Everything Must Change / エヴリシング・マスト・チェンジ (Paul Young / ポール・ヤング)1985



I was never one to back out of an argument
And say I was wrong
Even when I'd seen the other side
I'd hide my foolishness and carry on

人と言い争ったときに
引き下がったり謝ったりすることは
決してない俺だった
別な側面に気づいたときでさえ
自分の愚かさを隠して
やり通してしまったんだ

But still I'd be embarrassed
'Cause they'd see what happened
and they's play along
Until I back myself into a corner
I would only realize
when they had gone

でもいまだ俺は苦しんでる
だってみんな
何が起こってたかもわかってて
俺が自分を窮地に追い込んじゃうまで
俺に調子を合わせていたんだ
そんな奴らがいなくなって
俺は初めて気づいたのさ

And like a dream,
a life, a reason
Everything must change
(Every, everything, everything must change)
And like a world,
this earth and seasons
Everything must change
(Every, everything, everything must change)

夢のように
人生や理由でさえも
すべてが変わっていくんだ
(すべて 何もかもが変わっていく)
この世界のように
この大地や季節でさえも
すべてが変わる運命なんだ
(すべて 何もかもが変わる運命)

In the same way when we disagree
I wouldn't be the one to back down
Still I'd know that you had faith in me
Tell me something,
am I letting you down?

二人の意見が違ったときも同じように
俺は引き下がることをしなかった
わかってるよ
おまえは俺を信じてくれたんだ
教えてくれよ
俺はおまえを悲しませてるのかい?

'Cause when I woke up and I saw the note
You pressed into the mirror frame
But it was easy to be angry at you
but deep inside
I know we share the blame

起きたときに書き置きを見つけたよ
おまえがドレッサーのふちに挟んだんだな
おまえに腹を立てるのはたやすいけど
心の底では
俺も悪かったんだってわかってる

And now
I'm like a dream,
a life, a reason
Everything must change
(Every, everything, everything must change)
And like a world,
this earth and seasons
Everything must change
(Every, everything, everything must change)

夢のように
人生や理由でさえも
すべてが変わっていくんだ
(すべて 何もかもが変わっていく)
この世界のように
この大地や季節でさえも
すべてが変わる運命なんだ
(すべて 何もかもが変わる運命)

I'm going back to the top
to start myself off
But first of all somethings I need to know
When I'm scared of being wrong again
Won't you be the one I turn to
To let me know,
oh, let me know, oh

これまでを見回せる場所に立って
新しくスタートするよ
だけどまず これだけは教えてくれ
俺がまた間違うことを恐れるときは
一番に頼れる女でいてくれないか
俺に教えてくれないか
俺がまた間違えてしまう前に…

Please, let me be right for once
'Cause right now all I feel I do is wrong
And it's never too late to learn about love
And this victim
needs your hand to hold on

お願いだ 一度だけ
自分が正しくありたいんだ
今だって自分のすることが
間違ってると感じてしまうんだ
まだ遅くないよな
"愛"のことを学ぶのに…
哀れなこの俺は
おまえの助けが必要なんだ

And like a dream,
a life, a reason
Everything must change
(Every, everything, everything must change)
And like a world,
this earth and seasons
Everything must change
(Every, everything, everything must change)

夢のように
人生や理由でさえも
すべてが変わっていくんだ
(すべて 何もかもが変わっていく)
この世界のように
この大地や季節でさえも
すべてが変わる運命なんだ
(すべて 何もかもが変わる運命)

And like a dream,
a life, a reason
Everything must change
And like a world,
this earth and seasons
Everything must change

夢 人生 理由のように
すべてのものは変わりいく
世界 大地 季節のように
すべてのものが変わりいく

And like a dream,
a life, a reason
Everything must change
And like a world,
this earth and seasons
Everything must change

何もかもが変わっていく
変わらないものなんて
何ひとつないんだよ…

Songwriters Ian Kewley / Paul Young
Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC

back out=後退して出る、手を引く、取り消す
be embarrassed=苦しむ;まごつく
play along=〔人に〕協力するふりをする
back oneself into a corner. 自ら窮地に陥る
in the same way=同様に
turn to=~に頼る

Released in 1985
US Billboard Hot100#56
UK Single Chart#9
From The Album"The Secret of Association"

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Paul Youngのセカンド・アルバム"The Secret Of Association"は何故かミュージック・カセットで持っていた記憶があります。何でカセットで持っていたのかな?と振り返ってみると、理由が2つあります。

