Hold Me / ホールド・ミー (Fleetwood Mac / フリートウッド・マック)1982



Can you understand me
Baby don't you hand me a line
Although it doesn't matter
You and me got plenty of time

僕のことわかってくれるかい
ベイビー 電話は切らないでおくれ
ああ そんなこと問題じゃないけれど
きみと僕は時間ならたっぷりあるじゃないか

There's nobody in the future
So baby let me hand you my love
Oh, there's no step for you to dance to
So slip your hand inside of my glove

この先 誰もまわりにいなくなっちゃうわ
だからベイビー 私の愛を受け取ってね
ああ ダンスのステップを踏む予定がないのなら
私の手袋にあなたの手をはめてみてちょうだい

Hold me, hold me, hold me
Hold me, hold me, hold me

抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて
抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて

I don't want no damage
But how am I gonna manage with you
You hold the percentage
But I'm the fool payin' the dues

ダメージを受けたくはないよ
でもきみをどう扱っていいんだい?
勝ち目があるのはきみだよ
僕はツケを払うことになる愚か者さ

I'm just around the corner
If you got a minute to spare
I'll be waitin' for ya'
If you ever want to be there

私はその角のところにいるわ
時間があるなら来てちょうだい
あなたを待ってるわ
あなたが望むなら来てもいいのよ

Hold me, hold me, hold me
Hold me, hold me, hold me

僕を
抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて
抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて

Hold me, hold me, hold me
Hold me, hold me, hold me

私を
抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて
抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて

Hold me, hold me, hold me
Hold me, hold me, hold me

抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて
抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて

Songwriters
Christine McVie, Robbie Patton
Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC, Universal Music Publishing Group

percentage=利益,勝ち目.

Released in 1982
US Billboard Hot100#4
From The Album"Mirage"

220px-Fleetwood_Mac_-_Mirage.jpg

 今月の月イチ・マックはアルバム「ミラージュ」から"Hold Me"。リンジーとクリスティのダブル・リード・ボーカルです。(スティーヴィーの存在が薄い曲)
歌の内容は要するに「抱きしめて」ってことですよね!verseで男のパート、女のパートと分かれているわけではありませんが、ボーカルも掛け合いのような感じなのでそんな感じで訳してみました(^▽^;)

◆この曲をクリスティンと一緒に作っているロビー・パットンという人物。彼は英国のシンガー・ソングライターです。1979年のマックのツアーのオープニング・アクトを務めており、彼のアルバムをクリスティンがプロデュースして、キーボードも弾いています。また、彼の曲にリンジーがギター(Don't Give It Up)、スティーヴィーが歌で参加(Smiling Islands)したりしたことから、パットンのお返しとして"Hold Me"を共作したという話です。

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◆一方、この曲の裏話ですが…クリスティンは外見・風貌からは「姉御」って感じで、マックの音楽的な支柱なのかなって想像しますけど、結構"恋多き女"!?(^▽^;) この曲のSongfactsページによると、どうもこの曲はベースのジョン・マクビーと別れた後、クリスティンが付き合ったのはビーチ・ボーイズのドラマーであるデニス・ウィルソン(ブライアン・ウィルソンの弟;ビーチ・ボーイズのオリジナルメンバー)との交際からインスパイアされた曲であるとのこと。二人の関係は1981年まで続き、別れることになる…。(ちなみにデニスは酔っ払い事故で溺死、1983年に亡くなっています。まだ39歳でした)

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 しかしクリスティンは色んな方とお付き合いしては曲を書いているのだな。(You Make Loving Funの記事をご参照)もしかして曲を書くために恋愛をしてるのでは?なんて思えてしまうな~。

◆おおっこれはレアだな。アルバム"Mirage"のジャケット写真の別バージョン。外国で発売されている"Mirage Demos & Outtakes"のジャケットのようです。

FM-Mirage25Years_525.jpg

miragedemos_525.jpg

◆"Hold Me"が最高位4位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles For The Week Ending July 24, 1982

"Hold Me"は7/24から9/4まで、なんと7週連続4位!という面白い記録を作っています!まあ"Eye Of The Tiger"が6週1位をキープし、その陰で1位になれはしませんでしたが2位・3位に"Rossana"、"Hurts So Good"など強い曲がいましたからね。

-1 4 EYE OF THE TIGER –•– Survivor
-2 2 ROSANNA –•– Toto
-3 3 HURTS SO GOOD –•– John Cougar
-4 6 HOLD ME –•– Fleetwood Mac
-5 5 LET IT WHIP –•– The Dazz Band
-6 11 ABRACADABRA –•– The Steve Miller Band
-7 1 DON’T YOU WANT ME –•– The Human League
-8 8 TAINTED LOVE –•– Soft Cell
-9 9 ONLY THE LONELY –•– The Motels
10 12 KEEP THE FIRE BURNIN’ –•– REO Speedwagon

◆ライヴでの"Hold Me"。コーラスの"Hold Me…"のところが、スタジオ盤と違うぞ。これはこれでカッコいいな。
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◆共作のロビー・パットンの全米26位のヒット"Don't Give It Up"。ギターはリンジーが弾いてます。
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◆これもRobbie Patton。スティーヴィーが後半に歌で参加しています。"Smiling Islands"。
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Hold Me
・Wikipedia Mirage
・Go Your Own Way a Uk Resource for all things Fleetwood Mac
・Hold Me Songfacts
ジャケット写真もここからいただきました。

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フリートウッド・マック

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