Please Don't Let My Weakness Show / マイ・ウィークネス (Gilbert O'Sullivan / ギルバート・オサリヴァン)1997



I don't know what else to say
I'd thought we were doing okay
Shows you how little I know

他に何て言えばいいのかわからない
僕らはうまくいっていたと思ってた
僕がわかってたのは
ほんの少しだけだったんだ

And tomorrow when at work
Someone calls out does it hurt
Oh lord
Please don't let my weakness show

明日 仕事をしているときに
誰かが大声を出したら傷つくのかな
ああ 神さま どうか
僕の弱いところを暴かないでください

Is I wonder her excuse
Given there was no abuse
That she just had to go

彼女の言い訳について考えてるんだ
ひどいことをしたのかな
彼女が行かなきゃならないくらい…

Do I beg her to come back
If I have to act like that
Oh lord
Please don't let my weakness show

彼女に戻って来てよとすがろうか
そんなことしなきゃいけないのだろうか
ああ 神さま お願いです
僕の弱いところを突かないでください

You said yourself
when things go wrong
Faith is all you need

I put what faith
I had in her
And got deceived

言ったのはきみ自身のはずさ
"物事がうまくいかないときは
信じることが必要なんだ"って

僕は彼女を
すっかり信頼して
そして裏切られた…

If I have to face the truth
If that's what I have to do
Oh lord
Please don't let my weakness show

真実を見なくてはいけないのなら
それが僕のやらなきゃいけないことなら
ああ 神さま どうぞ
僕の弱みを暴露しないでください

You said yourself
when you were lost
God will rescue me

But surely as his only son
Why wouldn't he

言ったのはきみ自身だよね
"迷ってしまったときには
神様が助けてくれる"って

僕が確かに神の唯一の子どもなら
どうして彼は助けてくれないの?

I'm no angel must confess
But I loved her none the less
More than she will ever know

Is it my fault that she's gone
If I have to carry on

告白するよ 僕は天使なんかじゃない
それでも 僕は彼女を愛してたんだ
彼女が思ってるよりずっと愛してたのさ

彼女が去って行ったのは僕のせい?
それでも僕は
生きていかなきゃならないのなら

Oh lord
Please don't let my weakness show
Oh lord
Please don't let my weakness show

ああ 神さま どうぞ
僕の弱みを暴かないでください
ああ 神さま お願いです
弱い僕を放っておいてください…

Songwriters O'SULLIVAN, GILBERT
Lyrics © EMI Music Publishing, Sony/ATV Music Publishing LLC

abuse=虐待 酷使
none the less=それでもなお

Released in 1997
From The Album"Singer Sowing Machine"

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今回この曲の記事を書こうとして参考情報がないかな?と思い、この曲の収録アルバム名"Singer Sowing Machine"でGoogle検索をかけたところ、「シンガー」という会社がヒットしました。なんだ~?と思って解説を見てみたら、次のようにありました。

シンガー(英: Singer Corporation)は、ミシン製造会社。1851年、アメリカ合衆国生まれのアイザック・メリット・シンガー(ドイツ系ユダヤ人)がニューヨークの法律家エドワード・C・クラークと共に I.M. Singer & Co. として創業した。

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1865年に Singer Manufacturing Company に改称、1963年に The Singer Company に改称した。元々は全ての製造をニューヨーク市内の工場で行っていた。現在の本拠地はナッシュビル近郊のラ・バーグにある。


そうか!ギルバートのファンを自負している僕でしたが、彼のジョークに気が付かずにいました(^▽^;)。"Singer Sowing Machine"は、ミシン製造会社としては世界的に有名な"Singer"と"歌い手"である「シンガー」を引っ掛けてたんですね。
ゴメン、ギルバート…。m(__)m

◆手芸や裁縫などの趣味があるウチのかみさんに「"シンガー"ってミシン会社知ってる?」って聞いたら、当然知ってるとの返答。「うちにあるミシンもシンガー製だよ」とのこと。あっほんとだ。僕がふだん和訳&曲解説をしているパソコンの隣に、あまり使われてないミシンが置いてあるのですが、よく見ると…、でありました!(ちっとも気づかないでいました)

DSC_3482.jpg

◆ちなみに、「シンガー」のWikipedia記事の続きを見ると…こんな情報もありました。

建築家 Ernest Flagg がシンガーの本社ビルとして設計したシンガービルは、1906年竣工し、当時世界一高いビルとなった(1968年取り壊し)。また、スコットランドのクライドバンクで1885年操業開始したシンガーの工場には、当時世界一の大きさ(文字盤)の時計があった(1984年取り壊し)。なお、クライドバンクには工場のための駅として Singer railway station が作られ、現存している。

シンガー本社は「世界一高いビル」だったこともあるんですね。"Singer Sowing Machine"っていうダジャレは、もしかすると「歌い手」さんの世界的にはわりとメジャーだったりするのかな?(笑)

220px-SingerBuilding.jpg

◆淡々と歌うギルバート。でも歌っている歌詞はかなり絶望感に満ちてる感じがします(-_-)。
"Please don't let my weakness show"って言葉は結構ツラいと思うよなあ。
信頼が大切って言っていたのに、信頼していた女性に裏切られた自分。
弱い自分、情けない自分が、否が応でも表面に出てきてしまう…。
それでも生きて行かなきゃいけないんだ。
強がらせてほしい、平気な顔をさせておいてほしい…。

最後に「弱い僕を放っておいてください」と意訳して終わりました…(*_*)。

◆同じアルバムから"I'll Be The Lonely One".この曲はなかなかいいな。
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シンガー・ソーイング・マシーン
Gilbert O'Sullivan

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amazonの★も少ないね。ウン、僕もこのアルバムは何回かしか聴いてない…。

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