◆1つはそのままWALKMANで持ち歩けること。自分でカセットに録音する手間がない、タイトルをレタリングしたり、曲目を丁寧な字で書いたりする必要ない。2つめの理由は、僕の聴いていたカセットレコーダーはA面が終わった後、ガチャッと逆回転になってB面に移ります。今のCDと違って、LPレコードやカセットはA面が終われば手動でひっくり返してB面にしなくてはいけないのですが、WALKMANではそれがする必要がないこと。
あまり落ち着いて音楽を聴く生活スタイルではなくて、持ち歩いて聴くのが多くなってたんだろうなと思います。
下記は僕の持っていたのに近い(こんな感じだった)ラジカセと、WALKMANの写真です。

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 この曲"Everything Must Change"はアルバムのなかでもB面の1曲目だったのを覚えてます。アルバムを作成する際はアーチスト側でも、A面トップとラスト曲、B面トップとラスト曲は意識的に配置する場合が多いと思います。WALKMANが自然にB面に変わると言っても、やっぱりB面トップ曲は印象が強いんですよね。

◆ポール・ヤングにはカバー曲のヒットが多いのですが、この"Everything Must Change"は彼自身が書いた曲。(キーボーディストでソングライターのイアン・ケウリーの手は借りてますが)若くて無謀だった男が自分の行動を振り返り、本気で人を愛してみようと生まれ変わろうとしている歌です。
 "Everything Must Change"というタイトルとコーラスは平家物語ではありませんが「諸行無常」のもの淋しさを感じますが、ポジティブなイメージもあるのではないでしょうか。我がままだった俺も変わることができるんじゃないか…!
彼を応援したいと思います。最後にお願いするのはちょっとめめしいけどな…(-_-;)

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◆ポール・ヤングの全英・全米ヒット ディスコグラフィーです。

(1983)
"Wherever I Lay My Hat (That's My Home)"UK#1 US#70
"Come Back and Stay" UK#4 US#22
"Love of the Common People" UK#2 US#45
(1984)
"I'm Gonna Tear Your Playhouse Down" UK#9
"Everything Must Change" UK#9 US#56
(1985)
"Everytime You Go Away" UK#4 US#1
"Tomb of Memories" UK#16
"I'm Gonna Tear Your Playhouse Down"UK#88 US#13
[re-release]
(1986)
"Wonderland" UK#24
"Some People" UK#56 US#65
(1987)
"Why Does a Man Have to Be Strong?" UK#63
(1990)
"Softly Whispering I Love You" UK#21
"Oh Girl" UK#25 #US8
"Heaven Can Wait" UK#71

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(1991)
"Calling You" UK#57
"Senza una donna (Without a Woman)"UK#4
"Both Sides Now" UK#74
"Don't Dream It's Over"UK#20
(1992)
"What Becomes of the Brokenhearted" US#22
(1993)
"Now I Know What Made Otis Blue" UK#14
"Hope in a Hopeless World" UK#42
(1994)
"It Will Be You" UK#34
"That's How Heartaches Are Made" UK#118
(1995)
"Grazing in the Grass" UK#144
1997 "I Wish You Love" UK#33

◆テレビで歌う"Everything Must Change"
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◆全米では1992年に久しぶりのトップ40ヒットになった映画「フライド・グリーン・トマト」の挿入歌"What Becomes Of The Brokenhearted"。なかなか渋くていい感じです。この曲もカバー曲。オリジナルは1966年に全米7位になったJimmy Ruffinのヒットです。
↓↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Paul Young

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
The Essential Import
ポール・ヤング

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*上記の"What Becomes Of The Brokenhearted"も入ってます!
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コメント

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No title

ホール&オーツのカバー曲「エブリタイム・ユー・ゴー・アウェイが有名ですが、小生は1983年の「Come back and stay」が一番印象に残っており大好きです。この曲は初めて聴きましたが美しいバラードですね~!こういう一面もあったのですね。

No title

RWさん、コメントありがとうございます。ポールヤングの曲はこの頃の流行のサウンドの特徴かと思いますが、シンセなどエレクトリックなものが多いですが、彼の歌声は実にソウルフルで人間味のある太い声で、僕も好きなボーカリストです。その実力が認められたんでしょうね。Band Aidの、Do they know it's Christmasでは一番手に抜擢されましたよね!