【追悼】Only The Lonely / オンリー・ザ・ロンリー (Roy Orbison / ロイ・オービスン) 1960



(Dum-dumb-dummy doo-wah,
 ooh yay, yay, yay, yeah)
(Oh, oh oh oh oh ooh-ah-ah,
(Only the lonely)
(Only the lonely)

Only the lonely
Know the way I feel tonight
Only the lonely
Know this feeling ain't right

淋しい人だけが
今夜の僕の気持ちがわかる
淋しい人だけが
嫌なこの気持ちをわかってくれる

There goes my baby
There goes my heart
They're gone forever
So far apart
But only the lonely
Know why I cry
Only the lonely

僕のあの娘が去ってしまった
愛しいあの娘が行ってしまった
永遠に去っていったのさ
こんなに離れてしまったんだ
でも淋しい人だけが
僕が泣いてる理由がわかるんだ
淋しい人だけが…

(Dum-dumb-dummy doo-wah,
 ooh yay, yay, yay, yeah)
(Oh, oh oh oh oh ooh-ah-ah,
(Only the lonely)
(Only the lonely)

Only the lonely
Know the heartaches I've been through
Only the lonely
Know I cry and cry for you

淋しい人だけが
僕が経験した胸の痛みを知っている
淋しい人だけが
きみを想って泣き続ける僕を知ってる

Maybe tomorrow
A new romance
No-o-o more sorrow
But that's the chance
You've got to take
If your lonely heart breaks
Only the lonely

もしかして明日には
新しい恋がやってくる
悲しみにサヨナラする時さ
でもこの時がチャンスなんだ
きみは逃しちゃいけないよ
孤独な心が壊れたときのために
淋しい人だけがわかることを…

Songwriters
Joe Melson, Roy Orbison
Published by
Lyrics © Barbara Orbison Music Company, Roy Orbison Music Company

Released in 1960
US Billboard Hot100#2
From The Album“Lonely and Blue”

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網戸をバタンと閉めると
メアリのドレスが風に揺れる
ラジオから音楽がかかると
彼女は踊りながらポーチを横切る
それはまるで妖精のように...

ロイ・オービスンが
淋しい者たちのために歌ってる
なあ、俺のことだぜ
俺はおまえだけが欲しいんだ…


僕の大好きなブルース・スプリングスティーンの「涙のサンダー・ロード(Thunder Road)」の出だしです。
(めった和訳はこちら)

ハイ、ここでラジオから流れてくる曲が、この「Only The Lonely」なんですね。
僕は「Thunder Road」を先に聴きましたので、"Only The Lonely"ってどんな歌なんだろう?ってずっと思っていました。イメージとしてはもう少し物悲しいバラード曲!?
 それでもこのゆったりとしたテンポのこの曲。ロイの声も淋しい心に優しく染み入ってくる感じです。『きみの淋しい想いわかるよ。だって僕も淋しいからさ…』。この曲を歌っている歌い手自身が淋しい想いをしてるから、淋しがってる人に優しいんでしょうね...。

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◆本日12月6日はロイ・オービソンの命日。
28年前、1988年の今日、ロイは心筋梗塞のため急逝しました。享年52歳。若かったなあ。ちょうど、ジェフ・リン、ジョージ・ハリスン、ボブ・ディラン、トム・ペティらとスーパーバンド「トラヴェリング・ウィルベリーズ」を結成して、音楽シーンにカムバックしようとする矢先の出来事でした。

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◆ロイのWikipediaから。

ロイ・ケルトン・オービソン(Roy Kelton Orbison)は、アメリカ合衆国・テキサス州ヴァーノン出身の歌手。故郷でのタレント活動などを経て1955年にレコード・デビューし、伸びやかなファルセットが特徴的な歌声とロカビリー調の楽曲で、1960年代前半から中盤にかけて大きな成功を集めた。1980年代には、ジョージ・ハリスンとジェフ・リンによる覆面プロジェクト「トラヴェリング・ウィルベリーズ」のメンバーとしても活動した。代表曲に、「オー・プリティ・ウーマン」や「オンリー・ザ・ロンリー」などがある。愛称は、ビッグ・オー(The Big O)(略)



全米チャート的には、ロイの全米No1ヒットは「Running Scared」(61年)と「Oh,Pretty Woman」(64年)、残念ながら2位が最高位というのが「Only The Lonely」(60年)と「Cryin'」(61年)と、それぞれ2曲ずつ。

サングラスをしていることもあり、歌を歌うときの表現は豊富な方ではない。でもロイのファルセットって何かを叫んでるように感じます。だからかな、楽曲の良さが伝わってくるんですね。分厚いウォール・オブ・サウンドは沢山のミュージシャンに影響を与えましたね。ロイ、R.I.P。

◆この曲の収録されてるアルバムってタイトルが"Lonely And Blue"っていうんだね…。ジャケットはグラサンをはずしたロイが…。

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◆Roy Orbison - Only the Lonely (Monument Concert 1965)
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◆これがブルースの"Thunder Road"。サイコーのライヴパフォーマンスです。
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http://mettapops.blog.fc2.com/blog-entry-1563.html

◆こちら82年に全米9位のヒットの"Only The Lonely"。モーテルズです。マーサ・ディヴィス姐さん、ちょっとけばい。
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プレイリスト:ヴェリー・ベスト・オブ・ロイ・オービソン
Roy Orbison

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