Reminiscing / 追憶の甘い日々 (Little River Band / リトル・リバー・バンド)1978



Friday night,
It was late,
I was walking you home
We got down to the gate,
And I was dreaming of the night.
Would it turn out right.

金曜の晩もう遅い時間
僕は君を家に送るところ
門に着いたところで
僕はあの夜のことを思い出していた
これが正解なんだよね

How to tell you girl,
I wanna build my world around you.
Tell you that it's true.
I wanna make you understand
I'm talkin' about a lifetime plan

君になんて言おうか
僕はずっと君と一緒にいたいんだよ
これが僕の本心
君に理解してもらえるかな
僕は人生の計画を話してるんだ

That's the way it began,
We were hand in hand.
Glenn Miller's Band
Was better than before.
We yelled and screamed for more

どんな話なのかというと
僕らは手をつないでて
そこでグレン・ミラー楽団の曲が
以前より素敵に聴こえてくる
僕らは叫んで「アンコール」って
歓声をあげるんだ

And the Porter tunes,
(Night and Day)
Made us dance across the room
It ended all too soon
And on the way back home
I promised you'd never be alone

コール・ポーターのあの曲も流れ
(その曲は「夜も昼も」!)
僕らは部屋中ダンスを踊りまわった
でも曲はすぐに終わってしまう
帰り道 僕は約束するんだ
君を決して一人にしないよって

Hurry, don't be late,
I can hardly wait,
I said to myself when we're old
We'll go dancing in the dark
Walking through the park
And reminiscing

急いでいこう 遅れないで
僕は待ちきれないんだ
僕は自分に言い聞かせる
僕たち 年をとっても
ダンスを踊りに行って
公園を散歩しよう
そして一緒に
思い出にふけることにしよう

Friday night,
It was late,
I was walking you home
We got down to the gate,
And I was dreaming of the night.
Would it turn out right.

金曜の晩もう遅い時間
僕は君を家に送るところ
門に着いたところで
僕はあの夜のことを思い出していた
夢じゃなく現実なはずだ

Now as the years roll on,
Each time we hear our favorite song,
The memories come along.
Older times we're missing
Spending the hours reminiscing

月日は流れて いま
僕たちのお気に入りの曲を聴くたび
あの思い出が甦る
懐かしいあの古き良き時代
しばし2人で
思い出にふけることにしようかな

Hurry, don't be late.
I can hardly wait,
I said to myself when we're old
We'll go dancing in the dark,
Walking through the park,
And reminiscing.

急いでいこう 遅れないで
僕は待ちきれないんだ
僕は自分に言い聞かせる
僕たち 年をとっても
ダンスを踊りに行って
公園を散歩しよう
そして一緒に
思い出にふけることにしよう

(Graham Goble)
lyrics © Universal Music Publishing Group, Warner/Chappell Music, Inc., EMI Music Publishing

yell=叫び声をあげる

Released in 1978
US Billboard Hot100#3
From The Album
“Sleeper Catcher”(夢追い人)

220px-Sleepercatcher.jpg

 「追憶の甘い日々(Reminiscing)」はメロディも歌詞もアレンジもすごくいい曲でした!ジャズっぽいアレンジだったり、短いけどギターフレーズがカッコよかったり、そしてサビのハーモニー、エンディングのサックスなども。リトルリバーバンドにはいい曲も、好きな曲も沢山ありますが、名曲は?といえば、迷わず「Reminiscing」をあげますね!全米トップ40のチャートをノートにつけるとき「Reminiscing」の綴りを何度書いたことか(おかげで覚えました)。アルバム「夢追い人」は買おう買おうと思ってお金なくて買えなかった記憶があります。お小遣いも少なく、買いたかったアルバムはまだ沢山あったんだな~。
 主人公の彼は彼女との将来を夢想するなかで、年取っても二人でダンスに行って公園を散歩して、2人で昔を思い出し「ほら、あのとき君がこうしたじゃない」「えーそうだっけ?」「そうそう」とかやってみたいんだな。

