Sam / サム (Olivia Newton John / オリビア・ニュートン・ジョン)1977



I heard that you're on your own now
So am I, I'm living alone now
I was wrong, so were you,
What will you do?
Are you glad to be free?
Are you feeling lost just like me?
Longing for company

あなたは今 独りだって聞いたわ
私もなのよ いま独りで暮らしてる
私が悪かったの あなたもそうね
あなたはどうするの?
自由になれて嬉しい?
私のように迷子のような気持ち?
誰か相手がほしいような気持ち?

Oh Sam, Sam,
you know where I am
Come around and talk a while
I need your smile,
you need a shoulder

ああ サム サム
私がどこにいるかは知ってるでしょ
ここに来てちょっと話していって
あなたの笑顔が見たい
私の肩に寄りかかっていいのよ

Oh Sam, Sam,
you know where I am
And the door is open wide
Come on inside longing to see you
Oh Sam, Sam,
you know where I am

ああサム サム
私の家は知ってるでしょ
ドアはずっと開いてるから
中に入っていいのよ
あなたに会いたくてたまらないの
ああ サム サム
私の家は変わってないから

I find the days hard to face now
Empty rooms,
there's much too much space now
And the nights go so slow
I'm sure you know
Wish I knew what to do,
it would be so nice seeing you
And it might help you too

いま現実と向き合う日々が辛いの
ぽっかり空いた部屋
私独りじゃ広すぎちゃうのよ
夜がとても時間が長いわ
あなたはわかるでしょ
私はどうしていいかわからないの
あなたに逢えたらとても嬉しいの
あなたにとってもいいことだと思うわ

Oh Sam, Sam,
you know where I am
Come around and talk a while
I need your smile,
You need a shoulder

Oh Sam, Sam,
you know where I am
And the door is open wide
Come on inside longing to see you
Oh Sam, Sam,
you know where I am

ああ サム サム
私の家は変わってないわ
ここに来て ちょっと話してほしい
あなたの笑顔がほしいの
私の肩をあなたに貸すわ

ああ サム サム
私の家は知ってるでしょ
ドアはずっと開いたままなの
中に入ってきて
あなたに逢いたくてたまらない
ああ サム サム
私はずっと待ってるの

Oh Sam,
you know where I am
Oh Sam, ooh Sam
You know, you know,
You know where I am

サム ねえ サム
私はずっとあなたを待ってる
ずっと同じ場所で
私の家を知ってるでしょ…?

Songwriters Don Black, Hank Marvin, John Farrar
Lyrics c Universal Music Publishing Group, CARLIN AMERICA INC

feel lost =戸惑いを覚える、喪失感を味わう
Long for company=相手が欲しい

Released in 1977
US Billboard Hot100#20
From The Album"Don't Stop Believin'"

OliviaSamJapan.jpg

切ない表情で歌い上げるオリビア。"サム"も印象的なバラードでした。

◆"たそがれの恋"(Don't Stop Believin')がなかなか好きだったので、日本でそのあとシングルになったこの曲、結構聴いていました。
でも調べてみたら「サム」は「たそがれの恋」のすぐ次ではなく、全米では「貴方にさようなら(Every Face Tells a Story)」最高位55位を間に挟みます。そして日本では「恋する瞳(Compassionate Man)」のリリースが入って、第三弾シングルだったようです。うーむ、そうだったかもしれない。記憶があいまいだ。

◆ライヴのセットリストが掲載されているWebサイト"Setlist.fm"から、オリビアの曲のライヴで歌われた回数を見てみました。

Songs played total

-1)I Honestly Love You 95
-2)Hopelessly Devoted to You 70
-3)Have You Never Been Mellow 69
-4)Physical 68
-5)You're the One That I Want 68
-6)Magic 68
-7)Xanadu 68
-8)Summer Nights 67
-9)Suddenly 66
10)Not Gonna Give Into It 65
11)Cry Me a River 50
12)A Little More Love 49
13)Sam 47
14)We Go Together 46
15)Grace and Gratitude 42

やっぱり「愛の告白」が1位。「そよ風の誘惑」を押さえて、映画「グリース」より「Hopelessly Devoted To You」は2位。
サムは13位!、最近のライヴセットリストでは中盤に歌われているようです。日本でもきっと歌ってくれるでしょう。

◆「サム」のジャケット特集です。

Olivia_Newton_John___SAM.jpg

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Olivia-Newton-John-Sam-144411.jpg

