【祝!来日決定】Everlasting Love / エヴァーラスティング・ラヴ (Howard Jones / ハワード・ジョーンズ)1989



He wasn't looking for a pretty face
She wasn't searching for the latest style
He didn't want someone who walked straight off the TV
She needed someone with an interior smile

彼が探してたのは美人ってわけじゃない
彼女がこだわってたのは最新のスタイルじゃない
彼はTVから歩み出てきたような相手を求めてたんじゃない
彼女は心からの笑顔を持つ相手が欲しかったんだ

She wasn't looking for a cuddle in the back seat
He wasn't looking for a five minute thrill
She wasn't thinking of tomorrow or of next week
This vacancy he meant to permanently fill

彼女はバックシートで抱き合うことを
求めてたんじゃない
彼は5分間のスリルを求めてたんじゃない
彼は明日や来週のことを考えていたんじゃない
彼はこの空しさを永遠に埋めようとしてたんだ

I need an everlasting love
I need a friend and a lover divine
An everlasting precious love
Wait for it, wait for it, give it some time

永遠の愛が必要なんだ
友人であり神のような恋人が必要なんだ
永遠に続く大切な愛
待つんだ 待っていよう 時間をかけて

Back in the world of disposable emotion
In the climate of temporary dreams
He wasn't looking for a notch on his bedpost
A love to push, pull and burst at the seams

使い捨ての感情ばかりの世の中にさかのぼり
はかない夢ばかりの風潮のなかで
彼は肉体的なつながりを求めていたんじゃない
彼が欲しかったのは押したり引いたりしながら
溢れてくるような愛なんだ

I need an everlasting love
I need a friend and a lover divine
An everlasting precious love
Wait for it, wait for it, give it some time

永遠に続く愛がほしいよ
友達のようで女神のような相手がほしい
永遠に続く大切な愛
待つんだ 待たなくては その時が来るまで

Is this love worth waiting for?
Something special, something pure

この愛は 待つ価値のある愛なのか?
特別な 純粋な何かがあるのだろうか?

I need an everlasting love
I need a friend and a lover divine
An everlasting precious love
Wait for it, wait for it, give it some time
Wait for it, wait for it, give it some time

永遠の愛が必要なんだ
友人であり神のような恋人が必要なんだ
永遠に続く大切な愛
待つんだ 待っていよう 時間をかけて
待つんだ 待っていよう 時間をかけて

Is this love worth waiting for?
Bitterness will die for sure
Something special, something pure
Is this love worth waiting for?

この愛は待つだけの価値がある?
苦しみは必ず無くなるはずだ
何か特別なもの 何か純粋なもの
これは待つに値する愛なのか?

Is this love worth waiting for?
(I need an everlasting love)
Bitterness will die for sure
Something special, something pure
(I need a friend and a lover divine)
Is this love worth waiting for?

I need an everlasting love
I need a friend and a lover divine
An everlasting precious love
Wait for it, wait for it, give it some time

永遠の愛が必要なんだ
友人であり神のような恋人が必要なんだ
永遠に続く大切な愛
待つんだ 待っていよう 時間をかけて

Writer(s)
Howard Jones, Ian Stanley

interior=内の、内部の、内側の、内面的な、精神的な
cuddle=抱擁.
climate=土地、地方、風潮、風土
temporary=一時の、はかない、仮の
notch in the bedpost=A person you've had sex with.
burst at the seams= 〔場所が〕あふれそうにいっぱいである
give it time =時が熟すのを待つ、時間をかける

Released in 1989
US Billboard Hot100#12
From the album"Cross That Line"

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ハワード・ジョーンズが来年1月のビルボード・ライヴのステージにやってきます!

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(大阪は1/18水)

80年代を席巻したニュー・ウェイヴ/テクノ・ポップのスーパー・スターがビルボードライブのステージに降り立つ! ハワード・ジョーンズはデビューした1983年、「ニュー・ソング」「ホワット・イズ・ラヴ」「かくれんぼ」が本国イギリス、そして日本で大ヒット。1985年の「オンリー・ゲット・ベター」は、全米“Billboard HOT100”で5位、1986年の「悲しき願い」が4位を記録し世界的なスターへと駆け上がった。以降、2015年のアルバム『Engage』まで、継続的にリリースとライブ活動を続けている。80sを代表するポップ・レジェンドが魅せる輝かしいライブは、世界的な80sリバイバルに沸く現代だからこそ、懐かしくも新しく響くに違いない。 (Billboard Live TOKYO)


◆確か2012年にも来日してくれてBillboard Liveのステージに立ちましたが、このときは1日2回行うBillboard Liveステージの1stでアルバム"Human's Lib"、2ndで"Dream Into Action"の全曲ライヴということでした。

