【祝来日】Magic / マジック (Pilot / パイロット)1975



Ho, ho, ho
It's magic, you know
Never believe it's not so
It's magic, you know
Never believe, it's not so

ホーホー驚いちゃうよ!
まるで魔法さ ねえ
信じられないよ
まるで魔法なんだ
きっとそうに違いない!

Never been awake
Never seen a day break
Leaning on my pillow in the morning
Lazy day in bed
Music in my head
Crazy music playing in the morning light

目が覚めないんだ
夜明けなんて見たことない
朝は枕に顔をうずめて
ベッドでだらっとしてるんだ
音楽が頭のなかに流れてる
朝の光のなかで
イカした音楽が流りっぱなしさ

Ho, ho, ho
It's magic, you know
Never believe it's not so
It's magic, you know
Never believe, it's not so

ホーホー驚いちゃうよ!
まるで魔法さ ねえ
信じられないよ
まるで魔法だよ そうだろ
そうに違いないよ!

I love my sunny day
Dream of far away
Dreaming on my pillow in the morning
Never been awake
Never seen a day break
Leaning on my pillow in the morning light

お天気の日が大好きさ
遠くに出かける夢をみる
朝は枕に頭を乗せて夢をみてるんだ
目も覚めないよ
夜明けなんて見たこともない
朝日のなかで枕に顔をうずめたままさ

Ho, ho, ho
It's magic, you know
Never believe it's not so
It's magic, you know
Never believe, it's not so

Ho, ho, ho
It's magic, you know
Never believe it's not so
It's magic, you know
Never believe, it's not so

ホーホー びっくりしちゃうよ
これは魔法なんだ そう
思わず信じちゃうんだ!
魔法に違いない そうだろ
信じるしかないよね!

ホーホーホー!
まるで魔法なんだ そう
信じないなんてするわけないよ
だって魔法なんだから
きみも信じてみろよ

(Billy Lyall and David Paton)

lean on=…にもたれる

Released in 1975
US Billboard Hot100#5
From The Album“From The Album Of The Same Name”

magicpilotjapan.jpg


祝来日。パイロット特集はやっぱりこの曲で締めたい!と思います。
日本公演はいよいよ明日(渋谷Duo Music Exchange)。この曲のイントロのギターの音が早く聴きたいですね!


パイロットと言えば、ほとんどの方がこの曲"マジック"を挙げるでしょう!70年代の英国ポップソングの代表曲ともいえるこの曲、ずっと和訳するのを避けてきました。でもこのパイロットの再来日のこの日をおいては…!ですよね。

◆歌の出だしの"ホー!ホー!ホー!"ですが、"かけ声"ではありますが辞書で引いてみたところ、

ho-ho=驚き・称賛を表す擬声
cf.ho ho hey=楽しい時や、元気を出そうなどの時の掛け声

ということなんですね。"驚き"そして"楽しさ"の気持ちが込められた"ホー!ホー!ホー!"。こうした意味を発見してなおさらこの出だしが大好きになりました。

◆"Never believe, it's not so"ですが、ストレートに訳すと、"そうじゃないなんで決して信じない"。
"never"と"not"が入ってますので「二重否定」。"そうじゃないなんて信じない"="そう信じるよ"。
"魔法だよ。信じるっきゃないね!"って歌ってますね。

pilot-magic.jpg

◆さて、この曲。何を"魔法だよ。信じるっきゃない"って歌ってるんでしょうか?パイロットの"マジック"は昔から知っていた曲ですが、あまり詳細に歌詞を顧みず、僕は当然"恋の歌"かと思っていました。彼女の魅力が"魔法のようさ"なんて歌っているんだろう…って。
 でも歌詞の中に人物は主人公しか出てきません。基本的にはベッドに寝ていて朝になっても起きてこずにぐずぐずと…でもそれが妙に心地いい。
 でも、そのなかでイカした音楽が頭のなかに…浮かんだ!そこで思いました。これが"マジック"!なんだってことを。
 この曲のメロディ、歌詞、こうしたことが頭のなかにどんどん沸いてくる!この曲は"Magic"というタイトルしか浮かばなかったんじゃないでしょうか。
 メロディと歌詞が一体になって生まれた曲。"魔法のように生まれた曲"なんじゃないか。イントロでいきなり元気なギター、バックコーラスの"ラララララ…"、思わずやってみたくなるクラップハンズ。本当に洋楽ポップスの楽しさを表現してくれる曲はそうありません!

◆“マジック”が最高位5位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles Week Ending 12th July, 1975

「愛ある限り」が首位。「ハッスル」「あの娘におせっかい
」「ワイルドファイア」と上位陣が固定。「マジック」はこの週5位を記録しますが、翌週は6位と一歩後退。カーペンターズ、イーグルス、10ccと名曲が目白押しですから...!

-1 1 LOVE WILL KEEP US TOGETHER –•– The Captain and Tennille
-2 2 THE HUSTLE –•– Van McCoy
-3 3 LISTEN TO WHAT THE MAN SAID –•– Wings
-4 4 WILDFIRE –•– Michael Murphey
-5 6 MAGIC –•– Pilot
-6 10 PLEASE MR. PLEASE –•– Olivia Newton-John
-7 9 ONE OF THESE NIGHTS –•– Eagles
-8 12 SWEARIN’TO GOD –•– Frankie Valli
-9 8 WHEN WILL I BE LOVED –•– Linda Ronstadt
-10 11 I’M NOT IN LOVE –•– 10cc

◆スタジオでの生演奏。ハンドクラップは入りません。それもまたよし。貴重なビデオです。
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◆こちらもスタジオでの"マジック"。各メンバーがしっかり映ります。
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◆少々ゆっくりめの"マジック"デモ・バージョン。なかなかいい。
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コメント

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No title

こんばんは。

やっぱりPilotはええですねぇ。Magicは当時から好きでした。

ハードロックと言うほどヘヴィでなく、かと言ってBCRほど軽いPOPでもない、独特の適度な重量感というイメージです。

昔は顔も知らなかったけれど、かなりなイケメンバンドですね。

デビッドペイトン氏も、アイドル並みのルックスでいて、嫌みのない笑顔で。

今更ながら再度ファンになりました。


まだ頑張っておられるんですね。僕は事情があってコンサートには行けませんが、できれば行きたかったです。

No title

あべっちさん、Pilotの良さ!をわかっていただいてウレシイです!メロディ、コーラス、途中のハンドクラップもいいのですが、イアンベアーンソンの弾くギターもなかなかいいですよ。今回の公演にはイアンも参加してくれて、ギターを聴かせてくれました。機会があればぜひ次回公演には行きましょう\(^o^)/