◆"サム"は日本の洋楽チャートでは最高位4位でした。
All Japan Pop20のチャート 1977年7月第1週 文化放送での放送

日本で洋楽が元気だった頃のヒットチャートですね!バスターも2曲入っています。"Oh!クッキーフェイス"を歌ってるティナは"恋は火の鳥"(5000ボルト)の女性ボーカル。元気な夏目雅子さん(日焼けした肌と白い水着!)を思い出しますね。

-1 恋のゲーム /ベイ・シティ・ローラーズ
-2 ダンシング・クィーン /アバ
-3 ホテル・カリフォルニア/ イーグルス
-4 サム /オリビア・ニュートン・ジョン
-5 恋はOK! /バスター
-6 愛するデューク /スティービー・ワンダー
-7 悪魔のドクター・ラブ /キッス
-8 すてきなサンデー /バスター
-9 Oh!クッキーフェイス /ティナ・チャールズ
10 手を取りあって /クイーン
11 ふたりのラヴ・ソング /カーペンターズ

◆1976年のABC TV Specialからの映像です。当時は新曲だったのかな。オリヴィア嬢は憂いの表情。
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◆日本公演のステージから"サム"。2006年かな?
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Sam
・Wikipedia Don't Stop Believin'
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
Don't Stop Believin
オリビア・ニュートン・ジョン

220px-Dont_stop_believin.jpg


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コメント

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清楚なイメージ・美しい容姿と天使の様な透き通る声で、我が青春時代(18才前後)の心を癒してくれた歌姫がオリビア・ニュートンジョン様でありました。大学1年生として東京で初の独り暮らしを始めた1976年の春、下宿生活のラジオから毎日流れていたオリビアの美曲は「そよ風の誘惑」と「サム」でした。クリスタルボイスで奏でられる爽やかで美しいメロディ、全米No1にも輝いたこの曲こそが1970年代の清純路線のオリビアの象徴だったように思えます。ジョントラボルタと映画共演した「グリース」(1978)あたりからディスコで歌い踊ったり何か異常に元気過ぎるパワフルさが・・。1980年代にまるとELOと「ザナドゥ」共演したり、レオタード姿になって「フィジカル」歌ったり・・、「あ~、やめてくれ・・俺の清純なオリビアのイメージが崩れていく・・!」と落胆したものです。やっぱこの頃の清純なイメージの頃の彼女が最高だったナア・・!!(*^m^*)ぷっ

longing for your words

 70~80年代の洋楽が大好きで、よく口ずさんでいたのですが、自分のぎこちない直訳では意味があまりわからず、残念な思いをしたことが多多ありました。
 だけれども、めっ太さんの訳詩を読んでいて、目からうろこが落ちる思いです。ありがとうございます。私にとっては、歌詞が特に難解な、Don HenlyやLickie Lee Jonesの曲を、めっ太さんだったら、どう訳すかのか、楽しみにしています。あ、すいません、リクエストしたわけではなくーーーー。

吐息のような歌声

アーリーオリビアの曲を取り上げると…RWさん、必ず清純時代のオリビアの想い出をありがとうございます!「サム」もまた、想い出深いものがありますね。オリビアが吐息かと思えるように"サム…"と呟くように歌うのも胸がズキューンと来ますね!もうすぐ来日です…

わ、和訳の神が降臨しないと…(^▽^;)

Brassaiさん、嬉しい!コメントありがとうございます。でも、自分が理解できるようにゴーインに意訳していることも多いと思われます…(-_-;)。ドン・ヘンリーの時代を踏まえたような歌詞、リッキー・リー・ジョーンズもまた歌詞にこだわる方ですよね。めった和訳はいずれにせよ、和訳の神が降臨されないことには…(ごまかしてますね!) 

シングルジャケットが

懐かしいですね!歌詞も易しいせいか、
レコードの訳詞もめったさんとはそんなに変わりませんね。そんな歌のせいか、
中学生くらいから口ずさんでいて、今だにカラオケで歌います。
実はたそがれの恋とか、恋する瞳とかもカラオケで歌いたいのですが、お目にかかった試しがありません。

洋楽カラオケ

あもーれさん、samはカラオケにあるんですね!同じsamと名前をつぶやくにも、はっきりと呼んだり、囁いたり、シンプルな曲は歌い方も難しいでしょうね。