Las Vegas Turnaround / ラス・ヴェガス・ターンアラウンド (Daryl Hall & John Oates / ダリル・ホール&ジョン・オーツ)1973



Sara's off on a turnaround
Flying gambling fools
To the holy land, Las Vegas
Sometimes she's here and sometimes
She can't be found turnaround

サラは"ターンアラウンド"に旅立つ
ギャンブラー達を
聖地ラス・ヴェガスへ連れて行くフライトさ
ここにいたかと思えば
もう姿が見えないんだ
ソク折り返しさ "ターンアラウンド"

Sara's off on a turnaround
Flying gambling fools
To the holy land, Las Vegas
Sometimes she's here and sometimes
She can't be found turnaround

サラは"ターンアラウンド"に旅立つ
ギャンブラー達を
聖地ラス・ヴェガスへ連れて行くフライトさ
ここにいたかと思えば
もう姿が見えないんだ
行ってソク戻りの"ターンアラウンド"

And Sara's off,
half hiding far above the clouds
High she flies I know
I've got to find her a place
She can push her toes around in
She needs a place where she can lounge
And wear a gown in
Sara turnaround turnaround
Turn, turnaround

サラは旅立つ
雲よりも遥か高いところに半分隠れるくらい
とても高いところに行くのさ
僕は見つけてあげなけりゃ
彼女が無造作に足を投げ出せる場所を
彼女には だらだらとくつろげて
ガウンをはおったりする場所がいるのさ
サラの"ターンアラウンド"
サラの"ターンアラウンド"
すぐに折り返しさ

Sara's off on a turnaround
Flying gambling fools
To the holy land, Las Vegas
Sometimes she's here and sometimes
She can't be found turnaround

Sara's off on a turnaround

In Las Vegas
Sometimes she's not around,
turnaround

In any night well she's here
Half way 'round the world,
oh I could cry
And so I know I've got to pray for delays
And for days till she's besides me

どんな夜だって そうさ
ここにいたかと思えば 地球半周の旅へ
ああ 泣けてしまうよ
だから帰りが遅れたときには祈らなきゃ
僕のそばに彼女が帰ってくる時まで

All alone in her room
And her scattered clothes remind me
Sara please
Sara, turnaround

彼女の部屋で独り待つのさ
散らかった彼女の服を見ると
思い出してしまうのさ
サラ お願いだよ
サラ しっかり戻ってきてねと

To Las Vegas, turnaround,
she's going to Las Vegas
To Las Vegas, turnaround,
she's going to Las Vegas
To Las Vegas, turnaround,
she's going to Las Vegas
To Las Vegas, turnaround,
she's going to Las Vegas
To Las Vegas, turnaround,
she's going to Las Vegas

ラス・ヴェガス 折り返し
(彼女はラス・ヴェガスに旅立った)
サラ お願いさ

ラス・ヴェガス 折り返し
(彼女はラス・ヴェガスに旅立った)
サラ 頼むよ

ラス・ヴェガス 折り返し
(彼女はラス・ヴェガスに旅立った)
サラ 無事で帰ってきてよ

Songwriters John Oates
UNICHAPPELL MUSIC, INC.

push around=こき使う、乱暴[手荒]に扱う
lounge=ぶらぶらする、だらける

Released in 1973
From The Album"Abandoned Luncheonette"

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はい、この曲のリード・ボーカルは、ジョン・オーツが取ります。おそらく今度の来日公演でもジョンのコーナー?の1曲として演られるんじゃないかな。作者もジョン自身となっています。

◆ん?このタイトル、どういう意味かな?と僕も思っていたのですが、ホール&オーツのベスト盤CD(エッセンシャルズ)のライナーノーツで、ジョンがコメントしてくれています。

ジョン:ダリルが(長年の)ガールフレンド"サラ・アレン"と出会った頃のこと。スチュワーデスだった彼女は家にやってきて、これから「ラス・ヴェガス折り返し(Las Vegas turnaround)」に行く、と言ったんだ。そんな言葉を耳にしたことなかったよ。客室乗務員が目的地について、すぐに帰ってくる、というようなことだと想像はついたんだけど。でも思ったんだ。なんて素敵なタイトルだって。そして、あの曲を書いたんだ。


おお、そうだったのか!歌詞にも出てくるサラはサラ・アレンのこと。彼女はキャビン・アテンダントだったんですね。タイミングは"タッチ&ゴー"。まさにすぐに「戻ってくる」ので「Turnaround」って言葉を使うんですね。

◆スッチー(死語?)を彼女に持ったり、家族にいたりするとやっぱりこんな気持ちなのかな。サラはジョンにこの曲を作ってもらって嬉しかったんじゃないでしょうかね(^▽^;)
 低音のジョンのボーカルに、ダリルの"サラ、プリーズ!"のシャウト!が絡んできます。こういうタイプの曲も彼らの魅力ですよね。

この写真は必見!? アルバム「ウォー・ベイビーズ」(1974年)時のプロモーション写真です。勉強しない不良少年とその少年の家庭教師!?(Pic;sinko Music Achives)
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◆この曲の収録されたアルバム「アバンダンド・ランチョネット」。"見捨てられた軽食堂"。アルバムジャケットにも朽ちたダイナーが写っています。(LPサイズで見たい写真ですね)1970年代、このダイナーがどこにあるのか?とホール&オーツのファンがこの場所を探し出し、ダイナーの破片を持ち帰ったりしてしまったりしたそうです。詳しくはこちらのコロンさんのブログに書いていただいています!

