Honey Don't / ハニー・ドント (The Beatles / ビートルズ) 1964



Well how come you say you will when you won't
Say you do, baby, when you don't?
Let me know honey how you feel
Tell the truth now, is love real?

ねえ 何でその気もないのに そう言うんだい?
やらないくせに やるって言うんだよ
どう思ってるのか教えてくれよ
本当のことをさ この愛は本物なのかい?

But ah ah well honey don't, well honey don't
Honey don't, honey don't, honey don't
I say you will when you won't,
ah ah, honey, don't

ねえ ハニー だめだよ ハニー だめだよ
ハニー だめだってば いけないよ
その気がないのに やるって言ったり
ねえ ハニー いけないよ

Well I love you, baby,
and you ought to know
I like the way you wear your clothes
Everything about you is so doggone sweet
You got that sand all over your feet

ねえ きみを愛してる ベイビー
だから知っておいてほしいんだ
きみの着こなしも僕は好きなのさ
きみのことすべてがとっても可愛いんだ
でもきみの足全体に砂がついたままになってるよ

But ah ah well
Honey don't, honey don't
Honey don't, honey don't, honey don't
I say you will when you won't,
ah ah, honey, don't

だからねえ
だめだよ ハニー いけないよ
ハニー だめさ いけないってば
したくもないのにするなんて言わないで
ああ ハニー いけないよ

[Ah, rock on George, one time for me.

I feel fine. I said.]

Well sometimes I love you on a Saturday night
Sunday morning you don't look right
You've been out painting the town
Ah ah baby, been stepping around

ああ時には 土曜の夜にきみを抱きしめるけど
日曜の朝になると ちょっとへんな感じなんだ
きみは朝まで外で大騒ぎしてたんだね
ああ ベイビー ふらふらしてたんだ

But ah ah well
Honey don't, I said honey don't
Honey don't, honey don't, honey don't
I say you will when you won't,
ah ah, honey, don't

だからねえ だめだよ ハニー いけないよ
ハニー だめさ いけないってば
したくもないのにするなんて言わないで
ああ ハニー いけないよ

[Ah, rock on George, for Ringo one time.]

Well honey don't, well honey don't
I say you will when you won't,
ah ah, honey, don't


だからハニー だめだよ
そんなこと言っちゃだめさ
ああ ハニー だめだってば

Writer(s) Carl Perkins

paint the town=底抜けに大騒ぎをする,


"Beatles For Sale" (1964)
"Live At The BBC. Disk 2" (1994)

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前作「A Hard Day's Night」ではリンゴのボーカル曲がありませんでした。これは「A Hard Day's Night」のジョンの曲の充実度を考えると、"リンゴの曲を入れてる場合じゃない"ってことだったのかな(^▽^;)。
 ですので次作アルバム「Beatles For Sale」では、ただでさえ製作・発売のペースが早いなかで、オリジナル楽曲作りが間に合わず?カバー曲を多数収録することになりました。ですので、そのうち1曲をリンゴに歌わせよう、となったのに不思議はありませんね(^▽^;)。
 「Honey Don't」は「ビートルズ・フォー・セール(ビートルズ '65)」のB面3曲目に収録されました。

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◆この曲のオリジナルは、米国のロカビリー・ミュージシャンであるカール・パーキンス。1956年のシングル「ブルー・スウェード・シューズ」のB面として収録されていました。ロカビリーの有名曲なので、ビートルズ以外にも20以上の他のアーティストによってカバーされています(ロニー・ホーキンス、ジョニー・リヴァーズなど)。リンゴのカール・パーキンス・カバー曲は「マッチボックス」に続く2曲めですね。

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 "Honey Don't"はビートルズもデビュー当時のステージではレパートリーの1曲で、ドラム(ピート・ベスト)が歌う曲の位置づけでした。しかし、ピートが脱退し、ライヴでもジョン・レノンが歌うようになります。(ジョンの歌う"Honey Don't"は、ビートルズの"Live At BBC"に収録されています)
それで「Beatles For Sale」の製作の際に、リンゴの曲を1曲入れようとなってこの曲をリンゴがボーカルを取ることになりました。 

◆曲の中で"Rock on George, for Ringo one time!"と自身に言及しながら、リンゴはジョージへのギターリフへの導入としています!

◆歌詞で一か所わからない所がありました。

"You got that sand all over your feet"

当初"get the sand all over your feet"ってイディオムかなと思って辞書をいろいろ引いたのですがわかりませんでした。直訳すると…"その砂がきみの足全体についてるよ"って意味ですよね。
ここは前後の歌詞から判断しました。「きみは素敵だ」→「???」→「ハニーだめだよ」だから「砂がついてる」のは「ダメだよ、ハニー」ってことですよね。次のverseでも、土曜の夜に愛し合っても日曜の朝にへんな感じ。"きみ"はこっそり抜け出して夜の町で大騒ぎしてた、彼女の行動が歌われてました。…ってことは、知らない間に砂浜に行って遊んできて帰ってきたけど、足一面に砂がついてたからバレバレだよ、って意味なんだろうな。異性とのちょっとした恋愛を"火遊び"と言いますが、ここでは"砂遊び"。浮気につながる証拠発見!ってことなんじゃないかな。

◆ジョンのボーカルの"Honey Don't"。僕はリンゴのボーカルよりこっちがいいなあ(^▽^;)。
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◆作者カール・パーキンスのステージにリンゴが!"ハニー、ダメだよ!"
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◆ジョージ追悼コンサートでのリンゴ。"Photograph"~"Honey Don't"
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ビートルズ・フォー・セール
ザ・ビートルズ

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No title

先日ジョンの若かりし日の姿を思いっきり満喫しました。ザ・ビートルズの長編ドキュメンタリー映画 「EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years」リヴァプールのキャバーン・クラブで活動を始めた1961~62年で英国内に華々しく登場、1963年にはヨーロッパ・1964年には米国を席巻するワールドツアー(世界15ヶ国90都市で166回のコンサート) NYシェイスタジアムの熱狂は凄かったですね~!

No title

RWさんも、映画観ましたね!リアルな映像に感動するとともに、改めてビートルズがイギリスからアメリカへどのように打っていったのか、とても興味深く観ることができました。何回も見たくなっちゃいますね。