Let's Hear It For The Boy / レッツ・ヒア・ボーイ (Deniece Williams / デニース・ウィリアムス)1984



My baby he don't talk sweet,
He ain't got much to say
But he loves me loves me loves me,
I know that he loves me anyway

アタシの彼 ロマンチックな台詞はしゃべれない
彼は寡黙な方なのよ
でもアタシのことをとっても愛してくれて
とにかく彼がアタシを愛してくれてることを
アタシはよくわかってるんだから

And maybe he don't dress fine,
But I don't really mind
'Cause every time he pulls me near,
I just want to cheer

着こなしだって下手な方かもね
でもアタシは気にしないわ
だって彼がアタシを抱き寄せると
いつだってアタシ
大声を出したくなっちゃうの!

Let's hear it for the boy
Let's give the boy a hand
Let's hear it for my baby,
You know you gotta understand
Oh, maybe he's no Romeo,
But he's my lovin' one man show
Whoa whoa whoa whoa
Let's hear it for the boy

彼ってスゴいんだから!
アタシの彼に拍手して
彼に声援を送ってよ!
アナタだってわかるはずよ
ああ ロミオなんかじゃないけど
彼はアタシだけに
ワン・マン・ショーを見せてくれる
ああ そうなの
アタシの彼に注目してちょうだい!

My baby may not be rich,
He's watchin' every dime
But he loves me loves me loves me,
We always have a real good time

アタシの彼はお金持ちじゃないかもね
わずかなお金でも大切に使うのよ
でもアタシのことをとても愛してくれる
アタシたちは一緒にいると
ほんとに楽しいの

And maybe he sings off key,
But that's alright by me, yeah
'Cause what he does he does so well,
Makes me wanna yell

それから音痴なのかもしれない
でもアタシにとってはそれでいいの
だって彼はとっても上手なの
アタシ大声をあげちゃいたくなるわ

Let's hear it for the boy
Oh, let's give the boy a hand
Let's hear it for my baby,
You know you gotta understand
Oh, maybe he's no Romeo,
But he's my lovin' one man show
Whoa whoa whoa whoa
Let's hear it for the boy

彼に声援を送ってちょうだい!
アタシの彼に拍手してよ
彼を応援してほしいのよ!
アナタだってわかるはずよ
ああ ロミオなんかじゃないけど
彼はアタシだけに
ワン・マン・ショーを見せてくれる
ああ そうなの
アタシの彼に注目してちょうだい!

'Cause every time he pulls me near,
I just want to cheer

彼がアタシを引き寄せる
アタシは歓声をあげたくなるの!

Let's hear it for the boy
Oh, let's give the boy a hand
Let's hear it for my baby,
You know you gotta understand
Oh, maybe he's no Romeo,
But he's my lovin' one man show
Whoa whoa whoa whoa
Let's hear it for the boy

アタシの彼って素敵でしょ?
アタシの彼ってスゴイんだから!

(Let's hear it for the boy)
Let's hear it for my man
(Let's hear it for my babe)
Let's hear it my man
(Let's hear it for the boy)
(Let's hear it for my babe)
(Let's hear it for the boy)

Let's hear it for my man
(Let's hear it for my babe)
(Let's hear it for the boy)
Pull yourself together
(Let's hear it for my babe)
(Let's hear it for the boy)

Whoa let's hear it for my boy
(Let's hear it for my babe)
Let's hear it for my man
(Let's hear it for the boy)
(Let's hear it for my babe)
Let's it for my man

アタシの彼って素敵でしょ?
アタシの彼ってスゴイんだから!

Songwriters PITCHFORD, DEAN / SNOW, TOM
Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC

let's hear it for =~に拍手を送ろう、励まそう
We've got to watch every dime.
= ほんのわずかの金額でも(使い方には)注意しないとね

Released in 1984
US Billboard Hot100#1(2)
From The Album"Let's Hear It for the Boy (album)"
From The Album"Footloose Soundtrack"

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この曲は大ヒットした青春映画「フットルース」に使われて、ケニー・ロギンスのタイトル曲と合わせて、全米No1になりました! "涙のデュエット(Too Much Too Little Too Late)"でジョニー・マティスとのデュエットでNo1になったデニース・ウィリアムスがトップ40に戻ってきたと思ったら全米No1に!