 「グレンミラー楽団」が活躍したのは1937~1942年、コール・ポーターの「夜も昼も」は1932年に書かれたものであるから、「彼」と「彼女」は1940年頃のカップル。Jazzのスタンダードナンバーを聴いて歓声を上げ、ダンスを踊った世代。その時の彼は、「年とってもこうやって君と踊ったりしたい」「僕らはそうしながらあの時のことを思い出しながら語り合いたいね」って彼女に「人生計画(Lifetime Plan)」を話してた。そして「Reminiscing」がヒットした1978年、「彼」は(1940年のときに25歳として、38年経って63歳か)すでに年を取っている。「Now as the years roll on, 」の年代になっている。そしてグレンミラーやポーターの曲がかかると「あの頃を思い出すなあ」と思い出に浸るのです…。
 こういったあたりは、オーストラリアのバンドであるLittle River Bandがイギリスに上陸してもあまり人気が出ず、アメリカ進出を果たしていた頃。アメリカ人にいかにもウケそうな歌詞やムードを持つ曲で大ヒットになった理由も納得です。

ちょうどこの曲がヒットしていた頃、1979年 Midnight Specialでのスタジオライブ。
↓↓↓↓


グレン・ミラー楽団「ムーンライト・セレナーデ」。やっぱ2人の思い出のグレンミラーの曲はこの曲でないかな。
↓↓↓↓


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「夜も昼も(Night And Day)」 Cole Poter 1946年にはコール・ポーターの映画も作られた!
↓↓↓↓


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(この記事は以下を参考にしました)
・Wikipedia グレン・ミラー
・Amazon.co.jp the best of Glenn Miller
・Eikipedia Cole Poter
・Wikipedia Sleeper Catcher
ジャケット写真もここからいただきました。

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コメント

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No title

めったさん、こんにちは~!!
この曲を取り上げてくださっていて・・・有難うございます!
って、べつに私の為に・・・ってワケではないことは重々承知申し上げてはおりますが・・・。 (笑) お礼を言わせてくださ~い!!

もう・・・
色々と嬉しい偶然が重なって。

昨日、ブログネタになることはないかと自室を捜索。(笑)
LRBのライヴのパンフレットがあり・・・中からビルボードのチャート表の紙が出てきたんですよ。
私は記憶があいまいなのですが、当時はレコードショップだか、CD屋さんにあったのでしょうか・・? どこから取ってきたのか・・・とってくるとしたらそういう店でしょうね。
そのパンフレットにビルボードがはさまっており・・・
今日はそれをブログに書こうかなぁ~って思っていて。 一緒にLRBのパンフレットも今、ここ、手元にあるのですよ~~!!(嬉)

今、貼り付けていただいた映像を観ております。
良いですねっ!!

そして、パンフレット類とは別にチケットもコレクションしていたのですが、LRB等と前後して、私もグレンミラー楽団やニニロッソ公演に行っていたようで・・・ロックのライヴの前後に色々はさまっていたのも発見。 ペレスプラードもあったかしら。 これらは多分母親を連れていったのだと思います。

私もです。 当時、買いたくてもお小遣いも限られまた、ライヴにも行っていて緊縮予算でしたので欲しいものは買えず。 ベスト盤でお茶を濁しておりました。
今も買い集められていません・・・。 今は今でどうしても生活が優先ですし・・・。
なんて書くと夢がないですね。(笑)

では、LRBのコンサートパンフから少し抜粋させてくださいね。

「リトル・リバー・バンドはオーストラリア出身のグループとして初めて世界に通用する音楽を送り込んだ存在である。 そして’80年代に入って、オーストラリア勢の世界進出が話題となったが、’75年以来の彼らの活躍によってその下地が作られたと言える。」

・・・・らしいです。

パンフには歴代のビルボードのチャートも載っていました。
この曲は78年 第3位が最高位のようですね。
他の曲と比べても・・・・これが最高ヒットでしょうかね。
そのあとの81年Night Owlsは6位ですね。

私はこの間、コメントで書かせていただいた曲も好きですが・・・
あとMan on your Mind, We Twoなども好きでした!

