No Reply / ノー・リプライ (The Beatles / ビートルズ) 1964



This happened once before
When I came to your door
No reply
They said it wasn't you
But I saw you peep through your window

前にも一度あったんだ
僕がドアのすぐそこまで行ったのに
返事がないんだ
みんな人違いじゃないかっていうんだけど
窓からのぞき見してるきみを見たんだ

I saw the light, I saw the light
I know that you saw me
As I looked up to see your face

明かりが見えたんだ 明かりが見えたんだ
きみは僕を見たよね
僕がきみの顔を見ようと見上げたときに

I tried to telephone
They said you were not home
That's a lie
'Cause I know where you've been
I saw you walk in your door

電話をかけてみようとしたけど
きみは出かけてるって言うんだ
でもそれは嘘だよね
だってきみがいたのはわかってる
ドアに入っていくのを見たから

I nearly died, I nearly died
'Cause you walked hand in hand
With another man in my place

死にそうだった 死んでしまいそうだった
だってきみが手を握って歩いてた
僕の代わりに他の男と

If I were you I'd realize
that I Love you more than any other guy

And I'll forgive the lies that I heard before
when you gave me no reply

もし僕がきみなら 理解してるはず
僕が他のどの男よりもきみを愛してるってこと

前に聞いた嘘だって許してあげるさ
きみが返事をくれなかったとき

I've tried to telephone
They said you were not home
That's a lie
'Cause I know where you've been
I saw you walk in your door

電話をかけてみようとしたけど
きみは出かけてるって言うんだ
でもそれは嘘だよね
だってきみがいたのはわかってる
ドアに入っていくのを見たから

I nearly died, I nearly died
'Cause you walked hand in hand
With another man in my place

死にそうだった 死ぬところだった
きみが手を繋いでたんだ
僕の代わりに他の男と!

No reply, no reply

返事がない 返事がないんだ

(Lennon / McCartney)

in my place=私の代わりに

Released in 1964
From The Album“Beatles For Sale”

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 今日から12月(師走)。風邪などひかずに張り切っていきましょう(^^)/  
月イチ・ビートルズは今月は「Beatles For Sale」のアルバムから3曲お届けしま~す!

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イントロなしで始まる曲はハッとしますね。アルバム"ビートルズ・フォー・セール"のオープニングはこの曲が飾ります。
あと、1980年代になってスターズ・オンがビートルズ曲をメドレーで歌い、全米No1にしていますが、オープニングの"Sugar Sugar"が終わり、ワン、トゥ、スリー、フォーのカウントの後が…"ディスハプントゥワンスビフォー…♪"。メドレー1曲目がこの"No Reply"でした。

◆歌詞...この主人公だったら、やっぱり絶望しちゃうよなあ。思い切りも悪いと、下手するとストーカーになっちゃいそうな心境なのでは…(-_-;)。このあたりはジョンじゃないと書けない、孤独な愛の歌とも言えそうです。

◆1981年のプレイボーイ誌のインタビューで、ジョンは"No Reply"について次のようにコメントしています。
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これはぼくの曲。出版社のディック・ジェームズがやってきて、ぼくの書いた中できちんとまとまっているのはこれが最初じゃないかって言ってた曲さ。ストーリーもあってね。これは「シルエット」のぼく版なんだ。ほら、通りを歩きながら、窓に彼女のシルエットを見て、電話をかけたけど、彼女は出ようとしない。そんなイメージがぼくにはあったんだ。もっともぼくは女の子に誘いの電話をかけたことがなかったけどね。車と同じで、電話ってものも英国人に子どもにとっては生活の一部じゃないんだ。



◆この曲のウィキペディアからの情報としては…

・デモ・テイクは、イギリスの歌手トミー・クイックリーに提供するためのデモ録音であったが、発表されなかったため自分たちの作品として発表された。
・なお、この録音の際ドラムのリンゴ・スターは扁桃炎で倒れたため参加しておらず、直後のツアーのために練習に参加した代役のドラマーも途中で帰っていたにも関わらずドラムスの音がはっきりと聞こえる(恐らくはジョージ・ハリスン)。


この曲がビートルズの作品でよかった…!(安心) あと…えっドラムを叩いてるのはジョージなの?(まさかぁ,でも、ほんと??)

Beatles - No Reply (take 1,2,3 rare version) 。途中で"恋する二人"とか"恋におちたら"を唄っちゃったり…(-_-;)
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◆こちらは"Stars On" Beatles Medley、ビートルズの曲のスタートはこの"No Reply"から。
めった和訳はこちら ←これマジ、時間かかった力作ですので、見て(^▽^;)。
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