【ライヴ記録】Paul McCartney Out There Tour 2015 in Japan (Tokyo Dome)

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 ポールの来日公演。めでたく抽選に当選(^^)/!1回3塁側、野球の3塁側ダグアウト席真上という荷物置き場?もある、なかなかの席でした。
前回2013年はお金が続かず断念。2014年は野外の国立でこちらも抽選に当選し、よーし!と思っていましたがポールの体調不良で…(*_*)。そのとき正直、ポールの年齢を考えたら、もう来日しての元気な姿を見られることは難しいのではないかとも思っていました。でも今回…本当に超一流のエンターテインメント・ショウを見せてくれたなあ!と実感しています。(1日置きでのスケジュール、また、大阪と東京だけで日本国内での移動が少ないツアー、ということもあったかとも思います)

◆感動をすぐにブログにしたかったのですが、やはりあと25日、27日も東京ドーム公演があるので、セットリストなどのネタばれは自分だったら嫌だなと思ったので、本日となりました。今日は武道館公演ありますが、セットリストの組み立てはおそらくこれまでの4回公演とは違うだろう、別モノだろうと想像してるので…!(やっぱオープニングはビートルズと同じ「Rock And Roll Music」?さらに言えば、当時の武道館公演の全曲披露なのでは?なんて予想してます!←行けないケド(-_-;)。

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◆今回のPaulの日本公演はセットリスト自体は、基本は2013年の来日のときのものと同じでした。ただし「14.Hope For The Future」を新曲として「世界初披露!」していて、前回2013年でアルバム「New」からの「Everybody Out There」と差し替えられています。
前回2013年にはアルバム「New」からの曲を4曲披露して「最新のポール」を見せてくれました。そして今回は「Hope For The Future」でまたも最新のポールの「挑戦する姿」を!仮にこの新曲がなかったなら、もしかして「2013年公演と変わらない」「焼き直し」との感想を言われる方もいらっしゃるかとも思います。(感動してそんなこと言う人いないかな)僕は「Hope For The Future」の和訳をした際に、その曲を作った際のポールの挑戦について知りましたので、なおさらその偉大さを感じました。ビートルズ、ウイングス、ソロ、と数々の曲を作ってきたなかで、現役の姿を見せてくれたことを感慨深く思います。

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◆日替わりの変化の差し替えとしては、オープニング「1.」を「Magical Mystery Tour」または「Eight Days A Week」(25日)「3.」を「Can't Buy Me Love」または「All My Loving」(25日)のいずれか、「4.」が「Jet」または「Listen To What The Man Said(あの娘におせっかい)」(27日)、そして「34.」が「I Saw Her Standing There」または「Can't Buy Me Love」(25日)でした。
21日の京セラドームと東京初日の23日は同じセットリストで、25日がチョッと変化をつけて2曲差し替え(曲順としては3曲差し替え)でした。前回2013年のセットリストは「34.」が「Get Back」または「I Saw Her…」だったので、今回4回のドーム公演では「Get Back」を演ってません。(武道館にとってあると想像?)
 僕は23日に行ったので、「Eight Days A Week」「All My Loving」「Listen To What The Man Said」は聴けなかったけど、「Magical…」「I Saw Her…」「Jet」は聴けた。これは皆、究極の選択、ですね(-_-;)!

◆2013年のときと同じではあるのですが、ポールにとっての大切な人何人かに捧げる曲。この曲達は他の曲以上に感動しました。
「7.My Valentain」は今の妻のナンシーへ。
「10.May Be I'm Amazed」は今は亡きリンダへ。
そして、
「25.Something」はジョージへ。(ウクレレを弾きながら)
「17.Here Today」はジョンへ。
(「5.Let Me Roll It」のラストのギターソロでジミ・ヘンドリックスへ捧げるフレーズを演奏しますね)

「17.Here Today」はどこか月明かりの下、孤独に立っているポール…をバックのスクリーンが映し出し、さらに胸がグッときました。そしてこの曲のあと、キーボードに座り直し、アルバム「New」からの2曲「New」と「Queenie Eye」を演奏するのですが、Johnに捧げる曲2曲「Here Today」~「New」の連続はもう泣けてしまいました! 「Here Today」ではジョンの想い出にしんみり…なのですが「New」ではそこからJohnと沢山のヒット曲を作って行ったあの頃を思いだし、ポールがジョンのためにも、まだまだ「新しいものを作っていくよ」と立ち上がる姿を見せてくれました。
・君がいてくれたらから僕らは新しい音楽が創造できたんだ
・そして君がいてくれたことを今でも感謝している
・だから"僕たち"はまだまだ新しいものを作り出せるのさ

