【祝 来日決定!】 Sweet Child O’Mine / スウィート・チャイルド・オブ・マイン (Gun N’Roses / ガンズ・アンド・ローゼズ)1988



She's got a smile that it seems to me
Reminds me of childhood memories
Where everything
Was as fresh as the bright blue sky

あの娘の笑顔が思い出させるんだ
俺の子どもの頃の想い出をね
鮮やかな青い空のように
すべてが新鮮だったあの頃のことを

Now and then when I see her face
She takes me away to that special place
And if I stared too long
I'd probably break down and cry

今も昔もあの娘の顔を見ると
俺をあの特別な場所に連れていってくれる
でも もし見つめすぎてしまうと
俺はたぶん泣き崩れちまうだろう

Sweet child o' mine
Sweet love of mine

ああ 俺のかわいいあの娘
ああ 俺のかわいい恋人さ

She's got eyes of the bluest skies
As if they thought of rain
I'd hate to look into those eyes
And see an ounce of pain

あの娘の瞳はこれ以上ない空の青
まるで雨の降ることを考えているかのようさ
俺はあの娘の瞳を覗くのはイヤなんだ
少しの苦しみさえ見たくないんだよ

Her hair reminds me of a warm safe place
Where as a child I'd hide
And pray for the thunder and the rain
To quietly pass me by

あの娘の髪は温かな安全な場所を想い出させる
そこは俺が子どもの頃に隠れてた場所
俺はそこで雷や雨が
静かに通り過ぎるのを願ってた

Sweet child o' mine
Sweet love of mine

俺のかわいいあの娘
俺の大切な恋人だ

Where do we go?
Where do we go now?
Where do we go?

俺たちはどこへ行こう?
俺たちは今からどこへ…?
俺たちはどこへ行くんだろうか…?

Writer(s)
Axl Rose · Michael McKagan · Izzy Stradlin · Saul Hudson · Steven Adler

an ounce=少量,わずか

Released in 1987
US Billboard Hot100#1
From The Album"Appetite For Destruction"

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Guns N' Roses 2017年1月、来日公演決定です!

公演は大阪1回(京セラドーム)、東京2回(さいたまスーパーアリーナ)の計3回。

Guns rainiti

来年30周年を迎えるデビュー盤「Appetite For Destruction」からの『Welcome To The Jungle』、『Sweet Child O’ Mine』、『Paradise City』や、'91年2枚同時発売となった「Use Your Illusion l & ll」 からの『You Could Be Mine』、『Don’t Cry』、『November Rain』、『Civil War』 、更にアルバム「Chinese Democracy」からの楽曲も含め ロック・ファンを超えて絶大な人気を誇る初期から現在までの名曲の数々が蘇る! (Creativeman Webサイトより

◆アルバムもシングルも全米No1!"Appetite For Distruction"の"破壊力"はスゴかったですよね!シングルカットされたこの曲"Sweet Child O'Mine"はイントロのギターのリフから入り、POPなシンプルさが好きでした。
この曲の歌詞はボーカルのアクセル・ローズの当時のガール・フレンドだったアーリン(エヴァリー・ブラザースのドン・エヴァリーの娘)に捧げられたものというのは有名ですね。

◆僕も持っている(た)ガンズの本「ガンズ・アンド・ローゼズ(Low Life In The Fast Lane)」(CBSソニー出版)のなかに、この曲についてのエピソードが載っていましたので引用します。

●ダフ(ベーシスト)は笑いながら言う。
"Sweet Child O'mine"は5分間で書かれたんだよ。よくあるスリー・コードだけの曲だよ。スラッシュが出だしのところでやってるギター・リックがあるだろ。あれもジョークみたいなもんだった。だってオレたち、"この曲は何だ?どーしよーもねえなあ。レコードの穴埋めにしかならないんだろ"なんて思ってたんだから。ボーカル以外はすごくスウィートでまっすぐでさ。スラッシュはいい加減にギターを鳴らしてたときにあのリックを考え付いたんだ"

