Today's The Day / 今日がその日 (America / アメリカ)1977



Hold me close
You turn nighttime into day
And you're the most
Brightest star that lights my way

僕を近くに抱き寄せて
きみは暗い夜を明るい昼に変えてくれる
きみが一番輝いてる星
僕の歩く道を照らしてくれるのさ

So come home to me now
Cause it won't matter anyhow
I've got this feeling that today's the day
I've got this feeling today's the day

だから今すぐ戻っておいで
とにかくそれでいいんだから
だって今日がその日なんだから
今日がその日なんだってわかったんだ

Turn me out
Turn me out on this fine day
'Cause all about
All the people like to play

盛装させてよ
良き日にきみを迎えにいくからね
だって誰も彼もが
今日を祝ってくれるんだよ

So come home to me now
Cause it won't matter anyhow

だから今すぐ僕の元においで
どんなことがあったとしても
きみはそれでいいんだよ

I've got this feeling that today's the day
I've got this feeling today's the day

今日がその日って気づいたんだ
今日がその日ってわかったのさ

I've got this feeling that today's the day
I've got this feeling today's the day

今日がその日って気づいたんだ
今日がその日ってわかったのさ

Hold me close
You turn nighttime into day
And you're the most
Brightest star that lights my way

僕を近くに抱き寄せて
きみは暗い夜を明るい昼に変えられるのさ
一番輝いてる星
きみが僕の進む道を照らしてくれるんだ

So come home to me now
Cause it won't matter anyhow

今すぐ僕の元においでよ
気にすることなんて何もないんだから

I've got this feeling that today's the day
I've got this feeling today's the day

今日がその日って気づいたんだ
今日がその日ってわかったのさ

I've got this feeling that today's the day
I've got this feeling today's the day

今日を二人の記念日にしよう
今日しかないってそう思うんだ…

Songwriters: PEEK, DANIEL M.
lyrics c Warner/Chappell Music, Inc.

turn out=〈人に〉(よい)服装をさせる, 盛装させる

Released in 1976
US Billboard Hot100#23
From The Album"Hideaway"

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「金色の髪の少女」でアメリカというグループを知った僕はアルバム「Hearts」の次のアルバムを楽しみにしてました。「History」という、やはり「H」から始まる単語をタイトルにつけたベストアルバムを買い、素敵な曲が沢山あるグループだとなおさら好きになりました。そしてリリースされたNew アルバムは、やはり「H」のつく「ハイダウェイ」でした!

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◆「Hideaway」=隠れ家。んん?「金色の髪の少女」の大ヒットから、当時「アメリカ」の人気は絶大だったのでしょう。きっと忙しい生活が続いたのではないでしょうか。そんななか「Hideaway」が欲しくなったのかな?なんて想像します。そんなアルバムジャケットであり、収録曲も、ちょっと小粒なおとなしい感じがします。

HidawayAmerica1.jpg

◆「今日がその日」は日本でもラジオなどでよく「アメリカの新曲」などとCMが入っていた記憶があります。この曲が流れていた時期は"なんだかよくわからないけど、今日がその日なんだろう?"とそのまんま思ってました。今回和訳しても、歌詞はさほど多くなく、基本は「今日がその日なんだってそんな思いを持ったんだ」というコーラスでした。
具体的に何の日なの?っていうのは決め手にはならないかもしれませんが、

Turn me out
Turn me out on this fine day
'Cause all about
All the people like to play


の部分かな?と思います。"Turn me on"は"僕にスイッチを入れて""僕をエキサイトさせて"って意味ですが、"Turn me out"はその逆?"がっかりさせて"?"解雇する"なんて意味もあるぞ。いや、そうじゃないでしょう!
辞書と睨めっこしてるうちに"Turn out"に「〈人に〉(よい)服装をさせる, 盛装させる」という意味があるのがわかりました。そこで「盛装をして花束を持って、きみがやってくるのを待つ男」のいる場面が浮かびました。"All the people like to play"も「遊びたいと思ってる」のではなく、 みな彼が彼女に花束を渡してプロポーズするのを楽しんで祝ってくれようとしているのではないでしょうか?

