This Could Be The Night / ディス・クッド・ビー・ザ・ナイト (Loverboy / ラヴァーボーイ)1985



Ooh yeah

Ask any girl
In this lonely world
Ask any girl
She'll say,
'Make it last forever'

聞いてごらん 誰だって
この淋しい世界にいる女の子はね...
聞いてごらん どんな女の子だって
こう言うだろう
"永遠に続いてほしい"って...

I'm holding out my hand
I finally understand
So turn out the lights, oh yeah
We'll make it last forever

僕はこの手を差し伸べる
ついにわかったんだ
だから明かりを消して oh yeah
2人で永遠に続けるんだよ

I've been down the streets of desire
Sometimes I was so uninspired
You found what was locked up inside of me

欲望にまみれた通りを通ってきた
ときどきとても退屈になっていたんだ
きみが僕のなかに閉じ込められてたものを
見つけ出してくれたんだ

This could be the night
The night to remember
We'll make it last forever
This could be the night,
oh, to end all nights

今夜がその夜になるかもしれない
忘れられない夜にね
2人で永遠にこうしていよう
今夜が忘れられない夜になるかもしれない
ああ これまでの夜は終わるんだ

I've always been the one
Lovin' on the run
And that's when you come undone
Why do you wait for me?

僕は今までずっと
駆け足で愛を楽しんできたヤツだった
ちょうどきみもボロボロになっていたとき
どうしてきみは待っててくれたの?

Out on the borderline
Between the hurtin' lies
And the true emotions
That makes it last forever

境界線から離れた
心を傷つける多くの嘘の狭間にいようと
誠実な想いを大切にしよう
それは永遠に続いていく想い...

This could be the night
The night to remember
We'll make it last forever
This could be the night,
oh, to end all nights

今夜がその夜になるかもしれない
忘れられない夜に
2人でずっとこのままでいよう
今夜が想い出のよるになるかもしれない
ああ 淋しい夜に終わりを告げよう

I've been down the streets of desire
Sometimes I was so uninspired
You found what was locked up inside of me
I'm talkin' about love

欲望にまみれた通りを進んできた
ときめくものなど何もなかった僕だった
僕の中に閉じ込められたものを
きみが見つけてくれたんだ
それが愛だって気づいたのさ

This could be the night
The night to remember
We'll make it last forever
This could be the night,
oh, to end all nights

今夜が その夜になるのかも
忘れられない夜にね
2人で永遠にこうしていよう
今夜こそ その夜になるだろう
ああ これまでの夜は終わるんだ

This could be the night
The night to remember
We'll make it last forever
This could be the night,
oh, to end all nights

今夜がその夜になるかもしれない
忘れられない夜に
2人でずっとこのままでいよう
今夜がその夜なのかもしれない
ああ 淋しい夜に終わりを告げよう

Oh yeah, yeah
Tonight, to end all nights

今夜 淋しい夜は終わりを告げる...

Songwriters
DEAN, PAUL WARREN/RENO, MIKE/WRAY, BILL/CAIN, JONATHAN L
Lyrics c Sony/ATV Music Publishing LLC, Warner/Chappell Music,

uninspired=霊感を受けない、創造性のない、退屈な
come undone=ほどける、失敗する、破滅する

Released in 1985
US Billboard Hot100#10
From The Album
"Lovin' Every Minute of It"

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*ラヴァーボーイのプロフィールと、全米トップ40ヒットです。

 ストリートハートを始め、バンクーバーをフランチャイズとする実に13ものローカル・バンドを転々としていたポール・ディーンと、モキシー出身のマイク・レノは、1978年にスティーリー・ダン・タイプのスタジオ・レコーディングデュオを結成。これを母体にオーディションによって選び抜かれた3人のスタジオ・ミュージシャン達、スコット・スミスやマット・フレネット、ダグ・ジョンソンが次々と加わり、ラヴァーボーイは結成された。



(1980)
"Turn Me Loose"#35
(1981)
"Working for the Weekend" #29
(1982)
"When It's Over"#26

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(1983)
"Hot in Love" #11
"Queen of the Broken Hearts"#34
(1985)
"Lovin' Every Minute of It"#9
(1986)
"This Could Be the Night"#10
"Heaven in Your Eyes"#12
(1987)
"Notorious"#38

