【追悼ロジャー・ムーア】 A View To A Kill / 007 美しき獲物たち (Duran Duran / デュラン・デュラン)1985



Meeting you with a view to a kill
Face to faces, secret places,
feel the chill

殺しの計画を立てる打ち合わせ
秘密の場所で君と顔を突き合わせ
ゾクゾクしてきちゃったよ

Night fall covers me
But you know the plans I'm making
Still overseas,
Could it be
the whole earth opening wide
A sacred why
A mystery gaping inside
The weekend's why

夜のとばりが僕を包む
君は僕の計画を知ってるんだね
この国の外で世界全体が
ビックリすることになるはずさ
神聖で解いてはならぬ謎
内側からさらけ出した神秘
この謎は週末の大ニュースさ

Until we dance into the fire
That fatal kiss is all we need
Dance into the fire
To fatal sounds of broken dreams
Dance into the fire
That fatal kiss is all we need
Dance into the fire

でもそれも
炎のなかで俺達はダンスするまでさ
シビレるキスを交わしながら
銃弾が飛び交うなかでもダンスしよう
砕け散る夢の最後の音を聴きながら
炎のなかで俺達はダンスするんだ
シビレるキスがあればいいのさ
死と隣り合わせのダンスをね

The choice for you
is the view to a kill
Between the shades
assasination standing still

君が選べるのは
殺しの方法なのさ
暗闇に紛れて
暗殺者がじっと潜んでる

First crystal tears,
Fallen of snowflakes on your body
First time in years
To drench you skin
of lover's rosy stain
A chance to find
the phoenix for the flame
A chance to die

はじめて流すクリスタルの涙
君の体に雪の結晶のように落ちる
何年振りかな
まるで恋人に会った時のように
君の肌をバラ色に染める
炎のなかから不死鳥を見つけられるか
それとも死んでしまうのか
俺達はそれを選ぶのさ

But can we dance into the fire
That fatal kiss is all we need
Dance into the fire
To fatal sounds of broken dreams
Dance into the fire
That fatal kiss is all we need
Dance into the fire

でも
炎のなかで俺達はダンスできるかい?
シビレるキスを交わしながら
銃弾が飛び交うなかでダンスしよう
砕け散る夢の最後の音を聴きながら
炎のなかで俺達はダンスするんだ
シビレるキスがあれば後は望まないよ
死と隣り合わせのダンスを踊ろう

When all we see is the view to a kill

俺達が見るのは
殺しの計画だけなんだよ

Songwriters: Taylor, Roger Andrew / Taylor, Andy / Taylor, John / Rhodes, Nick / Le Bon, Simon / Barry, John
lyrics © EMI Music Publishing, CHRYSALIS MUSIC GROUP

gape=大きく裂ける
assasination=暗殺
stain=しみ 汚れ

Released in 1985
US Billboard Hot100#1

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映画007シリーズで三大目ジェームズ・ボンド役をつとめた俳優"ロジャー・ムーア"さんが23日に天に召されました。享年89歳。がんとの闘病中だったとのこと。
「めったPOPS」ではロジャー・ムーアさん主演の007シリーズの主題歌を何曲か取り上げてきましたので、追悼として再掲載いたします。ご冥福をお祈りいたします。

美しき獲物たち(A View To A Kill)1985
AVIEWTOAKILL.jpg

↓↓↓↓↓ 以下、過去掲載記事です。

 若い人には…月曜夜の「しゃべくり007」のゲスト登場の曲!ですね。
あのね、この番組のタイトルがわざわざ「007」となっているのはスパイ映画の「007」シリーズをパロッていてね。それで使用する曲も「007シリーズ」の主題歌から選んだわけ。この曲は1985年の映画「007美しき獲物たち」の主題歌なんだよ。
 …ふーっ、解説いったん終了。

 Duran Duranが「007」の主題歌を歌ったのはビックリしました。(このあとa-haが「リビング・デイライツ」を歌った時点でもうビックリしなくなった) 「007 美しき獲物たち」は「007」シリーズの14作め。原作小説はイアン・フレミングの短編『バラと拳銃(From a View to a Kill)だそうで、今作はジェームズ・ボンド役のロジャー・ムーアの最後の作品となる。(ロジャー・ムーアは、ボンド役をショーン・コネリーから引き継ぎ、ティモシー・ダルトンにバトンタッチ)
 またタイトルについては、以下Wikipediaより。
“A View to a Kill” はそれ自体では意味をなさない。これは原作小説のタイトルが “From a View to a Kill” だったのを、映画化にあたって語呂が悪いと頭の From を取ってしまったため。ところが困ったのは、007シリーズでは「台詞の中で映画のタイトルを必ず一度は誰かが言う」という伝統があること。そこで飛行船に乗ったゾーリンとメイデイがサンフランシスコ湾を一望のもとに見下ろすシーンで、メイデイが「What a view!(なんて素晴らしい眺めなんだ)」とつぶやくと、横からゾーリンが不気味に「To a kill...(殺戮のね…)」とフォローするという、苦心の脚本になっている。

