The Peacemaker / ザ・ピースメイカー (Albert Hammond / アルバート・ハモンド)1973



Get out
damn it
Close the door
don't slam it

出て行ってくれ!
そんなもん知るか!
ドアは閉めてくれよな
バタン!って音をたてずにね

Let me be alone a while
To give my nerves a rest.

しばらく一人にしてくれよ
イライラするから休憩さ

Whatever you do I love you
No matter what you do I love you
And I want to run out after you
But I don't know what's best.

きみが何をしようと
僕はきみを愛す
きみが何をしたって
僕はきみを愛するんだ
きみを追いかけてどこまでも行くよ
何をするのがベストなのかわからないけど

If you will take good care of me
I'll be your caretaker
You'll be the maker of the peace
And I'll be the peacemaker

きみが僕をしっかり かまってくれるなら
僕もきみの"ケアテイカー"になろう
きみが心の平穏を与えてくれたら
僕もきみの"ピースメイカー"になる

If you will take good care of me
I'll be your caretaker
You'll be the maker of the peace
And I'll be the peacemaker.

きみが僕のことを良くしてくれたら
僕もきみの世話人になる
きみが心の平穏を与えてくれたら
僕もきみに安らぎを与えるよ

Hours
later
I hear the key in the front door
We look each other in the eye
A timid sorry pair.

何時間か
経ったあと
正面のドアが開く音を聞いたよ
僕らは互いに目を見張ったのさ
臆病で情けないカップルだね

There's a little more conversation
A little more conversation
A battle's lost and a war is won
I think we've cleared the air.

ちょっとだけ会話をする
きみとのちょっとした言葉のやりとりさ
目の前の喧嘩は消滅さ
それで僕らはうまくいく
それで僕らは仲直りさ

If you will take good care of me
I'll be your caretaker
You'll be the maker of the peace
And I'll be the peacemaker

きみが僕をしっかり かまってくれるなら
僕もきみの"ケアテイカー"になろう
きみが僕と仲良くしてくれるのなら
僕もきみの"ピースメイカー"になる

If you will take good care of me
I'll be your caretaker
You'll be the maker of the peace
And I'll be the peacemaker.

きみが僕のことを良くしてくれたら
僕もきみの世話人になる
きみが心の平穏を与えてくれたら
僕もきみに安らぎを与えるよ

Songwriters HAMMOND, ALBERT/HAZLEWOOD, MIKE /
Lyrics c Sony/ATV Music Publishing LLC, Warner/Chappell Music, Inc.

Damn it =かまわん、しまった、ちくしょう
slam=窓・ドアなどを〉バタンと閉める
caretaker=世話人、介護者、ヘルパー
peacemaker=調停者,仲裁人
timid=臆病な,小心な; おずおずした,内気な
clear the air=誤解, わだかまりなど]を一掃する

Released in 1973
US Billboard Hot100#80
From The Album"Free Electric Band"

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 なかなか可愛い歌です。
ギターのジャカジャカジャン♪で小ブレイク、というのがなかなかいいな。これ、かぐや姫の「うちのお父さん」っぽいぞ。アルバートの"Free Electric Band"が1973年4月リリース、「かぐや姫さあど」が7月だから、ほぼ同じ時期だな(^▽^;)。

◆"Careteker"は"世話人"とか"ヘルパーさん"の意味、"Peacemaker"は平和希求者?と思っていたら、"調停人"とかいう意味もあるんですね。でも、この曲のなかでは、カップルは喧嘩?してるみたいですから、"Peace"は、"落ち着いた気持ち"とか"仲良く"とかってことでいいんじゃないかな。

albert-hammond-the-peacemaker-epic-3.jpg

◆歌詞で"A battle's lost and a war is won"という箇所。
英語のことわざに"win the battle but lose the war"というものがあるようです。 この意味は「戦闘」に勝って「戦争」に負ける=目先の成功は得たものの、長期的・全体的な観点では失敗してしまう例えです。
"Battle"は"戦闘"=目の前のたたかい、"War"は"戦争"=本物の大きなたたかい、ってことなんですね。つまり、ここでは"目の前のたたかいなんかどっか行っちゃったよ。これで戦争は勝利したってことさ"。転じて「目の前の喧嘩なんて忘れれば、それで僕らはうまくいく」っていうことかなと思いました。

*この曲もアルバートは歌ってくれるでしょうね!

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Peacemaker.jpg

◆アルバートは楽しそうに歌うよな!ジャカジャカジャン!
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◆こちらは2012年のロンドンでのライヴから。
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◆南こうせつ「うちのお父さん」1997年8月6日 長崎稲佐山公園野外ステージ。汗をかいたので、一休み(ジャカジャカジャン!)、薪割りは疲れますね、お父さん(ジャカジャカジャン!)
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Albert Hammond

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Greatest Hits CD, Import
アルバート・ハモンド

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No title

ピースメイカーは元々は聖書の言葉かなんかでそれが転じてマーシャルやらシェリフみたいな法執行官的な意味合いで使われていった言葉だそうです。1873年頃に陸軍に採用された拳銃でコルトピースメイカーと呼ばれるものがあります。西部劇によく出てくるあのリボルバーです。このリボルバーは堅牢で.45Long Coltと呼ばれる威力の高い、しかも当時出回り始めた金属式薬莢の実包を使っていたので装填速度も大幅に改善されていました。
シングルアクションアーミー、コルトシックスシューター、イコライザーと多くの名で呼ばれるこの拳銃は今まであった重火器の歴史をひっくり返しそれまで拳銃を四つ程吊っていたのが二丁ほどで済むようになりました(再装填が面倒だったのでネイサン・B・フォレストとその側近部隊などが大量の拳銃を吊っていた)当時は西部開拓時代真っ盛りで土地争いは勿論の事、盗賊は出るわ、変なのが出るわ、流行り病は出まくるわ。その上メキシコやアメリカインディアンとも領土の取り合いをしていた時代なので銃規制なんかあるはずもなく拳銃をみんな腰からホルスターで吊り下げて生活していました。それで問題を力を使ってでも解決してくれる頼れるヤツと言う意味合いでピースメイカーと言う渾名が付けられて今に至ります。この銃はアメリカ人にとっても魂のような銃で未だに全てのアメリカ人に愛されています。生産も長い事続けられました(最もコルトは老舗のわりにコレと.45オートとARぐらいしか売れるモノがなくて最近また潰れた。なお今回で三度目である。もう銃器業界(と言ってもこの業界自体やたら会社が潰れるやりがいと儲けが反比例している厳しすぎる業界)に詳しい人たちはもう慣れっこ)ひょっとしたらこの歌のピースメイカーはしっかり僕に構ってくれるなら、僕も相手を力で相手をねじ伏せても君を守るものに僕はなろうと言う事を歌っているのかもしれません。

ありがとうございます

Operatorさん、食わして解説をありがとうございます!ピースメイカーにそんな意味をもあったんですね!勉強になります!