【酉年】Fly,Robin,Fly / フライ・ロビン・フライ (Silver Convention / シルバー・コンベンション)1975



Fly, robin fly
Fly, robin fly
Fly, robin fly
Up, up to the sky

飛び立つのよ ロビン 飛び立つのよ
飛び立つのよ ロビン 飛び立つのよ
飛び立つのよ ロビン 翼を広げて
もっと もっと高い空へ

Fly, robin fly
Fly, robin fly
Fly, robin fly
Up, up to the sky

飛び立つのよ ロビン 飛び立つのよ
飛び立つのよ ロビン 飛び立つのよ
飛び立つのよ ロビン 翼を広げて
もっと もっと高い空へ

Fly, robin fly
Fly, robin fly
Fly, robin fly
Up, up to the sky

飛び立つのよ ロビン 飛び立つのよ
飛び立つのよ ロビン 飛び立つのよ
飛び立つのよ ロビン 翼を広げて
もっと もっと空高く

Songwriters: LEVAY, SYLVESTER / PRAGER, STEPHAN

Fly, Robin, Fly lyrics c Warner/Chappell Music, Inc.

Released in 1975
US Billboard Hot100#1(3)
From The Album"Save Me"

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酉年にちなんで"Bird Song"いってみましょう~!
(和訳・記事は過去に掲載済のものです)

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 全米チャートを毎週チェック。"いい曲との出会い"を期待していた僕にとって、シルバー・コンベンションは大嫌いなグループでした(いきなりかよ)。同時期にチャートインしていた曲ではほかにもいい曲あったしね。

 まあ和訳する必要なんかない歌詞(^▽^;)で、今回も和訳するのは最短記録を更新!?
ロビン=こまどり、ということだけ知っていれば…って曲ですよね。

imgFyERobin Fly

◆でも"Robin"を辞書で引いてみると、様々な情報がわかりました。

"robin"=ヨーロッパコマドリ,ロビン 《★【解説】 春の到来を告げる鳥とされる小鳥で,胸が赤い; 英国人に最も愛されており 1960 年より国鳥に指定; 雄は cock robin》、また、北米では「小松組」じゃなかった"コマツグミ"のことを言うんだそうです。

 シルバー・コンベンションのホームグラウンドはドイツでしたが、ドイツでも"ロビン"は身近な鳥なのかな。そしてもしかするとこの曲は"初よ来い"って歌だったりするのかな!? (これは考え過ぎかとは思いますが)

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◆"シルバー・コンベンション"について

 1970年代半ば、ドイツ・ミュンヘンの音楽関係者で、シルヴェスター・リヴェイとマイケル・クンツは創造的な力を持って活躍していました。リヴェイはスタジオミュージシャンだったのですが、クンツがリヴェイのシンセサイザーの操作に感動し、自分がプロデュースしているセッションのアレンジを依頼しました。
2週間後、リヴェイはクンツのために作った曲を演奏して聴かせましたが、その1曲が「セイヴ・ミー」。この曲にストリングスと女性のバック・コーラスを加えてディスコ風にアレンジしたものに、ミュンヘンのジュピター・レコードが契約を申し出てきました。このプロジェクトはリヴェイの名前を取って"シルバー・コンヴェンション"と名付けられ、ヨーロッパのディスコでヒットしたことから、アルバムも発売しようと、他の楽曲も作ることになりました。


◆リヴェイが「ある朝起きたときに浮かんだリフを曲にした」のが「フライ・ロビン・フライ」です。無名のバックボーカルを加えてレコーディングしたところ、ラジオでかかる前にディスコでスマッシュ・ヒット。「セイヴ・ミー」は米国ではチャートに入りませんでしたが、「フライ・ロビン・フライ」はなんと1位に"コマドリのように舞い上がり"ました!

ところが「フライ・ロビン・フライ」の当初のレコーディングした歌手たちは芸能活動を止めようとしていました。結局折り合いがつかず、代わりの3人のセッションボーカリストがジュピターレコードと契約し"シルバー・コンヴェンション"の固定メンバーとなりました。"リンダ・トンプソン""ペニー・マックレーン","ラモーナ・ウルフ"の3人です。
1976年にはリンダが脱退、代わりにロンダ・ヒースが加入。彼女達は1978年までは米国でアルバムを出しましたがその後人気が下降し、そのまま消滅してしまいました。(2000年にドイツで再結成のステージがあったみたいですね!~下の動画をご参照)

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◆"Fly,Robin,Fly"が1位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles Week Ending 29th November, 1975

KCと入れ替わり"飛べ、コマドリよ、飛ぶのだ"が1位に。"島の娘"もチャートを上がってきております。日本でもおなじみ"空高く"が6位。昨年大晦日(2015年12月31日)に死去…ナタリーR.I.P。9位"ブロードウェイの夜"(これだけ本当の邦題)。学生時代に僕は"中野ブロードウェイ"辺りでよく呑んでいました。←そのブロードウェイじゃないよ! 10位"誰があなたを愛してるの?"の本当の邦題は「愛はまぼろし」

-1 2 FLY, ROBIN, FLY –•– Silver Convention
-2 1 THAT’S THE WAY (I Like It) –•– K.C. and the Sunshine Band
-3 4 ISLAND GIRL –•– Elton John
-4 5 THE WAY I WANT TO TOUCH YOU –•– The Captain and Tennille
-5 10 LET’S DO IT AGAIN –•– The Staple Singers
-6 9 SKY HIGH –•– Jigsaw
-7 8 LOW RIDER –•– War
-8 6 THIS WILL BE –•– Natalie Cole
-9 11 NIGHTS ON BROADWAY –•– Bee Gees
10 3 WHO LOVES YOU –•– The Four Seasons


◆「恋のブギー」(Get Up And Boogie)もヒットしましたね!1976年に全米2位を3週間というヒットです。
(彼女たちの連続1位を阻止したのはウイングス「心のラヴソング」でした!)
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◆"Telegram" 1977年のアルバム「Summernights」からのシングル。独で27位のヒット。
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◆2000年に再結成!(ドイツのテレビ番組)FLY ROBIN FLY/LADY BUMP/GET UP AND BOOGIE SILVER CONVENTION
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◆"フライ・ロビン・フライ"と聞くと、一瞬"レインボー戦隊ロビン"を思い出す人!僕と同世代です(^▽^;)
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(この記事で参考にしたページ)
洋楽データベース
・ビルボード・ナンバー1・ヒット1971-1985下(音楽之友社)

(この曲を購入)amazon.co.jp
Very Best of CD, Import
シルヴァー・コンベンション

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コメント

非公開コメント

ディスコの曲も捨てがたいです。

やはりお嫌いでしたか。この曲はまだ洋楽を聞いていない頃に友人に聞かされました。私はこの曲は大好きです。(^_^)ドラムの音が今聞いても古臭いことがないため、今の曲としても通用するのではないでしょうか。この時代はディスコでかかる曲が数多くヒットしていましたね。私はディスコには行ったことはありませんがメロディの良いものもあり、好きな曲はたくさんあります。一番良いのはBrickのDazzですね。

No title

someoneさん、コメントありがとうございます!BrickのDazzいいですね!ディスコ音楽はキライと言うよりは、チャートの上位にいて、僕の好きなアーチストや曲の上位進出を阻んだので「憎い」という気持ちに近いかなと思います(^_^;)。また、流行った当時はまだ僕に聴く耳ができていなかったということも。今聴くと聴きどころがあったりしますものね。