The War Song / 戦争のうた (Culture Club / カルチャー・クラブ)1985


Culture Club - The War Song 投稿者 jpdc11

War, war is stupid
and people are stupid
And love means nothing
in some strange quarters

War, war is stupid
and people are stupid
And I heard them
banging on hearts and fingers
War!

戦争 戦争なんてバカげてるよ
人々は愚かなんだ
どこかのおかしな国じゃ
愛なんて何の意味も持たないんだ

戦争 戦争なんてバカだよ
人々は愚かなのさ
そいつらが心や指先を
ドンドン鳴らす音が聞こえたのさ
それが"戦争"だよ!

People fill the world
with narrow confidence
Like a child at birth
a man with no defence
What's mine's my own,
I won't give it to you
No matter what you say,
no matter what you do

人々はちっぽけな自信で
世界をいっぱいに満たしてる
まるで生まれたての赤ん坊
あまりにも無防備
僕のものは僕のもの 
きみには渡せないよ
きみが何と言おうと
きみが何をしようとね

Now we're fighting in our hearts
Fighting in the streets
Won't somebody help me?

いま僕たちは
心のなかで戦争をしてる
町のなかでも戦争をしてる
ねえ 誰か助けてよ…

War, war is stupid
and people are stupid
And love means nothing
in some strange quarters

War, war is stupid
and people are stupid
And I heard them
banging on hearts and fingers
War!

戦争 戦争なんてバカげてるよ
人々は愚かなんだ
この地球上のおかしな地域じゃ
愛なんて何の意味も持たないんだ

戦争 戦争なんてバカだよ
人々は愚かなのさ
そいつらが打ち鳴らしてる
心と指先を使ってね
それが"戦争"!

Man is far behind
in the search of something new
Like a Philistine, we're burning witches too
This world of hate
must be designed for you
It matters what you say,
it matters what you do

人間は新しいものを見つけようとして
ひどく遅れてしまったんだ
まるでペニシテ人のように
教養のない人間は
魔女を火あぶりにしたりしたんだ
憎しみから成る世界は
きみのために作られたに違いない
きみが何と言おうと
きみが何をしようと

Now we're fighting in our hearts
Fighting in the streets
Won't somebody help me?

いま僕たちは
心のなかで戦争をしてる
通りのなかで戦争をしてる
ねえ 誰か助けてよ…

War, war is stupid
and people are stupid
And love means nothing
in some strange quarters

War, war is stupid
and people are stupid
And I heard them
banging on hearts and fingers
War!

戦争 戦争なんてバカげてるよ
人々は愚かなんだ
この地球上のおかしな場所じゃ
愛なんて何の意味も持たないんだ

戦争 戦争なんてバカだよ
人々は愚かなのさ
そいつらが
心と指先を打ち付ける音が聞こえるよ
それが"戦争"!

After the bird has flown
He walked ten thousand miles back home
You can't do that to me,
no, you can't do that to me
You can't do that to me,
no, you can't do that to me

捕まえようとしてた鳥は
飛んで行ってしまった
そして人間は10,000マイルも
歩いて家に帰ることになった
きみはそんなこと僕にできないよね?
いや そんなこと僕にしてしまうの?
そんなこと僕にしないでくれよ
いや そんなこと誰にだってできないよ

War!

それが"戦争"!

In this heart of mine,
I'll find a place for you
For black or white,
for grown-up children too

僕は自分の心のなかに
きみのことを思う場所を見つけるよ
きみの肌の色が黒でも白でもかまわない
大人どうしだって同じことなんだ

Now we're fighting in our hearts
Fighting in the streets
Won't somebody help me?

いま僕らは
自分の心のなかで 戦争をしてる
自分の心の外でも 戦争をしてる
もう戦争はたくさんなんだ
誰か助けてくれないか?

War, war is stupid
and people are stupid
And love means nothing
in some strange quarters

War, war is stupid
and people are stupid
And I heard them
banging on hearts and fingers
War!

戦争 戦争なんてバカげてるよ
人々は愚かなんだ
この地球上のおかしな場所じゃ
愛なんて何の意味も持たないんだ

戦争 戦争なんてバカだよ
人々は愚かなのさ
そいつらが
心と指先を打ち付ける音が聞こえるよ
それが"戦争"!