このパンフ製作中はYou're Driving Me out of My Mind
がチャート上昇中と書かれていますよ。
83年の日本ツアー時のパンフからでした~!
いつ聴いても良いものは良いですね。 そしてこれからの季節、
爽やかで聴きたくなりますね!! 

ではでは!!

パンフはどこにいったのかな…

はるちゃんさん!
LRBのパンフ、貴重ですね。
その年は金欠?忙しかった?ほとんどライブ行ってなかったようで、LRBは来日すら知らなかったです。残念ですね。

だから、そのパンフ、貴重です!

僕もいろいろライブ行ったけど、引っ越しなどするなかでどこかに行ってしまったようです。ワールドツアーそのままのパンフではなく、日本編集の力が入っているパンフがけっこうありましたよね。(Rodのブロンドツアーは分厚いけど、英語そのままのパンフだったような気がします)

また掘り出し物!あったらご紹介願います!

No title

めったさん、こんにちは♪

そうですね。 Rod の Blondes・・・ツアーはきっと、ワールド・ツアーのものをそのまま日本語にしただけ・・・? あとでよく見てみますねっ。

残念でしたね、LRBの来日情報もキャッチしていらっしゃらなかった年だったのですね。 でもわかります! そういうの・・・。
私も気持ちが離れていたり(音楽から)、 他のことで一生懸命だったりしていた時期がありました。 娘がいるのですが、娘の小学校受験で奔走していた頃はさっぱり音楽を聴けず・・・・。 たまにラジオぐらいはかけておりましたが。 どうしてもそういう時期って人生の中であるものだなぁーと思えます、今は冷静に振り返ると。

さてさて、LRBの他のページに書き込み、移動させていただきますネ!!

爽やか・哀感・オーシャンテイストetc全てを備えた名バンド

こんにちは。L・R・Bこそ非の打ち所のない最高のバンドです。リミニッシングの他にも‘ロンサム・ルーザー’‘ナイト・アウル’‘心変わり’‘クール・チェンジ’など名曲佳曲揃い。日本での知名度は低かったのはイーグルスやドゥービーのように決して流行を追いかけないサウンドに徹したからだと思います。ゆえに時代を経た今も全然古くさくないんですよね。グレン・シャロックの渋味を効かせた味わい深いボーカルが特に好きな私です‥☆

爽やかさは健在

なにわのヒバゴンさん、LRBへのコメントありがとうございます!同感です。
僕もグレンの"渋味"の声が好きでした。今のウェインのヴォーカルも高音の伸びは聞いてて気持ちいいのですが、1970年代後半の作品と比べるとちょっと物足りなく感じます。でも最近でもNew Album"Cuts Like A Diamonds"でも爽やかさは健在!と思いました!
https://www.youtube.com/watch?v=m8nWmopsb2M

爽やかで素敵な曲

こんなサイトあったなんて知りませんでした。
なんとも懐かしいです。全米TOP40、毎週「星に手を差し伸べて」聞いてました。
この曲はいつ聞いてもいい曲です。爽やかだし。古臭くないし。ほんとに素敵な曲。

星に手を差し伸べて待っていた人なら

すちーむみらーさん、コメントありがとうございます。僕のブログは洋楽が好きな人、なかでも毎週、星に手を差し伸べて待って「全米トップ40」を聴いていた人ならなおさら楽しめるのではないかなどその辺りは自負しております!少しディープすぎると言われることもありますが、どうなのでしょう?うすーい、でも範囲はひろーい、そんなポジション?でやってまいります。どうぞよろしくお願いします。

こちらこそ

めったさん
じゅうぶん楽しませていただいてます。
というか、もったいないので、少しづつ。
Imaginary LoverのStevie Nicks バージョンとか、いやいや…。

No title

すちーむみらーさん、何か一つ思い出すと、記憶の糸ってその後もずるずると他の思い出も呼び起こしてくれますね。長い歴史の中でも、この曲は名曲だなー。またよろしくお願いします。