●アクセルはこの曲が自然に生まれてきたときのことをこう語る。
この詩を書いてたんだけど、行き詰っちゃったんだで、棚の上に置いといたのさ。でスラッシュとイジーが何曲か一緒にかかってるところに、オレが入ってきて、イジーがあるリズムを刻みだしたとき、突然この詩が頭のなかにパッと飛び込んできたんだ。いっぺんに全部やってきたんだ。たいていのロック・バンドってよっぽど努力でもしない限り、曲の中に感情とか情緒とか入れようろするとやたらとメソメソしてるじゃない。これはオレが今までに書いた初めてのポジティブなラブ・ソング。でもポジティブなことを書いているヤツなんてお目にかかったことない、と思うけどね。

●アクセルとアーリンの関係は気まぐれで断続的ながらもすでに数年を経過していた。アクセルによると「共通してることがすごく沢山あるんだ。奇妙なことにね。何か起こったとしても、オレたち、どうかしていつも一緒になっちゃう」からなんだそうだ。



僕が気に入っていたイントロのギターはスラッシュにしてみれば「ジョーク」だそうです(^▽^;)。また、アクセルとアーリンの関係について、歌詞の中からうかがえるのは、アーリンの笑顔を見てアーリンと一緒にいると、アクセルは自分の幼かった頃を想い出すことができる貴重な存在だったんですね。そんなかんやで二人は1990年に結婚しますが、すぐに離婚してしまったようです...。わからないものですね。

Axel Erin

あと、話は外れてしまいますが、アーリンはアクセルから貰ったラブレターや結婚式のビデオなどをオークションに出して売ってしまいました(完売!)なんでそんなことするのかな…。それはそれでヒドイ話だと思いました。

アクセル・ローズの前妻がアクセルから貰ったラブレターや結婚式のビデオなどをオークション・サイトに出品中(2013/11/21amass.jp

◆最後の歌詞"Where do we go?"ですが、Sweet Childと主人公が"俺たちこれからどこに行こう?"と歌っていますが、この部分は歌詞の物語とはまったく別のきっかけから生まれたようですね。 
この曲のWikipedianiよると次のようにありました。

バンドがプロデューサーであるスペンサー・プロファー(Spencer Proffer)とデモをレコーディングしてたときのこと、プロファーはこの曲のラストに"ブレイクダウン"を付けてはどうか?と提案しました。メンバーも賛成しましたが、さてどうしたものかと考えました。何度もデモを繰り返し聴いたときに、アクセルが独り言を言いました。"さて俺たちどこに行こう?俺たちいま、どうしたものかな?…" ("Where do we go? Where do we go now?") プロファーは「それだ!今歌ったヤツで行こう!」。


ずっとラヴラヴな感じの歌詞のなかで最後に"俺たちどこに行こう?"と歌っていたこの部分、結構深い意味があるのかな?と思っていたのですが…(-_-;)。

◆こちらはフル・バージョンのPVです。
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◆1992年の日本公演から。"Sail Away Sweet Sister"(Queen)~"Bad Time"(Grand Funk)のフレーズから"Sweet Child 'O Mine".
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Sweet child of mine
・「ガンズ・アンド・ローゼズ(Low Life In The Fast Lane)」(CBSソニー出版)

(この曲を購入)amazon.co.jp
Appetite For Destruction CD, Explicit Lyrics, Import
ガンズ・アンド・ローゼズ

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コメント

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イントロ

私も好きですが、いきなり斜め上からの音出し、ちょっと素っ頓狂、エキセントリックな感じがしていました(うまい表現が出来ませんが)。そしてUp Around The Bend(CCR)のイントロもそんな印象があり、似ているかなと。ダグの「よくあるスリーコードだけの曲だよ」と言うのにもなんか納得というか…(笑)

No title

CCRの"Up Around The Bend"を聴いてみました!なるほど~ディストーションを聴かせた単純なリフの繰り返しなのですが、ヴォーカルが乗っかってくるところの期待感もかきたて、コーラスが生きる感じもしますね!
http://www.youtube.com/watch?v=34P18at0Q7s
曲構成はシンプルでも、印象的なフレーズとキャッチーな歌詞で、記憶に残る名曲ができるのだな~。