Circle Of Life / サークル・オブ・ライフ (Elton John / エルトン・ジョン)1994



the day we arrive on the planet
And blinking
step into the sun
There's more to be seen than can ever be seen
More to do than can ever be done

この星に降り立った日から
僕たちは まぶしく目をまたたいて
太陽に向かって一歩踏み出した
目の前に見えるもの以上に
見るべきものは沢山あって
やってきたこと以上に
やるべきことが沢山あるのさ

Some say eat or be eaten
Some say live and let live
But all are agreed
as they join the stampede
You should never take
more than you give

食うか 食われるかの世界
生きて 生かし合う世界
でもみんな同意してるんだ
ひとりで生きていけないということに
与える以上のものを
決して手にするべきではないんだよ

In the circle of life
It's the wheel of fortune
It's the leap of faith
It's the band of hope
Till we find our place
On the path unwinding
In the circle, the circle of life

生命はめぐりめぐる
それは運命の輪
それは神への信頼
それは希望の仲間たち
安らぎの場所を見つけるまでは
道は続いていく
生命の神秘を解くために
輪を描く 生命はめぐっていく

Some of us fall by the wayside
And some of us soar to the stars
And some of us sail through our troubles
And some have to live with the scars

道の傍らで脱落する者もいる
星に手が届くほど舞い上がる者もいる
トラブルの中を航海していく者もいる
傷つきながらも
生きなくてはいけない者もいる

There's far too much to take in here
More to find than can ever be found
But the sun rolling high
through the sapphire sky
Keeps great and small
on the endless round

ここにはやるべきことが
あまりにも沢山ある
これまで見つけてきた以上のことを
見つけなくてはいけない
でも太陽は今日も高く
東から昇って西へとめぐっていく
サファイアの空を横切るんだ
偉大なる光
些細な輝き
永遠に繰り返していくんだ

In the circle of life
It's the wheel of fortune
It's the leap of faith
It's the band of hope
Till we find our place
On the path unwinding
In the circle, the circle of life

生命はめぐりめぐる
それは運命の輪
それは神への信頼
それは希望の仲間たち
安らぎの場所を見つけるまでは
この道を行くんだ
生命の神秘を解くために
輪を描く 生命はめぐっていく…

Music by Elton John
Lyrics by Tim Rice
Copyright: Wonderland Music Company Inc.

stampede=(動物などが)驚いてどっと逃げ出すこと、総くずれ、殺到
a leap of faith=盲信、確信
by the wayside=道の傍らに
soar=高く上がる,舞い上がる

Released in 1994
US Billboard Hot100#18
From The Album"The Lion King: Original Motion Picture Soundtrack"

TheLionKing.jpg

 もう1年半くらい前になりますがディズニー映画「ライオン・キング」の主題歌「愛を感じて(Can You Feel The Love Tonight)」の和訳を記事に載せました。この曲いいんだよな~。

◆5月の月イチ・エルトン、ずっと月初にやってきたのですが、月末になります!映画「ライオン・キング」の主題でもある言葉「サークル・オブ・ライフ」。そのものズバリのエルトンの曲"Circle Of Life"です。「愛を感じて」と同じくTim Riceが作詞しています。

◆ウィキペディア「ライオン・キング」より。

動物たちの王国、プライド・ランド。その王として尊敬を集めるライオンのムファサは、息子であるシンバに、自然界を支配するバランス、サークルオブライフ(Circle of life)について、また王としての心構えについて教える。しかし、目下のところやんちゃ盛りの子供であるシンバは幼馴染のナラと遊んでばかり。そんな中、シンバが王になる事を望まないムファサの弟スカーは、ムファサ親子を亡き者にしようと画策する。そしてムファサは殺され、シンバはその死の責任を負わされて王国から追放された…(後略)

"Circle Of Life"とは「自然界を支配するバランス」と書かれています。ライオンの王はこの"Circle Of Life"を理解していなくてはならず、またバランスを守るように群れを統率しなくてはいけません。これは深い理解が必要ですよね。

Circle of life

◆"Can You Feel The Love Tonight"もそうでしたが、主人公がライオン!と思って、「人」のように訳さないようにしましたが、この曲もそのへんは少々意識しました。でも"some of us"のところを"我々の何人か"ではなく"我々の何匹か"なんて訳すのもヘンだし、最終的に"~する者もいる"にしました。"者"って動物にも使います…よね?(セーフ?アウト?)

