That's Why I Love You / ザッツ・ホワイ・アイ・ラヴ・ユー (Gilbert O'Sullivan / ギルバート・オサリヴァン)1992



When I'm alone with you
it seems all my dreams come true
It makes me feel so good
I just can't help loving you
Cos your everything I could hope for
That's why I love you

きみと一緒にいるとき
僕の夢がかなえられるように思えるよ
僕はとても気分がよくて
きみを好きな気持ちが止まらない
だって僕の望むのはきみの全てなのさ
だからきみのことを愛してるんだ

Sometimes I tell myself
this girl don't love you no-more
And that someday with someone new
she'll walk from your door
But if you did
my world would break in two
That's why I love you

ときどき自分に言い聞かせる
この子はもう
僕を愛してくれないんじゃないかって
いつか彼女は新しい誰かを見つけて
僕の前から去ってしまうんじゃないかって
もしきみがそうしちゃうなら
僕の世界は真っ二つになる
だからきみのことを愛してるのさ

That's why I love you
だからきみのことを愛してるのさ

And anytime I see your face
Something very unusual takes place
All my inhibitions disappear
Now that you are here

きみの顔を見るたびに
いつもと違う特別な何かが起きるんだ
ずっと気持ちを抑えてきたのに
そんなものは消し飛んでしまうよ
きみがそばにいると…

Now that you are here
いま僕の横にきみがいてくれる…

That's why I love you…
That's why I love you…

それがきみを愛してる理由
だからきみを愛してるのさ

And anytime I see your face
Something very unusual takes place
All my inhibitions disappear
Now that you are here

きみの顔を見るたびに
いつもと違う特別な何かが起きるんだ
ずっと気持ちを抑えてきたのに
そんなものは消し飛んでしまうよ
きみがそばにいると…

When I'm alone with you
it seems all my dreams come true
It makes me feel so good
I just can't help loving you
Cos your everything I could hope for
That's why I love you

きみと一緒にいるとき
僕の夢がかなえられるように思えるよ
僕はとても気分がよくて
きみを好きな気持ちが止まらない
だって僕の望むのはきみの全てなのさ
だからきみのことを愛してるんだ

That's why I love you…
That's why I love you…

それがきみを愛してる理由
だからきみを愛してるのさ

Songwriters  O'Sullivan, Gilbert
Lyrics c EMI Music Publishing, Sony/ATV Music Publishing LLC

take place=起こる
inhibitions=抑圧 禁止

Released in 1992
From The Album"The Little Album"

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この曲は「相手を好きな気持ちが抑えられない」という歌。通常、ギルバートの場合は、曲の構成としてブリッジの部分には、"イギリスの税金が高い"とか、"恋人達の恋愛は所詮…"みたいな皮肉っぽい例え話などを入れたりするのですが、ほぼ直球。これはこの曲が書かれた時期も関係しているのだろうと思います。

◆この曲は発売は1990年代ですが、書かれたのは1985年と言われてます。
1980年代はギルバートが音楽シーンから遠ざかっていた時代。契約問題でこじれ、新譜も発売できず、旧友のゴードン・ミルズと裁判で争うなどしなくてはならず、ギルバートは精神的にも疲弊していたようです。しかし1990年に入り、「In The Key Of G」と続く「Sounds Of The Loop」のリリースで元気な姿を見せてくれ、日本でも初来日公演とTVドラマでの「Tomorrow Today」のヒットを出すなど、嬉しかったですね。

 そんななか1985年に作成し完成していたのにお蔵入りとなっていたアルバムが1992年に日本のみで発売されます。"The Little Album"と題されたこのアルバムはピアノとボーカル、そしてオーケストラによる楽曲中心のアルバムで隠れた名曲ばかり。この曲もそのなかの一曲です。

◆アルバム"Little Album"のライナーノーツにあるイラストです。

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◆ギルバートはこの曲についてオフィシャルサイトで次のようにコメントしています。

:この曲は60年代の初期のようなストレートなラブソングだね。ストリングスも使わずにピアノのオーヴァーダブでレコーディングしたんだ…。


ギルバートは当初、このアルバム自体をギターやベースを使わずにピアノとボーカルだけで作るつもりだったようです。ランディ・ニューマンがすでにトライしてるのを知っていて、自分も!と思ったようです。

:でもいろいろと考えてるうちに、これだけではちょっと寂しすぎるんじゃなかと思い出してしまって、ピアノとボーカルという基本は残しつつ30人編成のオーケストラをプラスすることを思いついたんだ。たとえば、イントロだけでオーケストラが聞こえてきて、あとはピアノとボーカルだけになるとか、ある曲では間奏だけで大オーケストラがフューチャーされるといった具合だ。このアイデア、つまりリズム・セクションを使わないことで、僕はこのアルバムをタイムレスなものにしたかったんだ。流行に束縛されないユニークなものになると思ったのさ。
 "Little Album"は録音された当時は結局リリースされなかったまぼろしのアルバムだったわけだけど、日本で世界で初めて人々の耳に届くことは大変嬉しいことだ。今までとまったく発表されてない作品で構成されているわけだし、ファンの人には僕の最新作として聴いてほしいと思ってるよ。


◆ハイ!僕は「最新作」として聴きましたよ!(^^)/
その後、このアルバムはタイトルを「By Larry」と変えて、イラストを日本盤ライナーノーツにも掲載しているイラストをジャケットにしてヨーロッパで発売。手に入りやすいのはこっちかな。

◆その「By Larry」から4曲お届け。
「I Don't Mind」「Because Of You」「That's Why I Love You」「Shy」
↓↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
・「ザ・リトル・アルバム」日本語盤ライナーノーツ
・Gilbert O'Sullivan Official Website
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
By Larry Gilbert O'Sullivan

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