One In A Million You / ワン・イン・ア・ミリオン・ユー (Larry Graham / ラリー・グラハム)1980



Love had played its games on me so long
I started to believe I'd never find anyone
Doubt had tried to convince me to give in
Said you can't win

長い間 僕は愛のゲームに興じてきたんだ
大切な人は見つかるはずない
そう信じ始めていたんだ
そうした疑惑は僕に
負けたと納得させようとしたのさ
「お前にはそんな人は現れない」ってね

But one day the sun it came shinin' through
The rain had stopped and the skies were blue
And oh, what a revelation to see
Someone was saying "I love you" to me

でもある日 太陽の光が射してきたんだ
雨が止んで 青い空が見えたんだ
ああ 目の前にまるで神様の啓示が見えたのさ
誰かが僕に「愛してる」って囁いてくれたんだ

A one in a million,
chance of a lifetime
And life showed compassion
And sent to me a stroke of love called you
A one in a million you

百万に一度の奇跡なんだ
生涯またとない機会が訪れたんだ
人生は僕の苦しみをわかってくれた
そして愛の素敵な巡り合わせをくれた
"奇跡の女性"それがきみなのさ

I was a lonely man with empty arms to fill
Then I found a piece of happiness to call my own
And life is worth living, again
For to love you, to me, is to live

僕は淋しい男で この腕は
誰も抱きしめることのない空っぽな腕だった
でも僕だけの幸せのかけらを見つけたのさ
この人生は再び生きるに値するものになった
きみを愛するために 僕自身のために
僕は生きていくんだ

A one in a million,
chance of a lifetime
And life showed compassion
And sent to me, a stroke of love, called you
A one in a million you

こんな奇跡的なことなんかないよ
生涯一度のチャンスだったんだ
人生が僕の苦しみをわかってくれたのさ
愛の巡り合わせが訪れた
百万にひとりの女性 それがきみなんだ

A one in a million, chance of a lifetime
And life, showed compassion
And sent to me a stroke of love called you
A one in a million you,
a one in a million you

こんな奇跡的なことなんかないよ
生涯一度のチャンスだったんだ
人生が僕の苦しみをわかってくれたのさ
愛の巡り合わせが訪れた
百万にひとりの女性 それがきみなんだ

Songwriters:DEES, SAM
Lyrics c Universal Music Publishing Group

revelation=神のお告げ 黙示
compassion=人の苦しみへの深い理解と同情
one in a million
=百万に一つのもの
=Something extremely rare or unlikely
stroke=幸運などのめぐり合わせ

Released in 1980
US Billboard Hot100#9
From The Album"One in a Million You"

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 ラリー・グラハム…このGWに彼のBillboard Live Tokyoの来日ステージがありますよ!

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以下、Billboard Live Webサイトより。
"スラップ奏法の開祖、ラリー・グラハムが強力なメンバーとともにカムバック!スライ&ザ・ファミリー・ストーンのベーシストとして名を馳せ、1973年からはグラハム・セントラル・ステーションとしてファンクネス溢れるアルバムを次々とリリース。その速弾きスラップ、いわゆるチョッパー・ベースは、すべてのベーシストのお手本であり憧れであり続ける。2012年にはプリンスとラファエル・サディークをゲストに迎えたアルバム『レイズ・アップ』をリリース、その後の来日公演ではビルボードライブを熱狂と興奮の渦に巻き込んだ。そして今回、多くのファンの期待に応え約1年半ぶりの来日公演が決定!衰えを知らぬチョッパー・ベースと歌声、超ド級のファンク・グルーヴでクラブを揺るがすダイナマイトなステージ! "
 
 ラジオ「全米トップ40」を聞いていて、ラリー・グラハムという名前を知りました。チャート・インはこの1曲だけ、"One In A Million You"です。いつの間にか9位までチャートを上昇しましたね。
 単に渋い声のブラック・アーチストなのかなと思ってたのですが、この曲の解説の際に、元スライ&ザ・ファミリー・ストーンのメンバーだったと聞いて『おおっそうなのか』と思いました。スライ&ザ・ファミリー・ストーンもリアルタイムでは聴いていなかったのですが、60年代後半や70年代前半にこのバンドの活躍はすごいものがありました。全米No1ヒットは“Everyday People”(1968)、“Thank You”(1969)、“Family Affair”(1971)の3曲。70年代前半の名盤ということで星条旗のジャケットが目立つアルバム「暴動(There's a Riot Goin' On)」は高校の時に購入し聴きました。(高校生めったはシングルヒット曲以外にはまだよくわからず、ふーんという感想でしたが(-_-;)。

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“One In A Million You”は“Sam Dees”の作品。ジョージ・ベンソンやホイットニー・ヒューストンなどにも曲を提供しているソウル・シンガーです。
 本気の愛がなかなか訪れることのなかった男。ようやく知り合えたことを神様に感謝する言葉が歌詞に並びます。そして“百万にひとりの出会い”“奇跡の彼女”にも感謝する歌ですね。
 日本のステージではSly & The Family Stone 時代の曲もちょっとやってくれるようですが、さすがにこの曲はやらんだろうなあ。

 ★「One In A Million You」が最高位9位を記録した週のチャートです。

ダイアナの「アップサイド・ダウン」の1位が続きます。2位エア・サプライは2位どまりで残念でした。ラリー・グラハムは勢いあったんだけどなあ。17位はアルバム「One Step Closer」からドゥービー「リアル・ラヴ」。

US Top 40 Singles September 20, 1980

1 1 UPSIDE DOWN ??? Diana Ross
2 2 ALL OUT OF LOVE ??? Air Supply
3 9 ANOTHER ONE BITES THE DUST ??? Queen
4 4 FAME ??? Irene Cara
5 8 LOOKIN’ FOR LOVE ??? Johnny Lee
6 6 GIVE ME THE NIGHT ??? George Benson
7 7 LATE IN THE EVENING ??? Paul Simon
8 10 DRIVIN’ MY LIFE AWAY ??? Eddie Rabbitt
9 15 ONE IN A MILLION YOU ??? Larry Graham
10 3 EMOTIONAL RESCUE ??? The Rolling Stones


「One In A Million You」ラリーはマイク付のベースを弾きながら歌います。
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Graham Central Station ソウル・トレインのステージ「Release Yourself」!ラリーのチョッパー奏法がうなるぜ!
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(この記事で参考にしたページ)
・Billboard Live TOKYO Webサイト
・Wikipedia Larry Graham
・Wikipedia Sly & The Family Stone
ジャケット写真もここからいただきました。
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