【追悼 フレディ】 Freinds Will Be Friends / 心の絆 (Queen / クイーン) 1986



Another red letter day
So the pound has dropped
and the children are creating

The other half ran away
Taking all the cash
and leaving you with the lumber

また祝日がやってきたよ
ポンドは下落 でも
子どもたちは無邪気にはしゃいでる

奥さんに出て行かれ
お金はすべて持ち逃げされて
きみに残されたのはがらくたばかり

Got a pain in the chest
Doctors on strike
what you need is a rest
It's not easy love,
but you've got friends
you can trust

胸が痛い
医者はストライキ中だ
いま きみに必要なのは休息さ
"愛"することはたやすくない
でもきみには
信頼できる友達がいるじゃないか

Friends will be friends
When you're in need of love
they give you care and attention
Friends will be friends
When you're through with life
and all hope is lost
Hold out your hand

'cos friends will be friends
Right till the end

友達はいつまでも友達さ
きみが愛を必要としたときは
気づかって忠告だってしてくれる
友達はいつまでも友達なんだ
きみが人生を締めくくるときに
希望も何もかもなくしてたって
手を伸ばしてごらん

だって友達はずっと友達なんだから
最後の最後まで…

Now it's a beautiful day
The postman delivered
a letter from your lover

Only a 'phone call away
You tried to track him down
but somebody stole his number

ほら 今日は天気がいいよ
郵便屋さんが
きみの恋人の手紙を届けてくれた

1度だけ電話して
きみは彼を見つけ出そうとしたけど
誰かが彼の連絡先を
盗んじゃったんだってね

As a matter of fact
You're getting used to life
without him in your way
It's so easy now,
'cos you got friends you can trust

でも本当のことを言えば
きみは一緒にいるはずの彼がいない
そんな生活に慣れてしまってたんだ
今はとても簡単なことじゃないか
だって きみには
信頼できる友達がいる

Friends will be friends
When you're in need of love
they give you care and attention
Friends will be friends
When you're through with life
and all hope is lost
Hold out your hand
'cos friends will be friends
Right till the end

友達はいつまでも友達なんだ
きみが愛を必要としたときは
気づかって忠告だってしてくれる
友達はいつまでも友達だよ
きみが人生を締めくくるときに
希望も何もかもなくしてたって
手を伸ばしてごらん

だって友達はずっと友達なんだから
最後の最後まで…

Friends will be friends
When you're in need of love
they give you care and attention
Friends will be friends
When you're through with life
and all hope is lost
Hold out your hand
'cos right till the end,
friends will be friends
Yeah, yeah

友達はずっと友達さ
きみが愛が欲しいときには
気づかいも 忠告もしてくれる
友達はずっと友達なんだ
人生の終焉を迎えつつあるときも
すべての希望を失っても
手を伸ばしてみるんだ

だってずっとずっと最後まで
友達はそこにいてくれるんだから

Songwriters
DEACON, JOHN / MERCURY, FREDDIE
Lyrics c Sony/ATV Music Publishing LLC

red letter day=祝祭日(カレンダーに赤く書かれた日)記念すべき日、めでたい日
create=わめきたてる,騒ぎたてる; 苦情を言う.
track down=見つけ出す

Released in 1986
UK Single Chart#14
From The Album"A Kind Of Magic"

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今年もフレディが天に召された日がやってきました。

◆実は僕…フレディが亡くなったニュースを報道したスポーツ新聞を保管しております…(なぜか東京中日スポーツ 1991年11月26日火曜日)

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◆多感だったころ。クイーンの音楽に触れることができて、僕は洋楽の世界にのめりこんでいきました!
“キラー・クイーン”や“輝ける七つの海”、“ボヘミアン・ラプソディ”の日本とは違う、西洋の、王宮や魔術、悪魔的世界が歌詞となり、サウンド的にもメロディとコーラスワーク、七色の音がするギターオーケストレーション。ちょうどベイ・シティ・ローラーズとそのフォロワーの台頭もあり、日本でも洋楽ブームが訪れた頃。テレビや雑誌でもクイーンはいろいろと取り上げられました。
僕の洋楽の趣味は、やっぱりクイーンが木の中央に位置し、それから枝分かれし、深夜放送で聞いた曲や、全米トップ40でロック以外のジャンルに広がっていきました。