But all are agreed
as they join the stampede

の部分は直訳は「群れに加わって生きるよう、我々みんな同意してるんだ」なのですが、「でもみんな同意してるんだ。ひとりで生きていけないということに」と意訳しました(^▽^;)

"On the path unwinding"についても意味がよくわからなかったのですが、その前の"Till we find our place"に続くものとして、また"Circle Of Life"の意味を考えて、勝手ながら"you must go on the path to unwind the meaning of "circle of life""ってあたりかなと解釈しました(相変わらず強引!)

◆2007年 ロシアで歌ってるのかな。
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◆アニメーション「ライオン・キング」から。
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◆舞台「ライオン・キング」サークル・オブ・ライフ。最初の部分はアフリカのズールー語で、"Nants ingonyama bagithi baba"=父なるライオンがやってきた!"と言っているらしい。
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Circle Of Life
劇団「四季」ライオンキングWebサイト
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
Love Songs Original recording remastered, Import
エルトン・ジョン

412J7TFWV5L.jpg

◆これまでお届けしてきた Elton John の和訳です。あなたの気に入った曲があるかな?

Skyline Pigeon / スカイライン・ピジョン 1969
Your Song / 僕の歌は君の歌 1970
It's Me That You Need / イエス・イッツ・ミー 1971
Crocodile Rock / クロコダイル・ロック 1973
Daniel / ダニエル 1973
Don't Let The Sun Go Down On Me / 僕の瞳に小さな太陽 1974
Philadelphia Freedom / フィラデルフィア・フリーダム 1975
Island Girl / アイランド・ガール 1975
Don't Go Breaking My Heart / 恋のデュエット 1976 *Duet with Kiki Dee
Sorry Seems To Be The Hardest Word / 悲しみのバラード 1976
Little Jeannie / リトル・ジニー 1980
Empty Garden (Hey Hey Jonny ) / エンプティ・ガーデン 1982
I Guess That's Why They Call It The Blues / ブルースはお好き? 1983
Sad Songs(Say So Much)/ サッド・ソングス 1984
Sacrifice / サクリファイス 1989
Can You Feel The Love Tonight / 愛を感じて 1994
Circle Of Life / サークル・オブ・ライフ 1994 

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No title

小生を洋楽趣味に導いてくれたエルトンジョン、小学校高学年にビートルズの活躍やモンキーズのTV番組を見て、洋楽への興味はすでに心の中で醸成されていましたが(我々の世代は誰もが同じかな・・)、本格的にLPレコード(今や死後)を購入して洋楽に嵌ったのは1970年、エルトンジョンやS&Gが入門への誘い人でした。小生は初期名盤「マッドマン」こそエルトンの最高傑作と評価しており、この名盤に収められている数々の名曲がいつまでも魅了されます。当時は清楚な雰囲気を漂わせたやや吟遊詩人風、「僕の歌は君の歌」「や「人生の壁」などを真摯かつ暗めに歌い上げている初期の姿が本当によかったなあ・・。その後は頭が禿げ上がって肥満化し、アヒルの被り物などでエキセントリックな姿(吟遊詩人⇒ギンギン奇人)に変化していくのを見て、それまでの彼に抱いていたイメージがガラガラと崩壊してしまい本当に悲しかった・・(苦笑)

No title

RWさんの好きなエルトンがいなくなってしまった悲しさ・・・わかります。でも人間エルトンをぜひ温かい目でみてあげてください~!エルトンのまわりをとりまく環境も大きく変わり、売れると思って売れない曲もあったり、ゲイであるカミングアウトも葛藤のあったことでしょう。作風についても変わっていって当然なのかなと思います。
それはそうとして、
吟遊詩人から、「ギンギン奇人」へ!これうまいです!