Let Her Cry / レット・ハー・クライ (Hootie & The Blowfish / フーティ―&ザ・ブロウフィッシュ)1995



She sits alone by a lamp post
Tryin' to find the thought
that's escaped her mind.
She says,
"Dad's the one I love the most.
But Stipe's not far behind."

彼女(あいつ)はひとり
街灯のそばで座ってる
心のなかに逃避した想いを
見つけ出そうとしているんだ
あいつが言うんだ
"アタシが一番好きなのはパパ"
"でもマイケル・スタイプも
いいセンいってるかも?"ってさ

She never lets me in,
only tells me where she's been
When she's had too much to drink.
I say that I don't care,
I just run my hands through her dark hair,
Then I pray to God
you gotta help me fly away.

あいつは俺をまだ信用してない
以前どこに住んでたってこと以外に
何も教えてはくれない
あいつが飲み過ぎてしまったときは
俺は気にしないよって言ってやった
俺は指であいつの黒い髪を整えるんだ
そして心で神に祈る
どこにでも飛んで行けるようにしてくれって

And just let her cry
if the tears fall down like rain.
Let her sing
if it eases all her pain.
Let her go,
let her walk right out on me.
And if the sun comes up tomorrow,
let her be, let her be.

泣きたいだけ泣けばいいさ
涙が雨のようにこぼれ落ちるなら
歌いたければ歌えばいい
それで痛みが和らぐのなら
出ていきたいなら行けばいい
俺の元から今すぐにでも
明日に太陽が昇ってくるのなら
好きなようにすればいい
おまえのままでいいんだ

This morning I woke up alone,
found a note standing by the phone
Sayin', "Maybe,
maybe I'll be back someday."

I wanted to look for you.
You walked in,
I didn't know just what I should do,
So I sat back down and had a beer
and felt sorry for myself.

今朝起きたら俺はひとりだった
電話のそばに書き置きを見つけた
こう書いてあったんだ
"いつか いつか戻ってくるわ"

俺はおまえを見つけたいんだ
おまえが俺の心に入ってきたのに
俺はどうしていいかわからなかった
だから座ってビールを飲んで
自分自身を慰める…

Sayin' let her cry
if the tears fall down like rain.
Let her sing
if it eases all her pain.
Let her go,
let her walk right out on me.
And if the sun comes up tomorrow,
let her be, let her be.
No, no, no, no.

泣きたいだけ泣けばいい
涙が雨のようにこぼれ落ちるなら
歌いたければ歌えばいい
それで痛みが和らぐのなら
出ていきたいなら行けばいい
俺の元から今すぐにでも
明日に太陽が昇ってくるのなら
好きなようにすればいい
おまえのままでいいんだ

Let her cry let her cry
if the tears fall down like rain.
Let her sing
if it eases all her pain.
Let her go,
let her walk right out on me.
And if the sun comes up tomorrow,
let her be, ah

Last night I tried to leave,
cried so much I could not believe
She was the same girl
I fell in love with long ago.

She went in the back to get high,
I sat down on my couch and cried, yellin',
"Oh, mama, please help me."
Won't you hold my hand and

昨晩 俺は旅立とうとしたけれど
あまりに泣きすぎたから信じられなかった
アイツは変わっていなかった
以前に俺が好きになった あの頃のまま

そして台所に回って気持ちよくなる酒を探す
俺は長いすに座って泣き叫んだよ
"ああ ママ 俺を助けてくれ"
俺の手を取ってくれないか?

Let her cry
if the tears fall down like rain.
Let her sing
if it eases all her pain.
Let her go,
let her walk right out on me.
And if the sun comes up tomorrow,
let her be,

泣きたいだけ泣けばいい
涙が雨のようにこぼれ落ちるなら
歌いたければ歌えばいい
それで痛みが和らぐのなら
出ていきたいなら行けばいい
俺の元から今すぐにでも
明日に太陽が昇ってくるのなら
好きなようにすればいい
ありのままでいいんだ

Let her cry,
if the tears fall down like rain.
Let her sing,
if it eases all her pain.
Let her go,
let her walk right out on me.
And if the sun comes up tomorrow,
let her be.
Ah, let her be.