ハワードのニューアルバム「エンゲイジ(Engage)」が12月21日に発売になりますが、日本では2012年の"全曲再現"ライヴステージのDVDがパッケージされたデラックス・エディションも発売です。うーん、通常盤とどっちを買うべきか?? でもNEW albumとのパッケージじゃなく、単独で発売しても売れそうなDVDだよな。

アルバム「エンゲイジ」について、また日本公演についてハワードのコメントがあります。(ローチケHMV)

『エンゲイジ』は聞き手をいろいろな気持ちや感情の旅に連れてってくれる作品だ。これまで僕が手がけたどの作品よりも、僕のアーティストとしての本質や、僕という人間、そして僕が愛する様々な表現形態や音楽が一番垣間見える作品だと思う。だから、歌に込めたメッセージも含めて楽しんでほしい。それから、2012年にbillboard live Tokyoでやった『Human’s Lib(かくれんぼ)』と『Dream Into Action』の再現ライヴも是非楽しんでほしい。ちょうどここのところ、ずっと聞き返していたところだったんだ。録音が大丈夫かどうかチェックするのにね(笑)。初めて訪れた時から、日本には強い繋がりを感じていた。日本に行くのも大好きだし、来年また日本でライヴが出来るのを楽しみにしているよ。



エンゲイジ デラックスエディション(期間生産限定盤) Limited Edition
ハワード・ジョーンズ

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amazon.co.jp



◆今回取り上げた「Everlasting Love」はハワードの1989年のアルバム「Cross That Lines」からの第一弾シングル。Billboard Hot100チャートでは12位を記録しています。

歌詞には"探す"といった意味の"look for"や"Search for"などの言葉が多いですね。和訳するにあたってちょっと心がけたのがこの違いです。こちらのサイトに「探す」という4つの単語・熟語の違いが出ていました。

英単語の使い分け
•look for : 探す
•search : (紛失物や隠匿物を)探す
•seek : (形がないものを)探す
•hunt : (追跡して)探す

また"a notch on his bedpost"というイディオムも勉強になりました(^_^;)。直訳すると"ベッドの支柱のくぼみ"ということですが、スラングではこんな意味だったんですね(和訳記事の調べた単語が書かれている部分に書きました)

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◆この曲の作者にはハワードの他のもう一人、イアン・スタンリーの名前があります。僕は知らなかったんですが、イアンはティアーズ・フォー・フィアーズの元メンバーとのこと。えっ?と思った人、いるんじゃないですかね。僕もティアーズ・フォー・フィアーズはオーランドとカートの2人組だとばかりずっと思っていました。彼らのバイオグラフィーを見てみると、イアンは2人の旧友です。シングル"狂気の世界"などの楽曲はイアンの所持するスタジオで録音され、1stアルバム「The Hurting」の英国での大ヒットのあと、イアン(キーボード)とマニー(ドラム)はバンドの正式メンバーになり、このメンバーで"Shout""Everybody Wants A Rule the World"を含む「Songs From A Big Chair」が作られます。(イアンは次の「Seeds Of Love」を作る前に引退してします)

◆"Everlasting Love"にはもう一つのPVがあります。この上から下まで白の謎の男女は…"Everlasting Love"の前では顏やスタイルなんて関係ない、って意味でしょうね。
↓↓↓↓


◆キーボードソロからの"An Everlasting Love". Gramercy Theatre New York, 2015.
↓↓↓↓


◆こちらは"An Everlasting Love"。アンディ・ギブの1978年のヒット(全米5位)です。
↓↓↓↓


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(Howard Jones)
New Song / ニュー・ソング 1984
What Is Love ? / ホワット・イズ・ラヴ? 1984
No One Is To Blame / 悲しき願い 1986

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コメント

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久々に聴きました!

めったさん、こんばんは!

この曲、大好きでした! 本当にいい曲・・・! ハワードの誠実・生まじめなところが前面に押し出されているといった感じですよね。

蛇足な話ですがこの当時、仕事に疲れた私は新卒で入った会社を辞めまして、1年近く無職でした。
でもその時も、週1回のレコード屋巡りは欠かさず・・・
この曲を聴いて、あの頃の不安定だった気分を、久々に思い出しました。
(その後入った会社でウン十年・・・今も働いてます・・・うんざりしながらも)

この頃は、なかなか新しいバンドとか曲にのめりこむということがなくなってしまい・・・どうしても80年代のあの頃の曲に舞い戻ってしまうのですけれども・・・
でもあの頃、ものすごく沢山の良い曲を、リアルタイムに吸収できて本当によかったなぁと、改めてそう感じます。
ハワードが今も変わらず活動してくれているということ、うれしく思います。

さて、クリスマスが近いので私は、Boy Meets Girlの“WAITING FOR A STAR TO FALL”を聴きますよ~!

No title

のあさん、コメントありがとうございます!
元気をもらえた曲、悲しみを癒やしてくれた曲、みんなそれぞれお持ちですよね!
(PS)ボーイミーツガールは僕はナツ曲のイメージでしたが、のあさんはクリスマスでしたね!