Run Away / ラン・アウェイ (Eric Carmen / エリック・カルメン)1977



She was just an average blue-eyed
golden high school dream
An illusion nothing real could ever touch
Funny love seemed
so much more intense at seventeen
When I knew she'd never love me half as much

あの娘は普通の青い目の女の子
僕には輝いて見える高校時代の憧れだったんだ
実際に触れることなんてできない幻想さ
滑稽だろ? 17歳の少年にとっては
恋はとても大きなものだったんだ
その娘が僕のことなんて
ちっとも思ってないってわかったときには・・・

I recall the desperate vow I made
I must find a way somehow to win her heart
I've got to make her mine

今も思い出す
心のなかで立てた絶望的な誓いを
あの娘の心を射止める方法を
なんとか探そうとしたんだ
あの娘を僕のものにしなければと・・・

Gonna run away
till I prove that I'm a man

Gonna run away,
be the best I know I can

Got to run away,
got to find my space and time

And I cannot rest a day
until I make her mine

今は逃げるんだ
一人前の男なんだと
証明できるようになるまでは

今は逃げなけりゃ
僕は一番いい男になってやる

それまで逃げ続けるのさ
自分の居場所と時間を見つけなきゃ

1日だって休んでなんていられない
あの娘を僕のものにするまでは・・・

Trades were made for
promises of a timeless memory
And I knew but still refused to comprehend
The fantasy more glamorous
then she could ever be
Was the course of least resistance in the end

頭のなかでのやりとりは
とめどない想い出の繰り返しにしかならない
わかっててもまだ 理解したくない自分がいる
空想するのがより魅力に思ってしまうんだ
あるがままの彼女を見つめるよりも
そうするのが最後の残された悪あがき・・・

I recall the desperate vow I made
I must find a way somehow to win her heart
I've got to make her mine

今も思い出す
心のなかで立てた絶望的な誓いを
あの娘の心を射止める方法を
なんとか探さなければ そして
あの娘を僕のものにしなければと・・・

Gonna run away
till I prove that I'm a man

Gonna run away,
be the best I know I can

Got to run away,
got to find my space and time

And I cannot rest a day
until I make her mine

今は逃げるんだ
一人前の男なんだと
証明できるようになるまでは

今は逃げなけりゃ
僕は一番いい男になってやる

それまで逃げ続けるのさ
自分の居場所と時間を見つけなきゃ

1日だって休んでなんていられない
あの娘を僕のものにするまでは・・・

Long ago
an innocence lived deep within my soul
In a yesterday where love and dreams remain
But disillusion clouds my eyes
and the winter takes it's toll
For the spring has gone
and will not come again

ずいぶん前には
僕の心の奥にも純真なものがあった
愛や夢を信じていた頃があったんだ
でも夢は破れて 僕の瞳を曇らせた
冬があまりにも厳しく寒くて
春は過ぎ去ってしまい二度とやってこない・・・

I recall the desperate vow I made
I must find a way somehow to win her heart
I've got to make her mine

今も思い出す
心のなかで立てた絶望的な誓いをね
あの娘の心を射止める方法を
なんとか探そうとしたんだ
あの娘を僕のものにしなければと・・・

Gonna run away
till I prove that I'm a man

Gonna run away,
be the best I know I can

Got to run away,
got to find my space and time

And I cannot rest a day
until I make her mine

今は逃げるんだ
一人前の男なんだと証明してやるんだ

今はあの娘の前から去るんだ
一番いい男になって見直させてやる

みじめな姿を見せちゃだめだ
自分の居場所と時間を見つけなきゃ

1日だって休んでなんていられない
あの娘を僕のものにするまでは・・・

Got to run away
Got to find my space and time
And I cannot rest a day
until I make her mine

今は逃げていよう
自分自身を見つめる場所と時間を得るために

気を休めてなんていられない
あの娘を僕のものにするまでは・・・

Songwriters CARMEN, ERIC
Lyrics c Universal Music Publishing Group

take a toll=損失をもたらす
be made for=生まれつく、向く

Released in 1977
From The Album"Boats Against The Current"

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 8分ある大作です。うーむ。この曲はひょっとするとエリックの曲のなかで一番よく聴いた曲かもしれない・・・。ヘッドホンをして部屋を真っ暗にして聴いたこともあったぞ・・・(^_^;)。

