Boogie Fever / ブギー・フィーバー (Sylvers / シルヴァーズ)1976



Boogie fever
Got to boogie down
Boogie fever
I think it's going around

ブギーで騒ごうよ
ブギーで踊るんだ
ブギーで大騒ぎさ
いま一番流行ってるのさ!

I took my baby to the drive in show
She turned the speaker down
And then she turned on the radio
I watched a silent movie,
diggin' funky sound

彼女をドライヴィング・シアターに連れてった
すると彼女は映画の音を小さくして
代わりにラジオをつけたんだ
僕は映画はサイレントで観て
ラジオのファンキーなサウンドを楽しんだよ

She's got the boogie fever
She likes to boogie down
Boogie fever
I think it's going around

彼女はブギーにお熱なのさ
ブギーで踊りまくりたいのさ
ただいまブギーが大流行
もうそこらじゅうに広まってる

I took my baby too the pizza parlor
To get a bite to eat
I put some money in the jukebox for her
You know she ate her pizza
dancing to the beat

彼女をピザ・パーラーに連れてった
なにか食事をしようとしてね
僕は彼女のために
ジュークボックスにコインを入れた
するとわかるだろ
彼女はピザを食べながら
ビートに乗ってダンシング!

She's got the boogie fever
She likes to boogie down
She's got the boogie fever
I think it's going around

彼女はブギーに夢中
ブギーでイッちゃってるんだ
彼女はブギー熱にかかってる
そこらじゅうみんなそうなのさ

All night long,
we did the bump, bump, bump
Yes we did,
yes we did, yes we did, yeah
She kept it going strong,
doin' the bump, bump, bump
Doin' the bump, bump, bump

一晩中さ
バンプ バンプ 体をぶつけ合って
そうさ 踊ろう
僕たち ここで踊ろう yeah
彼女も元気いっぱいで
バンプ バンプ お尻をぶつけ合って

I called the doctor on the telephone
Doctor, doctor
Said doctor, doctor, please
I, I, I, I got this feeling
rockin' and a'reelin'
Tell me, what can it be,
is it some new disease?

電話でお医者さんを呼んだよ
ドクター、ドクター!
先生、お願いだよ
僕 踊りたい気分なんです
からだが動いてしまうんです
教えてください
これって何か
新しい病気なんでしょうか…?

They call it boogie fever
You've got to boogie down
Boogie fever
I think it's going around
Fever, fever, fever

これはブギー熱っていうんだ
きみはブギー熱にかかっちゃった
ブギー熱にかかったんだ
もう大流行さ
ブギー・フィーヴァーさ

もうみんなブギー熱にかかっちゃった
今やブギーは大流行!

Songwriters ST. LEWIS, KENI / PERREN, FREDERICK J.
Lyrics © Universal Music Publishing Group

go around=〔うわさや病気などが~に〕広まる、まん延する

Released in 1976
US Billboard Hot100#1
From The Album"Showcase"

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先生、これは何か新しい病気でしょうか…?
これは"ブギー熱"って言うんだよ。

シルバーズ。ジャクソン5、オズモンズと並んで彼らも兄弟(姉妹)ですが、なんと9人組です。当初は兄弟の上の4人が"リトル・エンジェルス"という名前が活動をし始め、レイ・チャールズなどの前座を務めていました。

◆1971年にMGMレーベルと契約、兄弟9人で活動していくなかで、1973年には下から2番目のフォスターのソロ曲"ミスデミナー"が全米22位のヒットになりました。
シルヴァーズは1975年にキャピトルレコードと契約しましたが、このときキャピトルはモータウンから敏腕プロデューサー"フレディ・ペレン"を引き抜き、彼らをプッシュしていきます。(フレディはジャクソン5の"I Want You Back""ABC""The Love You Save"やマイケルのソロ"Ben"のプロデュースなど全米1位を4曲持ってます)

フレディはシルヴァーズについてこう語っています。

彼らと仕事ができて幸せだよ。彼らには低音、中音、高音といった具合にすべて揃っている。まるで神様がそれぞれの必要なパートを歌える人間を兄弟としてつかわしたみたいだよ!


"Boogie Fever"は首位に立つまでにHot100内で13週かかりました。フレディに言わせるとこの曲が大ヒットしたのは、子どもやヤングアダルト層にアピールできたから、とのことです。実際に"Boogie Fever"はノリもよく、パーティー好きな層に受け入れられたようです。

◆なんか僕の記憶では1位になった"Boogie Fever"よりも、その後に出した"二人のホットライン"の方が印象に残ってるな。日本の洋楽でも"Boogie Fever"の大ヒットを踏まえて、次の曲"二人のホットライン"をラジオなどでよくかけていたのかもしれません!

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◆"Boogie Fever"が最高位1位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles Week Ending 15th May, 1976

ジョン・セバスチャン"戻ってきてようこそ"に代わって首位に。3位にポールの"馬鹿げたラヴ・ソングたち"が首位目前です。4位はエルヴィン・ビショップ"ほっつき歩いた末に恋におちた"、5位はッダイアナ"恋の二日酔い"。6位はピーター・フランプトン"道を僕に見せて"、8位マキシン・ナイチンゲール"アタシ達の最初の場所に戻って"。ちなみに一つとして正しい邦題ではなく直訳です(-_-;)。

-1 3 BOOGIE FEVER –•– The Sylvers
-2 1 WELCOME BACK –•– John Sebastian
-3 5 SILLY LOVE SONGS –•– Wings
-4 4 FOOLED AROUND AND FELL IN LOVE –•– Elvin Bishop
-5 7 LOVE HANGOVER –•– Diana Ross
-6 6 SHOW ME THE WAY –•– Peter Frampton
-7 8 GET UP AND BOOGIE (That’s Right) –•– Silver Convention
-8 2 RIGHT BACK WHERE WE STARTED FROM –•– Maxine Nightingale
-9 19 HAPPY DAYS –•– Pratt and McClain
10 12 SHANNON –•– Henry Gross

◆メンバーのフォスター(兄弟では下から2番目)が1973年に22位まで上がりました。フォスターは10歳!お姉ちゃんのアンジーが13、パットは12歳でした。
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◆「二人のホットライン(Hotline)」(1977年5位)。この曲はよく覚えてるな!フォーヨーラヴ、フォーヨーラヴ♪"パン、パン"って手拍子するのが好きでした(^^)/
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◆「恋のハイ・スクール・ダンス(High School Dance)」(1977年17位)。こちらは学校のベルが鳴るところから始まります!
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Sylvers
・ビルボード・ナンバー1・ヒット1971-1985下(音楽之友社)
・metrolyrics.com

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Best of Sylvers Import
Sylvers

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コメント

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ホットライン

あー懐かしすぎます。
ホットラインと恋のハイスクールダンスの方ですが。
ホットラインの最後の方にSoultrainというのが出てきたのもあ〜とか
思ってしまいました。
あと、ハイスクールダンスの1フレーズに変声期前の子が歌っているのも印象的でした。

洋楽ヒットinジャパン

あもーれさん、コメントありがとうございます。全米チャート成績だと、Boogie Feverなのですが、そうですか!やっぱり記憶に残ってるのはhot Lineの方、というのが同じです。レコード会社のプッシュの入れ具合の問題なのかなと想像しますが、売れ方の違いが国別に出るのも面白いですよね。また懐かしい洋楽ヒット(inジャパン)も発掘したいと思います!