【祝 来日決定】Song On The Radio / ラジオを聴いて (Al Stewart / アル・スチュワート)1979



I was making my way through the wasteland
The road into town passes through
I was changing the radio stations
With my mind on you

僕は車で荒地を走ってたのさ
町へ続く道はすでに通り越してたんだ
僕はラジオ局を変えたりしてたのさ
きみのことを思い浮かべながら…

Oh your friends call you "Lily Paloma"
But that's not the way that you are
It's too much of a gentle misnomer
For a shooting star

ああ 友だちはきみのこと
"リリィ・パロマ"って呼ぶんだったね
でもそいつはきみらしくないな
流れ星のようなきみには
優しすぎて きみにふさわしくない名前だよ

But you and me baby
I saw you there
Straight away I knew
There's really no hiding
I'll tell you right now
What we're gonna do

だけど きみと僕のことだけど
きみの姿を見かけたよ
まっすぐ先の方にね
隠すものなんか何もないから
僕らがこれからすることを
今からすぐ教えてあげるよ

We'll go collecting the days
Putting the moments away
You're on my mind like a
Song on the Radio

二人で日々を費やしていこう
この瞬間を大切にしていくのさ
きみが心のなかにいるんだ
ラジオから流れてくる歌のように

I remember the first time I saw you
Alone in the dark with a drink
With a candle flame burning before you
And your thoughts closed in

初めてきみに会ったときを覚えてるよ
何か飲みながら暗い中に一人でいたんだ
ロウソクの炎を前にして
何か考えをまとめてるようだったね

You were staring out into the distance
Not seeming to hear what I said
Why did you put up such resistance
Like all the lights are red

きみは何か遠くを見つめていたね
僕が話したことは聞いてないようだった
なぜ抵抗していたのかな
まるですべてが赤信号みたいだったよ

'Cause you and me baby
I saw you there
Straight away I knew
There's really no hiding
I'll tell you right now
What we're gonna do

だってきみと僕のことだけど
きみの姿を見かけたんだよ
まっすぐ先の方でね
そこには隠すものも何もないから
僕らがこれからすることを
今からすぐ教えてあげるよ

We'll go collecting the days
Putting the moments away
You're on my mind like a
Song on the Radio

二人で日々を費やしていくんだ
この瞬間を大切にとっておこうよ
きみが僕の心のなかにいるのさ
ラジオから流れてくる歌のように

I don't know what it was that was painful
But sometimes it's there in your face
There are times when you just look disdainful
Of the human race

なにが痛みの原因だったのかわからない
でも時々 きみの表情を見てとれたんだ
きみは人間そのものを軽蔑するような
表情を見せてたことがあったよね

Ah, but then on the wings of emotion
We circle each other in flight
till together we roll like the ocean
In its bed at night

ああ でもそんなときでも
僕らは感情の翼を広げて
お互いに飛び回るのさ
二人 大きな海が波打つようになるまで
夜のベッドのなかでね

'Cause you and me baby
I saw you there
Straight away I knew
There's really no hiding
I'll tell you right now
What we're gonna do
We'll go collecting the days
Putting the moments away

だってきみと僕のことだけど
きみの姿を見かけたんだよ
まっすぐ先の方でね
そこには隠すものも何もないから
僕らがこれからすることを
今からすぐ教えてあげるよ
僕らこれから日々を重ねていこう
その瞬間を忘れずにいよう

You're on my mind like a
Song on the Radio
You're on my mind like a
Song on the Radio

きみが僕の心の中にいるんだ
ラジオから流れる歌のように
きみが僕の心の中にいるんだ
ラジオから流れる歌のように…

(Al Stewart)

wasteland=荒れ地; 不毛の地
misnomer=誤った名称,不適切な名前
put up resistance to=抵抗する
disdainful=軽蔑的な

Released in 1979
US Billboard Hot100#29
From The Album"Time Passages"

Time_passages.jpg

アル・スチュワートが5月に来日してくれます!
Billboard Live Tokyo です。

Billboard Live TOKYOサイトから:
alstewartbillboar.jpg

“愛の吟遊詩人”と呼ばれた英国シンガー・ソングライター、アル・スチュワートの奇跡の来日が決定! アル・スチュワートは1966年にデビュー。初期からジミー・ペイジやリチャード・トンプソンのサポートを受け、英国フォーク・ロック界の新星としてキャリアを開始。1976年には全米5位を記録した最高傑作『イヤー・オブ・ザ・キャット』をリリース。同作は、ザ・ビートルズの『アビー・ロード』やピンク・フロイドの『狂気』でもエンジニアを担当したアラン・パーソンズがプロデュースを手掛け、英国フォーク・ロック史に燦然と輝く名盤として今なお高い評価と人気を誇る。その後も2000年代に至るまでコンスタントにリリースを重ね、2015年には名門ロイヤル・アルバート・ホールでの公演も成功に導いた。英国フォーク・ロックの生き証人とも言えるアーティストによる稀有な来日公演。時代を経てなお美しい名曲の数々に心ゆくまで浸ってほしい。