めった和訳「New」より

◆話はちょっと変わりますが、かわぐちかいじさん作品の「僕はビートルズ」を読みました。当時のリバプールにタイムスリップしてしまい、そこでビートルズのヒット曲を自分達の作った歌だとしてデビューし人気を得て行く主人公たち。グループ名は「ファブ・フォー」。そのなかで、ジョンとポール、ビートルズはどうなっていくのでしょうか…?
僕はこのコミックスをこのゴールデン・ウイークにもう一度、マンガ喫茶で読もうと思います。(←なんだ、買ってないのかよ)
皆さんも読まれるといいですよ!
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◆ポール、感動をありがとうございました。昨日はお風呂に入るときにアビイ・ロードのB面(レコード)をかけて「Golden Slumbers」「Carry That Weight」「The End」を歌ってしまった。しばらくお風呂に入るときに選曲が嬉しいな(今晩は「Band On The Run」「Jet」「Let Me Roll It」「1985」にしようかな)

◆あと最後に1点だけ。「35.Yesturday」を聴かせてくれたあと、「みんな、ロックン・ロールしようぜ」と(いうようなこと)をポールが言ったので、おおっ"ここでGet Back"か?それとも「歌って踊れるロックン・ロール」と言えば?"Twist And Shout"か?なんて想像してしまいました。"Helter Skelter"も好きですが、アンコールではもっと歌って踊れる曲がよかったかな。←お前、何様?ポール&ファンの皆さん、ゴメンナサイm(__)m)
でも視覚的にも、スクリーンも白と赤のいろんな模様がちかちかして、昔うちの子どもが小さかった頃、ポケモンのポリゴンの回で、画面がちかちかしすぎで子どもたちが気分悪くなった事件を思いだしてしまいました!

◆僕の行った4月23日の東京ドーム公演のセットリスト

1. Magical Mystery Tour
2. Save Us
3. Can't Buy Me Love
4. Jet
5. Let Me Roll It ~Foxy Lady
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred and Eighty-Five (西暦1985 年)
9. The Long and Winding Road
10. Maybe I'm Amazed (恋することのもどかしさ)
11. I've Just Seen a Face (夢の人)
12. We Can Work It Out (恋を抱きしめよう)
13. Another Day
14. Hope for the Future
15. And I Love Her
16. Blackbird
17. Here Today
18. New
19. Queenie Eye
20. Lady Madonna
21. All Together Now
22. Lovely Rita
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band on the Run
28. Back in the U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live and Let Die
31. Hey Jude
( Encore)
32. Day Tripper
33. Hi, Hi, Hi
34. I Saw Her Standing There
( Encore 2)
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers
38. Carry That Weight
39. The End

◆前回2013年の公演をダイジェストにまとめていただいてる動画(つくられた方ありがとうございます!)です。
↓↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
Paul McCartney Out There In Japan2015
Setlist.fm
Paul McCartney Facebook

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コメント

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めったさん、素晴らしいライブレポですね!私は2回行って選曲の違いで、かなりお得だったことに再度大満足です♪
漫画もGWに読もうっと:)

めったさん、楽しいライブレポ、ありがとうございます!また感動が蘇りますね♪私は25日と27日に行ったので、選曲的にはかなりお得だったようですね。今夜の武道館ライブも詳しく書く後輩が行くので、シエアしますね:)

驚異的な70代ですね

Cherryさん!25日と27日の両日に行ったわけですので、ドームでのPaulの曲をすべて聴く・見ることができましたね!うらやましいです!とくに"Listen To What The Man Said"は僕も洋楽を覚え始めた頃のヒットなので聴きたかったなあ。「Venus And Mars」のアルバムはほんとよく聴きました。"Jet"も好きですが、レコードの迫力とスピードと比べると若干テンポが遅い?ので一緒に歌ってても自分が先に行く?感じでしたので。
今日の武道館は日程的にポールにインターバルがないのでちょっと心配ではあります。でも驚異的な70代です!。人生を懐古するのではなく「New」とか「Hope For The Future」って歌える永遠のロック・アイドルでもありますよね。

21日から始まったアウトゼアー日本公演、ついに本日の武道館公演で最終ですね。
ビートルズの曲は青春の思い出でしたが、もはや半世紀に渡るスタンダードでありながら
少しも色あせない、ビートルズとポールをみせていただきました^^バックの方々も凄い!
サムシング、ウクレレからのいつものバージョンへのところは本当に感極まりました~
スティービー・ワンダーが私にとってはナンバーワンでしたが、完全に超えたかな・・・
マタアイマショウ!早くポールに会いたい~

