Breaking Up Is Hard To Do / 悲しき慕情 (Carpenters / カーペンターズ)1976



Comma, comma, down dooby doo down down
Comma, comma, down dooby doo down down
Comma, comma, down dooby doo down down
Breaking up is hard to do

別れるなんてできないわ

Don't take your love away from me
Don't you leave my heart in misery
If you go then I'll be blue
Cause breaking up is hard to do

私からあなたの愛を奪っていかないで
みじめなままハートを置き去りにしないで
あなたが行ってしまったら私はブルー
だって別れるなんて辛すぎるから

Remember when you held me tight
And you kissed me all through the night
Think of all that we've been through
And breaking up is hard to do

想い出してよ 私を強く抱きしめたこと
一晩中 キスしてくれたこと
私たちのしてきたことを全部考えたら
別れるなんてあんまりよ

They say that
breaking up is hard to do
Now I know
I know that it's true
Don't say that this is the end
Instead of breaking up
I wish that we were making up again

“別れはつらいもの“って耳にするけど
今そのことがわかったわ
本当のことなんだって
これで終わりだなんて言わないで
別れることの代わりに
もう一度やり直せたらってそう願うの

I beg of you don't say goodbye
Can't we give our love another try?
Come on, baby, let's start anew
Cause breaking up is hard to do

お願い サヨナラなんて言わないで
愛にもう一度チャンスをあげられないの?
ねえお願い ベイビー また始めましょ
だって別れるなんて辛すぎるから

I beg of you don't say goodbye
Can't we give our love another try?
Come on, baby, let's start anew
Cause breaking up is hard to do

お願い サヨナラなんて言わないで
愛にもう一度チャンスをあげられないの?
ねえお願い ベイビー また始めましょ
だって別れるなんて辛すぎるから

Comma, comma, down dooby doo down down
Comma, comma, down dooby doo down down
Comma, comma, down dooby doo down down
Comma, comma, down dooby doo down

(Neil Sedaka, Howard Greenfield)

Released in 1976
Japan Oricon Chart#71
From The Album“There's A Kind Of Hush”

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カーペンターズの「見つめあう恋」「青春の輝き」は日本で大ヒットしましたね!この曲「悲しき慕情」はアルバム「見つけあう恋」から続けてカットされたサードシングル。日本独自の発売です!

カマカマ ダンドゥビドゥダンダアン...
カマカマ ダンドゥビドゥダンダアン...

このフレーズは耳で聞いたことがある人も多いでしょう!

◆一方あとで知ったことですが全米では「見つめあう恋」が12位、「青春の輝き」が25位でシングルはビルボードのHot100チャートのトップ10に入ることができなかったんですね。(イージー・リスニング・チャート~後のアダルト・コンテンポラリー・チャートでは両曲とも1位) 全米でのサードシングルは「グーファス」。こちらは最高位56位でトップ40入りも逃してしまいました。アルバムもオリジナル・アルバムとしては全米トップ20入りを逃し...カーペンターズ人気に陰りが出てきた頃だったんですね。

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 日本ではニール・セダカの「悲しき慕情」も有名な洋楽だったから、カーペンターズがアルバムでカバーしてるのを売れると判断したのでしょう。「グーファス」に代わってシングルになりました。オリコンチャートで71位という成績でした。

◆さて"カマカマ ダンドゥビ..."のフレーズ、そして邦題"悲しき慕情"というのは知っていても、"Breaking Up Is Hard To Do"という原題を知っている人はそう多くないかもしれませんね。"別れるなんて辛くてできないよ"ってタイトルなのです。

 ニールのこの曲は1962年8月にビルボードHot100チャートでNo1ヒット(2週連続)となっています。
 ニールにとっては初のNo1ヒット!そうなんです。エルトンのロケットレーベルから1970年半ばのニールの復活劇での"Laughter In The Rain"、"Bad Blood"の1位をのぞけば、ニールの全米No1曲はこの曲だけ。彼の代表曲といえますね。

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"カマカマ..."のフレーズの誕生のエピソードが僕の持っている「ビルボード・ナンバー1・ヒット1955-1970上」(音楽之友社)のこの曲の解説に載っていました。

(ニールは)ある時ザ・ショウメンのロックンロール・ナンバー「イット・ウィル・スタンド」に触発されて「悲しき慕情」を書いた。レコーディング前夜、何か物足りない気持ちで眠れなかったニールは突然思いついて、アレンジャーのアラン・ローパーに夜中の1時間半に電話を入れ、ダウン・ドゥー・ビー・ドゥー・ダウン・ダウン・カマ・カマ…という新しく思いついた歌詞を追加したのである。

うーん、なぜこのフレーズが思いついたのかはよくわからないぞ。でもきっと、天から降ってきたかのように思いついたんでしょうね!

◆この曲は別れるかどうかって瀬戸際を歌ってるのに、妙に明るいですよね。カーペンターズのカバーもなんとなくカレンがお茶目に歌っています。
「ぼじょう【慕情】」とは"異性を恋い慕う気持ち"を言うようです。-こんな明るい曲調ですが、邦題に「悲しき慕情」と付けたところがこの曲の日本での人気につながったように思います。

◆インタビューのあと、ニールが歌います。"Breaking Up Is Hard To Do"
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◆この曲はダンスの初心者の皆さんが揃って行う"ラインダンス"によく使われてるみたいです。このラインダンス、一番手前のおじさんが気になる...(^▽^;)。
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◆アルバム「見つめあう恋」から「微笑みの泉」。そう"Can't Smile Without You"...バリー・マニロウ「涙色の微笑」より先にカーペンターズが歌っています。口笛はこちらはラストに吹かれます。
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