My Girl / 愛しのマイ・ガール (Eric Carmen / エリック・カルメン)1975



Sometimes it's hard to know
What your heart is feelin'
And harder still to put it into words

ときどき難しくてわからなくなるよ
きみは何を考えているの?
言葉にしようとすればなおさらさ

Love is simple you can't define it
It's not the words but the thought
Behind it that counts

愛はシンプルさ 勝手に変えられない
言葉の裏側にある気持ち
これが大切なんだよ

My girl
She's everything a love could possibly be
My girl
Makes love the way I always dreamed
It would be

僕のガール
彼女は愛がもたらしてくれるものすべてさ
僕のガール
いつも夢見ていた愛をかなえてくれるんだ

Deep down inside I know
What I should be saying
But every time I try,
it comes out wrong

心の奥ではわかっているよ
言わなきゃいけないことが何なのかをね
でもいつだってそうしようとすると
違うことを言ってしまう僕さ

Well our love is a love forever
And when we're all alone together
She shows me

ああ 僕らの愛は永遠のものさ
2人で一緒にいると
彼女が示してくれるんだ

My girl
She's everything a love could possibly be
My girl
Makes love the way I always dreamed
It would be

僕の彼女
愛ってこんなに素晴らしいって教えてくれる
僕の彼女
僕がいつも見てた夢をかなえてくれるひと

I'd need a lifetime
To show her all the love I have to give
And hold her in my heart
For as long as I live
(We'll stick together
Like the moon and the night-time
Happy forever I could spend my lifetime)
So in love with

僕が捧げる愛を彼女にすべて見せるには
一生かかってしまうだろう
彼女を心のなかで抱きしめるのさ
生きている限りずっと
(僕たちはずっと一緒さ
月と夜のようにね
一生幸せに過ごすんだよ)
それだけ彼女を愛してるのさ

My girl
She's everything a lover could possibly be
My girl
Makes love the way I always dreamed
It would be

マイ・ガール
彼女は愛がなしうることすべてなんだ
マイ・ガール
僕がいつも見てた夢をかなえてくれるんだ

(Eric Carmen)

define=~を定義する、~の意味を明確にする
count=~が重要である、~が大事である
stick together=〔物と物が〕くっつく 〔人と人が〕一緒にいる

Released in 1975
From The Album"Eric Carmen"

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気持ちの上ではエリックの曲は全曲訳そうと思ってます。(あっ言っちゃった。言っちゃったらやらないといけないぞ)
でもそう考えるとすでに和訳した曲は、アルバムごとに見ると、2nd「Boats Against The Current」は5/8曲、3rd「Change Of Heart」は6/9曲、4th「Tonight You're Mine」は4/8曲、5th「Eric Camen(1984)」が4/10曲であるのに、1st「Eric Carmen(1975)」は3/10曲と少ない状況(2016年6月時点)、決して好きじゃない訳じゃないのですよ...(^▽^;) そんなことで1stアルバムから"My Girl"です。邦題は「愛しのマイ・ガール」となっていますね。(邦題に"愛しの..."をつけるのは70年代~80年代に多かったですね。)

◆エリックのベストアルバム「THE ESSENTIALS ERIC CARMEN」のライナーノーツに、この曲"My Girl"についてエリック自身がコメントしています。

最初のソロアルバムからの最初のシングルは"My Girl"しかない。レコーディングする前からそう確信していたけれど、残念ながらジミー・イエナー(マネージャー)は僕とはまったく違ったイメージでこの曲を捉えていた。僕はスケールの大きなパワフルなサウンドが似合う曲だと思ってたんだけど、彼はもっとシンプルで繊細な仕上がりにすべきだと考えていたんだ。

このコメントを見る限り、マネージャーのジミーの言い分が通ったのかな?と思いますが、出来上がった"My Girl"はシンプルすぎず、コーラスは楽しく、ちょうどいい感じがします。折衷案にしたのかな(^▽^;)。メロディも哀愁のある感じでいいんですよね。ビートルズだと"Your Mother Should Know"に似てるように思います。ポール・マッカートニーに近い曲。

今回、エリックの1stからの曲を取り上げて何か楽しくなってきました。来月の和訳も1stからにしようかな。

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◆"悲しきラスト・ナイト(Last Night)"はアルバムではA面ラスト。"恋にノー・タッチ(ネバゴナ)""オール・バイ・マイセルフ"が終わってこの曲が元気に歌ってくれるのですが、ちょっと終わり方は淋しい感じ・・・そしてA面を聴き終わってレコードをひっくり返すとB面は"My Girl"!...なんか覚えてるなあ。
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◆B面2曲目は"野望(Great Expectations)"。せつないメロディに変幻自在なアレンジ。ちょっとビーチ・ボーイズのような感じを受けました。日本のアーチストだと杉真理さんがこんな感じの曲をよく作りますね。あらためて杉さんがブライアン・ウィルソンやエリックの影響を受けたんだなあと思ったりします。
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◆B面3曲目が2分ほどの小曲「Everything」。3rdアルバム"Change Of Heart"に収録される"デスペレート・フールズ"の原曲のように思えるな。
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◆ビートルズ"Your Mother Should Know"です(めった和訳はこちら
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◆Dick Clark Interviews Eric Carmen - American Bandstand 1975 。インタビューのあと"ネバゴナ"を歌うのですが、この動画は曲の紹介までで終わります(^▽^;)
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Eric Carmen/Boats Against The Current/Change F Heart Import, CD, Original recording remastered
Eric Carmen
やっぱりこの3枚は必聴でしょう。持ってない方にはイッキに買えるこのカップリングCDがおすすめです。

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リボルバー記事でめった様から是非掲載してほしかったという強いリクエストが寄せられた2つの名曲「and yourbirds can sing」と「got to get you into my life」は他の皆様からも同感の声を複数寄せられましたので追加掲載させて頂きました。このような反応を頂くと記事の書き甲斐があるなあと相互の切磋琢磨ができて感謝の気持で一杯でございます。

いえいえありがとうございました

(エリックファンの方すみません、この場をお借りして)
RWさん、とんでもないです。敢えて「ワケあり曲」を中心にご紹介していただいたRW流!の「リボルバー」評も個性があって良かったですよ!僕は「and your birds can sing」のイントロ、感想のギターフレーズやジョンのボーカル、「got get to into mylife」のポールのシャウト!も欠かせない気がしました。皆さん、自分にとっての「リボルバー」観、思い出をお持ちなのでしょうね。