoo9g51LSL500_SX425_.jpg

こちらamazon.co.jp


関連記事

コメント

非公開コメント