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◆彼ら"ラヴァーボーイ"は、カナダ出身のバンド。陽気なロック曲と同時に感傷的なバラードのヒットも数曲ありますね。この曲"This Could Be The Night"は彼らの初のバラードヒットでした。
 ライターに注目していただくと、ジャーニーの"ジョナサン・ケイン"の名前が載っています。"ジョナサン"はジャーニーでは"Faithfully"の作者で、彼の作品はやっぱりメロディアスなバラードに特徴がありますよね。ここでジョナサン・ケインが関わっていたのか…!というのは僕にとっては新たな発見でした。

 2015年8月の"Ultimate Classic Rock"のニュースに彼らのアルバム"Lovin’ Every Minute of It"発売30周年として、メンバーへのインタビュー

記事が載っていました。"Loverboy"の音楽に新たな視点を入れていこうと外部のソングライターを起用しようとしたこと。"This Could Be The Night"の製作にはジャーニーのジョナサンを加え、様々な葛藤のなかで曲を作っていったことなどが書かれています。
英語のサイトですが興味のある人は読んでみてください。
30 Years Ago: Loverboy Release ‘Lovin’ Every Minute of It’

◆さて"This Could Be..."ですが、英語のアルクさんのサイトにこんな風に例が載っていました。ニュアンスはわかるかなと思います。

would be~ =「おそらく~だろう」と意見を控えめに述べるとき
should be~=「たぶん~なはずだ」と推測を述べるとき

could be~ =「(間違っている可能性もあるけれど)~ということもあり得る」
must be~ =「きっと~なはずだ」

そうすると"This Could Be The Night"は"今夜は(間違っている可能性もあるけど)The Nightになることもあり得る"って意味ですね。
それでは"The Night"とは何でしょう...?
"その夜"...恋人たちにとっては2人で過ごす"想い出の夜"、さらに意訳で"忘れられない夜"ってことになるのでしょうね。

◆"This Could Be The Night"が最高位10位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles For The Week Ending March 29, 1986

1位はハートに代わって、ファルコの"ロック・ミー・アマデウス"。ドイツ語と英語のラップでモーツァルトの生涯を歌った曲でした。("ロック・ミー・アマデウス"というタイトルの漫画もヤンマガに連載されていますね)
プリンスの"KISS"が5位。僕の部屋の留守番電話のBGMだった(^▽^;)"What You Need"が6位。ラヴァーボーイは10位を1週のみで翌週はダウンしてしまいます。

-1 4 ROCK ME AMADEUS –•– Falco
-2 1 THESE DREAMS –•– Heart
-3 3 SECRET LOVER –•– Atlantic Starr
-4 5 R.O.C.K. IN THE U.S.A. –•– John Cougar Mellencamp
-5 10 KISS –•– Prince & The Revolution
-6 9 WHAT YOU NEED –•– INXS
-7 7 NIKITA –•– Elton John
-8 2 SARA –•– Starship
-9 13 LET’S GO ALL THE WAY –•– Sly Fox
10 11 THIS COULD BE THE NIGHT –•– Loverboy

◆ポップスを好きな人にとっては、"This Could Be The Night"というタイトルを聞くと、別な歌を思い浮かべる人もいるかもしれませんね。もう1曲別の"This Could Be The Night"も取り上げてみます。


◆流行っていないライブ・レストランで"Workin for a Weekend"を歌う古臭いバンド。たまりかねて電話をした先には..."Lovin' Every Minute of It"!
↓↓↓↓↓


◆Loverboyの新曲"Hurtin'".PVはこのビデオはファンの方が作ったもののようですね。(凝ってる!)
↓↓↓↓↓


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ザ・ベスト・オヴ・ラヴァーボーイ
ラヴァーボーイ

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フットルースでの「Almost Paradise」で

Vo.のマイク・レノは有名になりましたよね。Loverboyはこの曲も、トップガンでの「Heaven In Your Eyes」でもバラードメインになっちゃった感がありました(大好きですが)。「それいけ!ウィークエンド!」系の元気さが無くなった…と思いきやJon Bonjovi作の「Notorious」凄くカッコよかったです。もうちょっと上位に行くかと思ったけど…。

ちなみに、この週のBillboard…めったさん、トボけていらっしゃいますが、真の注目曲は「Let's Go All The Way」ですか?必ず強烈な一発屋が入ってる週を選ばれてるような気がします…。(ある意味Falcoも世間的には一発屋扱いなんでしょうが)

一発屋特集…期待してます。

let's go all the way

今週の注目曲!ってことでは、13→9位のスライフォックスに触れないと不自然?だったですか?スミマセン、独断でのチャートコメントですので(^_^;)。この曲、コーラス部分でメンバーが片手を上げて歌っていた映像を覚えてます。でもあとは、、。そんなに規則性を持って取り上げてませんのでお許しを〜!