明日がまたやってくるなら
おまえはおまえのままでいいさ
そっとしてやっておくんだ…

Songwriters Bryan, Mark / Rucker, Darius Carlos / Felber, Dean / Sonefeld, Jim
Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC

lamp post=街灯柱

Released in 1995
US Billboard Hot100#9
From The Album"Cracked Rear View"

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この曲、"男のやさしさ"を歌ったような感じで好きでした。

◆"フーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュ"は、1986年にサウスカロライナ大学でダリアス・ラッカー、Dean Felber、Jim Sonefeld、Mark Bryanによって結成された人種混合のバンド。メジャーデビューアルバム『Cracked Rear View』(1994年)は「Hold My Hand」(全米10位)、「Let Her Cry」(全米9位)、「Only Wanna Be With You」(全米6位)、「Time」(全米14位) という4つのヒット・シングルを含んでおり、全米で1600万枚の売り上げ枚数と、1995年のベストセラーを記録しました。1995年のグラミー賞では最優秀新人賞を受賞しています。
 ちなみにバンド名はダリアスの二人の友達の名前から取ったらしいですよ。

◆この曲に出てくる女の人。"Dad's the one I love the most.But Stipe's not far behind."というセリフが歌詞のなかにありますが、「Stipe」というのはR.E.Mもマイケル・スタイプのことらしいです。ちょうとメジャーで人気が出てきたR.E.Mですので、ちょっと歌詞に入れてみたんでしょうね。

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◆でもこの曲のSongfactsを見て、びっくりしました。この曲についての解説として、この曲は"アル中の妻を持つ男の葛藤を歌った歌"と書いてありました。えっ?とびっくりしたのですが、和訳で意味のわからなかった、
She went in the back to get high
の一行の意味がなんとなくわかりました。"彼女は"Get high"になれるもの=酒、を探しに台所裏に行った"んですね。出ていった彼女が戻ってきて神様に感謝する…!っていうのでじゃなく、自分の元を去っていった彼女は、アルコールを止めたのではなく、やっぱり変わらずドランカーであり、それを嘆いているんですね(^▽^;)。
 曲の背景としては、ダリアスの昔の想い出を歌にしているらしいのですが、本当は男と女が逆!の話で、彼のアル中ぶりに付き合っていた彼女がほとほと困り果てていた…っていうのが真実らしいです(-_-;)。

◆"Let Her Cry"が最高位9位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles For The Week Ending July 8, 1995

1位はブライアンに代わってTLC。"Let Her Cry"はチャートアクションがちょっと変わっていて
16→13→11→10→11→11→9→12→13→15→16→15→18→18→27→29→33→36→41…
一度ダウンしたのに翌週盛り返す!ということを2回もやってます(^▽^;)

-1 7 WATERFALLS –•– TLC
-2 2 DON’T TAKE IT PERSONAL –•– Monica
-3 3 ONE MORE CHANCE –•– Notorious B.I.G.
-4 1 HAVE YOU EVER REALLY LOVED A WOMAN? –•– Bryan Adams
-5 4 TOTAL ECLIPSE OF THE HEART –•– Nicki French
-6 6 WATER RUNS DRY –•– Boyz II Men
-7 5 SCREAM / CHILDHOOD –•– Michael Jackson & Janet Jackson
-8 12 I CAN LOVE YOU LIKE THAT –•– All-4-One
-9 11 LET HER CRY –•– Hootie & The Blowfish
10 8 I’LL BE THERE FOR YOU / YOU’RE ALL I NEED TO GET BY –•– Method Man / Mary J. Blige


◆Hootie and the Blowfish - Let Her Cry (Live at Farm Aid 1995)
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◆「Only Wanna Be With You」この曲は全米6位になりました。
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Hootie & The Blowfish
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
Best of Hootie & The Blowfish 1993-2003 CD, Import
フーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュ

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コメント

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最近のグラミー賞チェックをしている方ですが素晴らしい情報ありがとうございました。

男臭い曲

RWさん.コメントありがとうございます。フーティー&ザブロウフィッシュもグラミーの新人賞は獲りましたがその後が続かずに残念でありました。男臭いロックをたまに聴きたくなるとき、彼らの歌はなかなかマッチしています。