若い人たちにも

のり子さん、コメントありがとうございました。ポールの武道館公演でビートルズの当時のチケット代と同じ金額で入場したヤングはどのくらいいらっしゃったんでしょうかね。若い世代にも聴いてほしい作品ばかりです。

取材協力のほど、お願い致します。 (笑)

めったさん、こんにちは。
ポールの日本公演全日程が終わりましたね。
ゆっくり、眺めさせていただきました。

私もライヴに行けたので、その時のことを後日まとめたいのですが・・・。
私の読者さんの記載で 本編が始まる前に約15分ぐらい(?)ポールの過去からの
映像がスクリーンに映し出される・・・とのことだったのですが・・・。
その時の曲目はビートルズでしたか? ソロやWingsでしたでしょうか?

差し障りのない範囲で教えてくださーい。

私も本編直前の曲目は覚えてメモをとってきました。
(今、書くと記事のネタ・バレになってしまうのでここでは書かずのおきますね。)
他公演はどうだったのか知りたくてお邪魔をしました。



歴史的なブドカン

おおっはるちゃんも行けたのですね!武道館は、筋金入りのファン、サプライズ演出も含め、歴史的なライヴになった模様ですね!セットリストはもう少しスペシャルな感じを予想したのですが、オープニングはCan't Buy Me Loveでしたか。ドームでやらなかった曲は、One After 909、Dance Tonight、Another Girl 、Got to Get You into my life(これ聞きたかったあ)、Birthdayでしたね!
さてご質問の件ですが、ステージの両側スクリーンにPaulの昔の写真がサイケな感じでデザインのなかに入っていたものがずっと流れ、BGMがポールの作品でしたね。これCDとか出てるのかなあ?と思ったので、僕もレポートに書こうかと思いましたが、忘れてました(^-^;。
 曲の順番は覚えてないのですが、Uncle Albert、Let'em In(幸せのノック)、Goodnight Tonight、no more Lonely nightは記憶に残ってます。仮にこれらの作品をもし今晩演ってくれたら前回のセットリストから相当変わるぞ~と期待感持ったので! Beatlesの曲や、Wings 解散後のポールの曲はさほど流れなかったんじゃないかなあ。ウイングス時代の曲がほとんどだったように思います!

めったさん、こんばんは。 

まだまだ昨日の余韻が・・・。 (^^;
歴史的場面に立ち会えたこと、本当に幸せ者だと痛感せずにはいられません。
ネットで湯川さんのコメントを読みましたが、湯川さんも「世界に自慢できるライヴ」とおしゃっていて。 それを見てまた嬉しくなりましたよ。

BGMの件を詳しく教えて頂き、どうも有難うございました。
武道館と同じような曲の掛かり方です。

そして・・・
読ませて頂いて思いましたのは、めったさんの洞察力です。
そうか~~、事前のBGMでかかる、ということは本編でやらないかもしれない、と私はそんなことに思いをめぐらせてはおりませんで。
武道館は新聞などでもご存知かもしれませんが、会場でウェーブも起こり、ワイワイ大盛り上がり。 
曲がかかるたび「お~!」って手拍子でノリノリ、嬉しくて。 
セトリに関係する?なんてことを考えず、大騒ぎをしておりました私でした。(笑)
お恥ずかしい・・。
終わって冷静に考えれば・・「そういうことじゃないねぇ?」って、分かりました。
遅すぎっ。

ありがとうございました。
時系列で片づける記事を書いたら・・・そのあとでライヴ・レポを書きますね!
では。 (^^)/




あのリミックスBGMは・・・

はるちゃんには別途お伝えしましたが、あのリミックスBGMはPaulのライヴの前座をずっとされているDJの方Chris Holmesさんの作品なんですね!こちらの方のブログにも紹介されていました。ポールのライヴが始まる前のワクワク感!盛り上げてくれます。
http://blogs.yahoo.co.jp/layhishead1980/12293464.html

感動が蘇りました

27日に行ってきました。
まさに奇跡の72歳。泣けました。
ライブレポートで感動が蘇りました。
ありがとうございます。
生イエスタデイはお初で涙ものでした。
ポール、日本語が多かったですね。
確か、23日は(再来日で)ユーゲンジッコ
ウとか言われたと聞きました。

ビールも生が美味しい季節

あもーれさん、そうだったかな。ユーゲンジッコウ、最初の挨拶で言ったかもしれない!ほんとポールは京セラドームから武道館まで、元気で、素晴らしいショウを見せてくれましたね。そう、イエスタディは何度も聴いたけど、"生"は感慨深いですよね。同じ場所で聴いた想い出、一緒に歌った瞬間の想いを大切にしていきたいですね。