僕に盛装させてよ
良き日にきみを迎えにいくからね
だって誰も彼もが
今日を祝ってくれるんだよ


また「金色の髪の少女」の続編?などと考えてしまった。でも「金色の髪の少女」の作者はジェリーで、こちらはダン・ピークだからな。それはないか。

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◆アメリカのシングル曲について、誰の作品かを調べてみると…

"A Horse with No Name"#1 (Dewey)
"I Need You"#9 (Gerry)
"Ventura Highway"#8 (Dewey)
"Don't Cross the River"#35(Dan Peek)
"Only in Your Heart"#62(Gerry)
"Muskrat Love"#67(cover)
"Tin Man"#4 (Dewey)
"Lonely People"#5(Dewey)
"Sister Golden Hair"#1 (Gerry)
"Daisy Jane"#20 (Gerry)
"Today's the Day"#23 (Dan Peek)

 「Today's The Day」はダン・ピークの作品。ちょっと珍しかったですね。どの曲をシングルにするっていうのはどうやって決まるのかな。でも前作"Heart"からはジェリーの曲はヒットしたけど、ダンの"Woman Tonight"は44位とトップ40まで今一歩。順当にいけばジェリーの曲をシングルに...と思うのですが、"Hidaway"の「ジェリー曲」は今一歩の感がありました(^▽^;)
 ダンは1977年にアルバム「Harbor」を最後にアメリカを脱退。アメリカはトリオからデューイとジェリーのコンビになります。それとともにアルバムタイトルの頭文字「H」もなくなってしまいました…。(次のアルバムは1979年の「Silent Letter」でした)
 ダンのその後ですが "pioneer in contemporary Christian music"と称されるほど、キリスト教音楽に精を出していったんですね。
 ダンは2011年7月24日に「尿毒症性心膜炎」でこの世を去ってしまっています。
享年60歳でした。Dan Peek R.I.P。

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◆アルバム「ハイダウェイ」は同タイトルのついたインストゥルメンタル曲がA面とB面の最後に「Part1」「Part2」として配置されていました。これは今だからわかるけど、プロデューサーのディーン・マーチンの手腕なんだろうな。でも無理くりトータルアルバムっぽくしている感じがしました…(^▽^;)
↓↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Hideaway
・Wikipedia Dan Peek
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
ハイダウェイ[紙ジャケットCD] Limited Edition, Original recording remastered
アメリカ

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コメント

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No title

清涼感溢れるコーラスとアコースティックギターサウンドで、わが青春時代を大いに魅了してくれた「アメリカ」。その爽やかなハーモニーと洗練された演奏(哀愁も十分!)は、中年オヤジになってもいつまでも心に残り続けております。中学三年の時、高校受験勉強で深夜ラジオから流れてきたのが彼らのデビュー曲「名前のない馬」でした。淡々と歌い上げるフォークロックテイストの曲は期せずしていきなり全米NO1となり一躍全世界にブレイクし登場したのです。へ~、こんな地味な印象の曲が大ヒットとなるのか・・と驚いたものですが、なぜか心に刻まれ感性に訴えるものがありました。そして「ベンチュラハイウェイ」「金色の髪の少女」でもう完全に嵌りましたね。

単独来日公演望みます~!

RWさん、アメリカとの出会い、印象的でしたね!僕はの世代は、金色の髪の少女、ですねー。英語をタイトルがSister Golden Hairだったので、“少女”をのことを英語で“Sister”っていうんだなと、英語習いたてめったは危うくインプットしかかりました!
数年前に夏の野外ステージでビーチボーイズの前座で来日しましたが、日程も合わず、行けませんでした。ぜひ単独での屋内での来日公演してくれないかなーと思います。

いつも楽しく拝見させていただいてます!

コメントさせていただくのは初めてですがいつも懐かしさいっぱいで楽しく拝見させていただいてます。おそらくほぼ同じくらいの年齢とお見受けいたしますが、わたしもアメリカの「金色の髪の少女」がすごい好きで朝日放送ラジオ(ワタシは関西なので)のアマチュアバンドのコーナーのオーディションでこの曲を演った事を思い出しました(もちろんオーディションには落ちましたがw)
歌詞の訳も素晴らしくて未だ現役のバンドマンとしては曲を解釈するのにとても参考になります。これからもよろしくお願いします。

追伸:僭越ながらHidawayを含むこの頃のアメリカのプロデューサーは超有名俳優のディーン・マーチンではなくてビートルズのプロデューサーで名高いジョージ・マーチンではなかったかなと・・・・

ジョージマーティンです(((^^;)。

常清涼、でジョークールのペンネーム、しゃれてますね!金色の髪の少女で、今日がその日に反応!した方、きっと僕と同世代です!(^-^ゞ。
ハイダウェイのアルバムも嫌いじゃないのですが、全体に小粒な曲が多く、ヒットせずに残念に思いましたね!
そしてハイ、プロデュースはジョージマーティンの間違いでした!ご指摘ありがとうございます(~_~;)。
これからもよろしくお願いいたします。