You And I / ユー・アンド・アイ (Queen / クイーン)1977



Music is playing in the darkness
And a lantern goes swinging by
Shadows flickering
My heart's jittering
Just you and I

暗闇のなかで音楽が奏でられ
ランプの灯りは揺れてるよ
影たちがチラチラとあらわれ
僕の心は落ち着かないのさ
きみと僕の二人きり

Not tonight
Come tomorrow
When everything's sunny and bright
No No No
Come tomorrow
Cos then
we'll be waiting for the moonlight

今夜はだめだよ
明日にしよう
すべてが明るく晴れたときにね
ノー ノー ノー
明日おいでよ
だってそのときには
僕らは月の光を待っているんだからね

We'll go walking in the moonlight
Walking in the moonlight

月明かりの下 二人で散歩しよう
月が明るく照らしてくれるから

Laughter ringing in the darkness
People drinking for days gone by
Time don't mean a thing
When you're by my side
Please stay a while

暗闇のなかで 笑い声が響くよ
みんな過ぎていく日々を思い
お酒を酌み交わしてる
きみがそばにいてくれるなら
時間なんてどうでもいいのさ
お願いだ もう少しいてほしい

You know
I never could foresee the future years
You know I never could see
where life was leading me
But will we be together for ever
What will be my love,
can't you see that I just don't know

わかるよね
僕は未来を予言することはできない
人生が僕をどこに導こうとしてるのかも
わからないんだ
でも僕らは永遠に一緒だよ
僕の愛がどうなるか
僕が知らないとでも思ってるかい?

No no not tonight
Come tomorrow
When everything's gonna be alright
Wait and see
If tomorrow
We'll be as happy
as we're feeling tonight

ダメだよ 今夜じゃない
明日にしよう
何もかもうまくいってるから
じっと待ってるんだ
明日になれば
今夜と同じくらい
僕らは幸せを感じてるから

We'll go walking in the moonlight
Walking in the moonlight

月明かりの下で二人で散歩しよう
月が照らしてくれるなかで歩こう

I can hear the music in the darkness
Floating softly to where to lie
No more questions now
Let's enjoy tonight
Just you and I
Just you and I

暗いなかから音楽が聞こえるんだ
ここで横たわりなよと
優しく漂ってくる
もうあれこれ尋ねるのはおしまい
今夜を楽しまなきゃ
きみと僕の二人きりで
きみと僕の二人だけで…

(Deacon)

lantern=手さげランプ,角灯,カンテラ
flicker=灯火・希望などが〉明滅する,ちらちらする
jitter=神経質である,いらいらする.
foresee=〈…を〉予知する,見越す

Released in 1977
From The Album"A Day At The Races"

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クイーンのアルバムを流して聴くと…シングルカットされて大ヒットした曲を除くと…妙に印象に残った曲はジョンの曲だった、ということがたびたびありました。あまり語られることは多くありませんが、ジョン・ディーコンがクイーンの陰の功労者であることは、ファンのみんなはみんな思ってることだろうと思います。

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◆この曲"You And I"はイントロのピアノからワクワクした気持ちにさせてくれますよね。クイーンのコーラスワークもたっぷりのなか、間奏のブライアンのギターが聴かせてくれます。

◆クイーンのベーシスト、ジョン・ディーコンが書いたクイーンの曲は次のようになっています。(あっこの好きな曲、ジョン作だったんだ!というものがありませんか)【 】は収録アルバム。

【シアー・ハート・アタック】
・Misfire(ミスファイア)

【オペラ座の夜】
・You're My Best Freind(マイ・ベスト・フレンド)

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【華麗なるレース】
・You And I(ユー・アンド・アイ)

【世界に捧ぐ】
・Spread Your Wings(永遠の翼)
・Who Needs You(恋のゆくえ)

【ジャズ】
・If You Can't Beat Them(打ちひしがれて)
・In Only Seven Days(セヴン・デイズ)

【ザ・ゲーム】
・Another One Bites The Dust(地獄へ道づれ)
・Need Your Living Tonight(夜の天使)

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【ホット・スペース】
・Back Chat(バック・チャット)
・Cool Cat(クール・キャット)*フレディ共作

【ザ・ワークス】
・I Want To Break Free(自由への旅立ち)

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【カインド・オブ・マジック】
・One Year Of Love(愛ある日々)
・Pain Is So Close To Pleasure(喜びへの道)*フレディ共作
・Freinds Will Be Friends(心の絆)*フレディ共作

【ザ・ミラクル】
・Rain Must Fall(レイン・マスト・フォール)
・My Baby Does Me(マイ・ベイビー・ダズ・ミー)*フレディ共作
*アルバムでの作者クレジットは「Queen」となっています。

【メイド・イン・ヘヴン】
・My Life Has Been Saved(マイ・ライフ・ハズ・ビーン・セイヴド)

◆フレディとブライアンはそれぞれ個性のある作品を書き、フレディは主にピアノ、ブライアンはギターサウンドの曲という特徴がありますよね。ロジャーの作品は「RADIO GA GA」などを除いては基本的にロジャーが歌うのでよくわかります。ジョンの作る曲はジョンは歌わずにフレディがボーカルを取ります。そう思うと、ジョンは歌うのがフレディであることを想定し、メロディとリズムを作っていったのだと思います。

john deacon

◆ジョンはフレディの死後は音楽活動に消極的になり、フレディ追悼コンサートの参加にも当初は否定的で、ブライアンとロジャーの説得によってようやく参加を決めたといいます。「フレディの声以外でクイーンの曲を演奏するのは考えられない」として、その後の「クイーン」にも、ほとんど参加はしておらず、現在は音楽活動を引退している、とのこと。「クイーン」はバドカンのポール・ロジャースやアダム・ランバートをボーカルに迎えてライヴ活動を続けていますが、ジョンの参加はありません・・・。

◆こちらの方のブログ「夜の天使」はジョン一色!ジョンをもっとよく知りたい人はぜひこちらへ。

◆こちらの動画はQueenのライヴシーンを合成。「You And I」を演奏しているように見えます!
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◆ジョン作の曲はこの曲が初のお目見え。3rd"シアー・ハート・アタック"から"ミスファイア"
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◆アルバム「The Game」から「夜の天使」(Need Your Loving Tonight)。アルゼンチンのライヴです。
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia ジョン・ディーコン

(この曲を購入)amazon.co.jp
A Day At The Races [+2 Remixed] Import
クイーン

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