No more war
say no more war
say war
Senso hant-ai
Senso hant-ai
Say no more war

戦争なんてイヤだ!
叫ぼう
戦争なんてダメだ!
センソウ ハンタイ
せんそう はんたい
叫ぼう
戦争はダメだよ

Writer/s: Craig, Michael / Hay, Roy / Moss, Jon / O'Dowd, George
Publisher: EMI Music Publishing, Universal Music Publishing Group, BMG RIGHTS MANAGEMENT US, LLC

quarter=〔地球上のある〕地域、地区
Philistine=ペリシテ人(昔 Palestine の南西部に住んでいた好戦的な民族の人でイスラエル人の敵)
、俗物,実利主義者,教養のない人

Released in 1984
US Billboard Hot100#17
UK Single Chart#2
From The Album"Waking Up with the House on Fire"

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8月6日=ヒロシマへの原爆投下の日。8月6日は「反戦=平和を希求する歌」を取り上げて今年で3年目になります。1年目は"Where Is The Love?"(Black Eyed Pears)。昨年は Billy Don't Be A Hero / 悲しみのヒーロー(Bo Donaldson & The Heywoods)でした。

◆カルチャー・クラブは"Do You Really Want To hurt Me?"の「キッシング・トゥー・ビー・クレバー(1982年)」、"Karma Cameleon"の「カラー・バイ・ナンバーズ(1983年)」はホント人気ありましたね。僕もよく聴いていました。ただ続く3rd Albumの「ウェイキング・アップ・ウィズ・ハウス・オン・ファイアー(1984年)」で失速。何でですかね~。この曲"The War Song(戦争のうた)"はそのリード・シングルでした。日本語だけでなくドイツ語やフランス語のバージョンも発表されたとのこと。ダンサブルな楽しいサウンドは大きく変わらないものの、ボーイ・ジョージの新しいチャレンジが奇をてらった感じになっちゃったかな。

◆この曲は"せんそう はんたい"と最後に日本語で歌われるのも話題になりましたが、ボーイの日本好きが高じて?さらにしっかりと日本語を取り入れた歌も出しているんですよ。1984年のシングル"The Medal Song"のB面に吹き込んだ「Don't Go Down The Street」を、邦題"危ないストリート"と付けて日本語歌詞とナレーションを加えてを翌年の1985年日本でシングル発売しています。
 下に動画をつけましたのでぜひ一度聴いてみてください。日本での、若い女性があった暴行事件=が見知らぬ男の車に乗って行ってしまった事件を知って曲を作ったようですね。ウィキペディアによれば、途中でナレーションを入れる女性は、ボーイの日本の友人であった"Miko"さんという人らしいです。

220px-The_War_Song.jpg

◆歌詞では

"人間は新しいものを見つけようとして
ひどく遅れてしまったんだ"

"捕まえようとしてた鳥は
飛んで行ってしまった
そして彼(人間)は10,000マイルも
歩いて家に帰ることになった"

などの歌詞に、
"War is stupid and people are stupid"と思う理由を踏み込んで歌っているのかなと思います。
一方、Like a Philistine, we're burning witches tooのところ。"ペニシテ人"は調べてみると、"昔 Palestine の南西部に住んでいた好戦的な民族の人でイスラエル人の敵"とありました。転じた意味として"俗物,実利主義者,教養のない人"。曲を書いたボーイが「ペニシテ人」をどう思っていたのか?が反映した歌詞ですが、その裏付けとなるようなボーイのバイオグラフィーやエピソードは調べきれず…。歴史考証的にもペニシテ人と魔女狩り(火あぶり)の関連性はよくわかりませんでした…(-_-;)。時間あれば確認します…。

◆折しも日本ではいま、安保関連法案をめぐって、若者のなかにも「戦争反対」の声が大きくなっていますね。この曲もちょっとでも社会のことを考えるきっかけになるといいかなと思います。

Culture_Club_Medal_Song_Cover.jpg

◆Culture Club live in Japan 1985。ボーイの髪型が逆立ってます 笑。
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◆Culture Club (Boy George) - The war Song 1984
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◆カルチャー・クラブ「危ないストリート」(Don't Go Down The Street)。"そっちへいくな"と歌われます。途中で女性のナレーションが入ります。"赤ずきんちゃん、気をつけて~!"。
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia The War Song
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
Waking Up With the House on Fire Original recording remastered, Import
カルチャー・クラブ


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