◆2013年のライヴから。 Las Vegas Turnaround | Live in Sydney | Moshcam
↓↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
・エッセンシャル 国内盤ライナーノーツ
・THE DIG ホール&オーツ(シンコーミュージック・エンタテインメント)
・ダリルホール&ジョンオーツ Abandoned Luncheonetteの逸話
・よしもとエンターテインメント

(この曲を購入!)Amazon.co.jp

エッセンシャル・ダリル・ホール&ジョン・オーツ
ダリル・ホール&ジョン・オーツ

Cowcow.jpg

じゃなかった! 失礼、こっちだった…←余計なボケいらん(-_-メ)

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来日公演前にDVD付の日本盤編集CDが発売されますが、"Do What You Want、Be What You Are"やこの曲"Las Vegas Turnaround"などが未収録なのが残念です(-_-;)。彼らのベスト盤でいうと、この「エッセンシャル」が一番でしょう。全米Top40ヒットも1曲をのぞいてすべて収録されています。(その1曲とはカバー曲ですが、「Live At The Apollo」から「The Way You Do the Things You Do / My Girl」…85年最高位20位です。)

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コメント

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ベスト盤

めったさん、こんにちは。

日本盤編集のCDが出るのですか?

代表曲が多いアーテイストは、あれも入れて欲しい、これが漏れている、といったことが
起こり大変ですよね。 良い曲が多すぎて。

新しく出る、ベストにはDo What You Want、Be What You AreやLas Vegas Turnaround
が入っていないとのこと。
あれ、そういえばどうだったかな・・・?
と思って、手元のDVD Live in Dublinを今、チェックしましたら・・・
ちょうど(? というか ) この2曲のライヴが入っていますよっ。
とても楽しい構成で見ていて見飽きません。

余談ですが・・・(どうでもイイ話。)
ターン・アラウンドと文字で見て・・・
アメフトのあれか、と思った勘違い。
いえ、あれは ターン・オーバー(攻守が入れ替わる)でした。
全然違うことを思い浮かべてしまった私でした。

ところで・・・
最後から2枚目の写真。
ここに写っている日本人2名はどなたですか?
(^^;

では。

黒柳徹子さんかはるちゃんか!?

はるちゃん、コメントありがとうございます!
"ラス・ヴェガス・ターンアラウンド"はヒット曲ではないホール&オーツの曲として、ユニークでありつつ、主人公が「サラ」だってことでも親しみやすい曲ですよね。確かにベスト盤に載るような曲ではないかもしれませんが…。ライヴDVDでも収録されるライヴでよく演られる曲なのですね。

「日本人2名」…知らないですか?「あたりまえ体操」とかお笑いでもだいぶ人気のある2人組ですよ…(^▽^;) 彼らは「COW COW(カウカウ)」といいます。

ホール&オーツの「The Essentials」のジャケットのダリルとジョンの写真がわざとらしく仲のよい写真で、COW COWの漫才のラストに決める「COW COWポーズ」そっくりなので、僕がわざと貼り付けたものです。←うーむ、解説すると味気ないな(^▽^;)。

◆ウィキペディア「COWCOW」より:
漫才の終わり等に多田が山田の右肩の上に左肘を乗せ、右手を腰に付けながら二人揃ってゆっくりお辞儀するのが恒例となっている。このポーズはCOWCOWポーズと呼ばれ、彼らが大阪時代にイベントのポスターを作るとなった時、「70年代の古い格好してポーズを決めよう」となり、インターネットで調べた所外人が7人位で横1列になっている写真を発見し、コレだと思って決めた。

◆でもCOWCOWポーズは黒柳徹子さんには通じませんでした…(COWCOW徹子の部屋で洗礼浴びる! )
http://www.youtube.com/watch?v=WgZmgl36e-g

あぁ、なるほどっ!

めったさん、おはようございます。

ご解説をありがとうございました。
って、味気なくさせてすみませんでした。 (笑)
そうか~~、このポーズがぁ~~? ということだったんですね。
納得。
カウカウという名前、初めて知りました。
多分、見たことがないかも。
もしくは、見ていても認識スルーの人達が多くて。
いつも家族に「これ、誰?」とか「何をする人?」等聞くと、
「この間も出ていたじゃなーい。」と言われることが多いのです。
当たり前体操は・・・ん~~、覚えがないです。
(^^;

タイトルの黒柳さんか、はるちゃんか? というのを見た時に、
また「それは何故?」と書き込むところでした。 (笑)
そうでしたかー、黒柳さんにも通じなかった?? (^^;

DVDの構成は非常によく練られていると思います。
きっと古くから聴いているファンのツボを的確に押さえて、
かつ、腕達者なプレイヤー揃いなので、各人の持ち味を引き出せる
ような選曲になっているのかと思いました。




あたりまえ体操

はるちゃん、あたりまえ体操を知らずに生きてきましたね(笑)
もう知らないでもいいかもしれませんが、10年後くらいに「あったね~」という話題になるかもしれませんので、以下、覚えておいてください!

COWCOWの二人が、やっていることは当たり前のことなのだが、これ見よがしにドヤ顔で披露してきます。
右足を出して左足出すと、・・・歩ける!
両足の膝を一緒に曲げると、・・・座れる!
手首を前に何回か曲げると、・・・人来る! など。
(文字で書くとどこがおもしろいのかわかりまぜんね 汗)
youtubeで「あたりまえ体操」を検索して1度見ておいてください!

(PS)ダブリンでのライヴDVD。曲目を見ましたが、構成はほぼ彼らのライヴ曲順じゃないでしょうか。"It's Uncanny"(全米80位)は珍しい!"ロックン・ソウル"と"赤い断層"の間にリリースされた初期の曲集"さよならはいわないで(No Goodbyes)"の冒頭の曲じゃないですか。POPでいい感じです。日本公演で演ってくれないかな?