◆やっぱり“オペラ座の夜(1975)”以前のクイーンは「神」。“華麗なるレース(1976)”から“ホット・スペース(1982)”の頃のクイーンは、友達のような感じ。クイーンのメンバーが「人間」になって、僕の青春時代に付き合ってくれました。
“The Works(1984)”“Kind Of Magic(1986)”“The Miracle(1989)”あたりは“引っ越ししてしまった友達”!?。当時はアルバムも買わず、聞くこともなかったのですが、ライヴアルバム「Live Magic」は聴きましたね。すると、“引っ越ししてしまった友達”が元気でやっている様子がわかりました。それがこの曲“心の絆(Freinds Will Be Friends)”なのです。 ←このたとえ話、もう少し短くならんかったん?(-_-)

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◆「Freind」がタイトルにつくジョン・ディーコンの作品、といえば「オペラ座の夜」収録の「マイ・ベスト・フレンド(You're My Best Friend)」を思い出します(ホラ、僕の弟が僕が訳した歌詞を彼女さんに渡して尊敬されたっていうあの曲ですよ←おまえの兄弟ネタなんかどうでもいいよ)。「Freinds Will Be Friends」はジョンが「マイ・ベスト・フレンド」のその後、あるいは完結編を書きたかったんじゃないかなと思いました。そして作者にはフレディの名まえもクレジットされています。これは後になってフレディの生涯を振返るなかで思うのですが、この頃、フレディの交友関係がどうだったのか(ゲイのことも含めて)を思うと、彼にとっても特別な思いを込めた歌であったんじゃないでしょうかね。
前作“The Works”で「悲しい世界(Is This The World We Created?)」、アルバム「Kind Of Magic」で「リヴ・フォーエヴァー(Who Wants To Live Forever)」を歌ったフレディとメンバーの、「希望」や「愛」が込められた曲と受け止めてます。

◆とくに若い人(何歳とかわからないけど、自称“若い人”でいいです)。友達は大切にしろよ。そしてこの曲を聴いてみてください。
そしてフレディ、Rest In Peace・・・。

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◆Friends will be friends からのー、We are the champions! Live at Wembley...1986.
↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Queen
・metrolyrics.com

(この曲を購入)amazon.co.jp
カインド・オブ・マジック(紙ジャケット仕様) Limited Edition, Original recording remastered
クイーン

maxresdefault kindmagic

(Queen)
Keep Yourself Alive / 炎のロックン・ロール 1973
White Queen (As It Began) / ホワイト・クイーン 1974
Seven Seas Of Rhye / 輝ける七つの海 1974
In The Lap Of The Gods / 神々の業 1974
Dear Friends / ディア・フレンズ 1974
In The Lap Of The God...Revisited / 神々の業 1974
Death On Two Legs (Dedicated To…)/ デス・オン・トゥー・レッグス 1976
Lazing On A Sunday Afternoon / うつろな日曜日 1976
You're My Best Friend / マイ・ベスト・フレンド 1976
'39 / '39~サーティーナイン 1976
Love Of My Life / ラヴ・オブ・マイ・ライフ 1976
Bohemian Rhapsody / ボヘミアン・ラプソディ 1976
You Take My Brreath Away / テイク・マイ・ブレス・アウェイ 1976
Somebody To Love / 愛にすべてを 1976
Teo Torriatte (Let Us Cling Together)/ 手をとりあって 1976
Fat Bottomed Girls / ファット・ボトムド・ガールズ 1978
Jealousy / ジェラシー 1978
Bicycle Race / バイシクル・レース 1978
Crazy Little Thing Called Love / 愛という名の欲望 1980
Life Is Real (Song For Lennon ) / ライフ・イズ・リアル 1982
Under Pressure / アンダー・プレッシャー 1982 *with David Bowie
Radio Ga Ga / レィデイオ・ガ・ガ 1984
These are the days of our lives / 輝ける日々 1991
Too Much Love Will Kill You / トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー 1996
There Must Be More To Life Than This / 生命の証 2014


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コメント

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もう、24年ですか…

フレディの圧倒的なボーカルは、今聴いても感動ものですね。
最近、AppleMusicで「Live Killers」を聴いて、圧倒されつつ「炎のロックンロール」でなぜか涙したりしてます。
素敵な解説楽しかったです!

炎のロックン・ロール

たくさん、コメントありがとうございます。Live Killersの頃のクイーンは、小細工なしのイケイケで、ほんと楽しめましたね。炎のロックン・ロール=Keep Yourself Alive、ですね!中学生のときは「炎のロックン・ロール」という曲名で覚えていたので、「自分を生かすのは自分なんだ!」というような人生に前向きなものを歌っていると知ったときには、なおさら愛着が沸きました。この頃のクイーンのエネルフィーを感じると懐かしくなりますね。涙の理由もなんとなく、わかります…!