 デュラン・デュラン(Duran Duran)は、イギリスのロックバンド。バンド名はジェーン・フォンダが主演したSF映画『バーバレラ』(1968年)で登場する悪役「デュラン・デュラン (Durand-Durand) 博士」より拝借したらしい。
 この曲は彼らのソロ・プロジェクトとして「パワー・ステーション」と「アルケーディア」が併行して行われていた頃の曲。この曲のヒットのあと、ロジャーとアンディが脱退し、バンドは3人になる。その意味ではヒットした曲ではあるけれど、彼らの初期~全盛期にあったようなエネルギーは感じなく、作られた曲だなあという感じはぬぐえないなあ。
 “Weekend's Why?”とか意味がよくわからないところがありましたが、スパイ映画っぽく訳してみました。

1985年のライブ映像。丁度この曲が発表された頃だね。
↓↓↓↓


(この記事は以下を参考にしました)
・Wikipedia A View To A Kill
・Wikipedia A View To A Kill(Song)
ジャケット写真もここからいただきました。
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コメント

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007

めったさん、おはようございます。
この曲、流行りましたね~!
そして、映画も私多分映画館で観たのではないかと思います。
そうそう007の曲!
007も軽く(?)好きでちょっと調べたこと、ありました。
ずっとボンド俳優さん、英国系(イングランド以外、アイルランド、スコティッシュ系のいるみたいですが) だったようですね。
なんか・・・
最新作の方はカウボーイ役とかもやるので、イメージでアメリカ人?って決め付けていたのですが、調べたら彼も英国で。
(最初、金髪のボンドはないだろ、とバッシングされたそうですが、今ではハマっていますね。)

あと! あるあるで思い出しました。
めったさんが書かれていた ケイト・ブッシュの「嵐が丘」、そうでしたね、番組で使われたりしていたんでした。(私はすみませんが、あまり好きな番組ではなかったのですが、主人が録画してまで観ていたので、自然と知っていました。)

そして・・・
この「しゃべくり007」のの存在自体は知らなかったです。
今初めて知りました。 番組で使われていたのですか・・!
それは反応しちゃいますねっ!!

Weekend's why・・・ってそう訳すんだ~?と思って読み進んだら、最後にめったさんのコメントが。(笑)
やはり「意訳」なのですね?!
週末の謎・・? = ニュース? でしょうかね、やっぱり!!
 

The Weekend's why?

はるちゃん様。

 おっ「The Weekend's Why」に気が付きましたね。

 はい「この謎は週末の大ニュースさ」は完全なる意訳で、あまり自信ないところです。

 この1行が意味がわからなくて和訳作業中断。PC「早めに取り掛かるもの」フォルダに入れてしばし中断。存在をいったん忘れる。
 で、時間ができたときにフォルダから再び呼び出して、フレッシュな頭で考えるようにする。
 最終的に「意味合い的に重要な位置の文ではないだろう」と思い、神聖な謎(A sacred why) が、世界に周知のこととなる(the whole earth opening wide)ので、「週末の大ニュース(の謎)」としてみました。

 でももしかして...
A mystery gaping inside the weekend
Why? Until we dance into the fire
ではないか?とか思ったり・・・

「The Weekend's」って雑誌やTV番組があるのではないか?とお思ったり... (The がついていますし)

もしました。
 
 1人のアーチストをずっと追ってると、その人のクセや趣味を歌詞に入れてたりしますよね(RodのYou're In My Heartがそれですね)。そのたぐいの歌詞なのかなとも思いました。

 Duran Duranの超ファンの人だったら「実はそれはね・・・」と教えてくれないかな。

 そんなわけで・・・よい日曜日をお過ごしください~!



 

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No title

僕にとっては007と言えば、ロジャー・ムーア。(ショーン・コネリー時代は後から観ました…)
ワクワクする主題歌も沢山。全米チャートを彩ってくれました。
ご冥福をお祈りいたします…。

Sir Roger 追悼
初めまして。
ムーア卿死去の報を受けてネットを徘徊してこちらにたどり着きました。
長年の謎も解けました。
有り難うございます。

献盃。

好きです

RioからDuranのアルバムを買ってませんでしたが、久しぶりに買いました。部屋に彼らのポスターを下宿に度々貼っていて友人が普通は、アイドルをはるんだよーとよく言われました。結婚してからも部屋貼ってました。今はないですが。Duranはカッコよく、好きです。
ギターのアンディーは元気なのか?

No title

Duran Duranはイケメンばかりで妬み(^_^;)の気持ちはあったけど、やっぱりサウンドがカッコよかったですよね。家族でテレビで、しゃべくり007を見ててゲスト登場の際にこの曲がかかるとやっぱり解説支度なるのですが、家族全員一通り「前に聞いた」と言ってます(^_^;)。←そうだっかなー?(老化現象)