◆こちらのサイト「Al Stewart's Room」は日本でのアルのサポート・サイトだって!
おおっ1979年の来日公演のことも載ってるぞ。すごい。

◆アルの全米ヒットシングルとなると5曲しかないんだな(Top40内は4曲)。シングル向きのアーチストじゃないんだよな。

(1976)
"Year of the Cat" #8
(1977)
"On the Border"#42
(1978)
"Time Passages"#7
(1979)
"Song on the Radio"#29
(1980)
"Midnight Rocks"#24

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◆この曲"Song On The Radio"もなんだか不思議な曲です。
この曲の主人公は車に乗って荒野を走っています。町へ行く道はすでに通り越しています。いったいどこに行くのでしょう?
 "Year Of The Cat"も"Time Passages"もなんだか"旅"に出たり、主人公は不思議な感覚に包まれるんですよね。"Time Passages"のアルバムもアラン・パーソンズがプロデュースなのでちょっとSFチックなのかな…?
 ラジオを流しながらの運転、思い出すのは彼女のこと。ニックネームは"Lily Paloma"。
この"Lily Paloma"ですが、"Lily"="百合"、"Paloma"="鳩"で純白な可愛いイメージのニックネームですね。何か隠された意味がないか調べたのですがわかりませんでした。彼女のイメージはなぜか"流れ星"。うーん、どういう意味でしょう。でも"Lily Paloma"が優しすぎてふさわしくないのだから、彼女は力強いイメージの女性!?
また、歌詞に彼女は"人間嫌い"のような一面もあるように出てきますし、彼と大海が荒れ狂うなか飛び回るように激しく愛し合うような女性…(^▽^;)。そして、彼女は、まるでラジオから流れる歌のようなひとなのです…。
 "ラジオから流れる歌のような"ひとって…?

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◆"Song On The Radio"が最高位29位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles For The Week Ending March 3, 1979

ロッドの"アイム・セクシー"の壁にポインター・シスターズ"ファイア"が涙を呑みましたね(^▽^;)。グロリア・ゲイナー、ビー・ジーズも上位を狙ってます!6位はドナ・サマーの"ヘヴン・ノウズ"、リズムがよくてなかなか好きでした。ドゥービー"ある愚か者の場合"が23位から10位に大ジャンプです。

-1. 1 “Da Ya Think I’m Sexy?” –•– Rod Stewart
-2. 2 “Fire” –•– Pointer Sisters
-3. 4 “I Will Survive” –•– Gloria Gaynor
-4. 6 “Tragedy” –•– Bee Gees
-5. 3 “A Little More Love” –•– Olivia Newton-John
-6. 11 “Heaven Knows” –•– Donna Summer with Brooklyn Dreams
-7. 7 “Le Freak” –•– Chic
-8. 5 “Y.M.C.A.” –•– Village People
-9. 8 “Lotta Love” –•– Nicolette Larson
10. 23 “What a Fool Believes” –•– The Doobie Brothers
29. 33 “Song on the Radio” –•– Al Stewart

◆Al Stewart -Song On The Radio 1979
↓↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Time Passages
・Al Stewart's Room
・Billboard Live Tokyo

(この曲を購入)amazon.co.jp
タイム・パッセージ Original recording remastered
Al Stewart

Time_passages.jpg



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コメント

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来日が楽しみ

アルスチュワートさん、来日が楽しみです。
彼の曲はみんな好きです。
この曲の歌詞も、どことなく浮遊感のようのものがある、不思議な歌詞ですね。
僕の中ではジョンと並んで「2大スチュワート」です(笑)

2大スチュワート

demaさん、ロッドが、僕を入れてくれよー、って言ってますよ(笑)

サックスが最高!

こんにちは めったさん アル・スチュアートは、サックスがフィーチャーされている曲が多いと思いますが、この曲は特に際立っていますね。私はサックスが大好きで、 この曲の他にも「Jazzman」Carole King 、「Listen To What The Man Said」 Wings、「Heart Of The Night」Poco 、 「Ooh Baby Baby」Linda Ronstadt、「Let Me Love You Tonight」Pure Prairie League 、「The Seduction」James Last (インストロメンタル)、「Urgent」Foreigner、「The One You Love」Glenn Frey、「You're A Friend Of Mine」Clarence Clemons & Jackson Browne (まだまだ他にもたくさんありますが・・・)などが、マイ・フェイヴァリット・ソングスです。

サックス

フリロさん、サックスが活躍する曲!まとめていただいてありがとうございました! この曲もサックス、印象的ですね!
他に何があったかな?と考えてみたら、まずメンアットワークの「ノックは夜中に」が出てきました。また、故クラレンスクレモンズにもまだまだ活躍して欲しかったです!