◆11月の「月イチ・エリック」はエリックのセカンド・ソロアルバム「雄々しき翼(Boats Against The Current)」のラストナンバー「ラン・アウェイ」です。
ちなみに、バリー・マニロウの僕のネタがあと数曲になったので勝手ながら“月イチ・バリー”は終了(^_^;)。新しく“月イチ・エリック”が始まりました。(バリー、ファンの皆様、ごめんなさい。あとあの曲とあの曲は和訳する予定です)

◆イントロのピアノから泣かせにかかってきますね…。憧れの彼女、そしてその彼女の好きな男性(付き合っている男性)を見たとき、“勝てない”と思ったことがありませんか?もしくは、憧れの彼女がまぶしい笑顔を見せてくれてても、自分は彼女をそんな笑顔にすることはできないなという“敗北感”を持ったことがありませんか? 若い時に思った、そんな気持ちを歌った曲なんだろうと思います...。

◆この曲を聴いていた若い時の僕に、いま声をかけられるとしたら、なんて声をかけますか?

→ おまえ、姿を消して、自分を磨くとか、何かストイックに始めようとしてたけど、所詮1日坊主だったじゃないか!
→そいでもって、別な◎◎さんをすぐ好きになってしまっただろ? なんていいかげんなヤツなんだ!

どうも、すみません、テヘッ(^_^;) ←ごまかすな。

◆エリックの“失恋曲”のなかでは、この曲と、ラズベリーズ時代の“I Can Remember”が双璧だと思います。エリック・ファンの皆様、どう思われますか!?

◆アルバム"Boats Against The Current"の発売当時の広告です。"エリックは完璧な音の波を見つけました!"
“潮の流れに逆らうボート”に引っ掛けて“波”といってるんだろうと思います!
“IPPON!”おみごと (^o^)/

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◆アルバムの構成としては、B面終盤・ラストに、ピアノの使い方や曲の長さからいっても、1stの"オール・バイ・マイセルフ"をエリックは意識したんじゃないかな。でもシングルになることはなかったし、ちょっと感傷的過ぎてシングル向きとは言えないですよね。

◆たまに聴きたくなります。このアルバムからのシングルカット"愛をくれたあの娘(She Did It)"。ビーチ・ボーイズのメンバーもコーラスで参加。ディディ、ンマンマ♪と歌います!
↓↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Boats Against The Current
・metrolyrics.com

(この曲を購入)amazon.co.jp
雄々しき翼(完全生産限定盤) CD, Limited Edition
エリック・カルメン

-9. 愛をくれたあの娘 (Original Demo) (Previously Unreleased)
10. マラソン・マン (Instrumental String Mix) (Previously Unreleased)
11. ア・テンポラリー・ヒーロー (Demo) (Previously Unreleased) (Mono)
12. 恋のすべて (Piano & Strings Instrumental) (Previously Unreleased)
13. 雄々しき翼 (Single Version with. Backing Vocals)

うーむ。上記のボートラ(ボーナス・トラック) が入ってる。11が気になる…。でももう既に2枚持ってるんだよなあ。(昔のCDと、リマスター紙ジャケット盤CD)

このアルバムジャケットは縦長にできてます。開くとこんなポスターに。改めて見るとエリックのアンダーウェアは女性用のキャミソールっぽい)

eric_carmen-boats_against_the_current_a_1.jpg

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見開きジャケット

コメントありがとうございます。エリックのこと、思い出などもぜひ書き込みください!僕も月イチエリック、頑張っていきます!日本のファンを増やして、エリックに来日してもらうためも、盛り上げにご協力ください!(笑)
ところで、エリックのアルバムを僕も全て持ってますが、見開きのジャケットはこのアルバムだけなんですよね。この縦長になるポスターのジャケットも珍しいです。マイケル・ジャクソンの“オフザウォール”がそうかな。開いた内側の嵐の海のなか、耐えるボートのイラストもなかなかの迫力でした。CDは紙ジャケで買いたい1枚です。

No title

やっぱエリックカルメンは最高です!小生はやはり1976年にソロデビュー「サンライズ」からの名曲「恋にノータッチ」(Never Gonna Fall In Love Again・・もう2度と恋なんかしない・・)が一番大好きです。「オール・バイ・マイセルフ」と並び、哀愁あるノスタルジックなメロディは、当時片想いの彼女にふられた小生の傷心を癒してくれました。最近、音楽シーンから消えたけれど元気にしてんのかなあ・・、また復活してほしい。

第二弾お願いします!

RWさん、エリックにはいい曲がたくさんあります。「恋にノータッチ」含むアルバム「サンライズ」以外のエリック曲もぜひ貴殿のブログで取り上げてくださいね!