All My Loving / オール・マイ・ラヴィング (The Beatles / ビートルズ) 1963


Washington Coliseum 1964

Close your eyesand I'll kiss you
Tomorrow I'll miss you
Remember I'll always be true

目をとじて キスをするから
明日はきみがいなくて淋しくなる
忘れないでね
僕がいつでも本気だってこと

And then while I'm away
I'll write home every day
And I'll send all my loving to you

そして 遠くに離れてるときも
毎日 きみに手紙を書くよ
そうさ 僕はきみに
ありったけの愛を送るんだ

I'll pretend that I'm kissing
The lips I am missing
And hope that my dreams will come true

キスをする真似をするよ
きみの恋しいその唇にね
夢がかなうことを願ってるのさ

And then while I'm away
I'll write home every day
And I'll send all my loving to you

そうだよ 僕が離れてるときも
毎日 きみに手紙を書くよ
そうさ
きみに送るよ 僕のありったけの愛を

All my loving I will send to you
All my loving, darling I'll be true

ありったけの僕の愛 きみに送る
ありったけの僕の愛
ダーリン 僕は真剣なんだ

Close your eyes and I'll kiss you
Tomorrow I'll miss you
Remember I'll always be true

目を閉じてね キスするから
明日はきみが恋しくなるだろう
覚えておいて
僕の愛はいつだって真実なんだ

And then while I'm away
I'll write home every day
And I'll send all my loving to you

そして 離れてるときだって
毎日きみに手紙を書くからね
僕のありったけの愛をきみに送ろう

All my loving
 I will send to you
All my loving,
 darling I'll be true
All my loving,
 all my loving ooh
All my loving
 I will send to you

ありったけの僕の愛
 きみに送る

ありったけの僕の愛
 ダーリン 僕は本気だよ

ありったけの僕の愛
 ありったけの愛 ooh

ありったけの僕の愛
 きみに送るからね

Released in 1963
From The Album"With The Beatles"

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6月の月イチ・ビートルズもセカンド・アルバム「With The Beatles」からお届けします。
"コ~ジョラ~(Close your eyes...)"とイントロなしでいきなり始まるこの歌"All My Loving"。ビートルズのポール作ナンバーの代表曲の1曲です。2015年4月25日の東京ドーム公演でも3曲目に演奏してくれました(僕の行った4月23日は"Can't Buy Me Love"だった。究極の選択だな...)
Paul McCartney Out There Tour 2015 行ってきた

◆学生のときにこの曲はバンド演奏したことがあります。ジャカジャ・ジャカジャ...と三連符でリズム・ギターを刻み、途中でブレイク、感想のギターソロ、ようやく弾けるようになったかなあというところで、兼ボーカルだった僕は風邪をひき、声がでなくなってしまい、役割は別な友だちに引き継がれました(-_-;)。

◆冒頭のライヴ映像の歓声もスゴイですね。でも彼らのライヴ・パフォーマンスを見ると、レコードを聴くだけではわからない魅力が沢山ある!と思います。最初はポール1人で歌うところ、2回目の"Close your eyes..."ではジョージがマイクでメロディを歌い、ポールはコーラスに。そして間奏のギターはジョンが。メンバーの魅せ場が曲のなかにあり、ハッとする瞬間が多いのも、キャーキャー言われる理由が...わかりますね(^^)

◆「年間にアルバム2枚とシングル4枚を出すこと」...これがブライアン・エプスタイン(マネージャー)とジョージ・マーティン(プロデューサー)がビートルズの4人に課したノルマだったそうです。しかもビートルズは、シングルとして出した曲をアルバムには収録しないことを原則にしました。ヒットシングルを収録したアルバムは、シングル欲しさでアルバムを購入する人たちによってセールスが期待できますが、その分、アルバムのコンセプトが弱まったり、曲やA面・B面のバランスが悪くなってしまったりしますが、そのようなことのないように完璧を目指したのでしょう。「抱きしめたい(I Want To Hold Your Hand)」や「She Loves You」がオリジナルアルバムに入っていないのは、そのためなんですね。
 
イギリスではオリジナルアルバム「With The Beatles」が発売されましたが、アメリカではシングルを入れた編集盤がリリースとなりました。これが「ミート・ザ・ビートルズ」(キャピトル)ですね。ファースト・アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」のアメリカにおける発売権はVee-Jay Record が持っていたため、「ミート・ザ・ビートルズ」はキャピトルとしては、アメリカのデビュー盤となりますがその収録曲は「With The Beatles」を中心に編集されています。。

当時アメリカでは独自の音楽産業の通例がありました。それは、
・ヒットしたシングル曲は直後のアルバムに収録する(アルバムの販売枚数を伸ばすため)
・アルバムの収録曲は12曲程度である(当時のアメリカでは収録曲が12曲以上になると、加算される税金が増額されていた)
・アルバム数を水増させ、その分さらなるセールスを獲得するという販促方針
などで、ビートルズのオリジナル・アルバムも独自に編集しリリースし続けられます。こうした措置は1966年リリースの「リボルバー」まで続けられました。ビートルズのメンバーは編集措置に対し不満を持つようになり(そりゃあそうですよね)、「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」で初めて統一が図られました...。

◆2009 Stereo Remastered
↓↓↓↓↓


◆Paul McCartney "Back in the U.S" Concert
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(この記事で参考にしたページ)
・「これがビートルズだ(中山康博 著)」講談社現代新書

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ウィズ・ザ・ビートルズ
ザ・ビートルズ

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