 「はい、はい、へえ~、その彼、そんなに素敵なんだ~」
 「ふ~ん、よかったねえ」(-_-;)


 どんだけ自分の彼を自慢すんだよ!
 おまけに彼を応援しろ、とか拍手せい!って、
そこまで友達にやらせんのかよ!

 と思ってしまう歌ですねえ(笑)

◆作者に名前のあるトム・スノウ。僕のブログをよく訪問されている方は、このお名前を何回か目にしたことでしょう。そうです。この曲とか、この曲とかを書いた人ですよ。

◆映画「フットルース」で脚本と作詞を担当していたディーン・ピッチフォードは、「張りのある元気いっぱいの何かがほしかった。たとえば1人の少女がボーイフレンドがどんなに素敵なのかを自慢する、ねえ、聞いてって!というような」。まさにそういう曲になりましたね。

映画「フットルース」は法律でダンスを禁じるという設定だったので、評論家の何人かはそのことを批判し、アメリカ中西部の町からは抗議の電話が殺到したといいます。いくら田舎町だからって、ロックも聴けるし、法律で禁じるなんてとんでもない!っていうところなんでしょうね。でもデニースはこのことについてこう言いました。

:私はこの映画に出てくる町に似たようなところで育ったわ。インディアナ州の恐ろしく宗教的な町だった。(中略)神様が私に与えてくれた才能。それは歌うことなのよ。こう考えるようになるのはずいぶん時間がかかったわ。


◆また、この曲でのバックボーカルは George MerrillとShannon Rubicam。彼らはこのあとデュオ"Boy Meets Girl"として"Waiting For The Star To Fall"のヒットを出しますね!
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Back to the 80s: 「Kickin' it Old School」というサイトでジョージ・メリルのインタビューが載っていました。

ジョージ:シャノンと僕は Mighty Three Musicっていうトム・ベルの会社で曲を書いていたんだ。トム・ベルはデニースと曲を書いて彼女のアルバムをプロデュースしてた。レコーディングのスタジオにも連れてってもらえたんだけど、そんな大きなセッションを見ること自体が素晴らしかったよ。デニースがシャノンと僕にツアーに一緒に出てくれないかって声をかけてくれて、参加したんだ。戻ってきたらデニースはジョージ・デュークのプロデュースで"Let's Hear…"をレコーディングした。僕らがバック・ボーカルで参加した曲のなかでも大好きな曲だよ。そこでトム・スノウとディーン・ピッチフォードにも出会った。彼らは素敵な曲を書いたよね!デニースもその前から有名ではあったけど、映画の大ヒットで世界中にこの歌が広まったよね。


◆"Let's Hear It For The Boy"が1位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles For The Week Ending May 26, 1984

ライオネル・リッチーの「出会いの扉」に代わって1位に。2週間君臨のち、シンディ(来日ありがと!)に1位を譲ります。デュラン×2、ナイト・レンジャーの動きがいいですね!

-1 2 LET’S HEAR IT FOR THE BOY –•– Deniece Williams
-2 1 HELLO –•– Lionel Richie
-3 6 TIME AFTER TIME –•– Cyndi Lauper
-4 3 AGAINST ALL ODDS –•– Phil Collins
-5 8 OH, SHERRIE –•– Steve Perry
-6 5 TO ALL THE GIRLS I’VE LOVED BEFORE –•– Julio Iglesias & Willie Nelson
-7 12 THE REFLEX –•– Duran Duran
-8 16 SISTER CHRISTIAN –•– Night Ranger
-9 13 BREAKDANCE –•– Irene Cara
10 4 HOLD ME NOW –•– Thompson Twins

◆映画「フットルース」から。
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◆歌い終わった後でインタビューもついてます。
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◆Boy Meets Girl - Waiting for a Star to Fall
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia LET’S HEAR IT FOR THE BOY
・Wikipedia Footloose
・ビルボード・ナンバー1・ヒット下 1971-1985
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
フットルース Soundtrack
サウンドトラック

footlooaw.jpg



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コメント

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No title

懐かしいですね。この頃はカルチャークラブやプリンスがヒットしていたと思いますが、そのい時代の懐かしい曲として脳裏に刻まれています。

時代の懐かしい曲ですよね

RWさん、コメントありがとうございます。
訳してみても「お前が彼のこと好きなのはよくわかったよ!」としか言いようがない曲(笑)なのですが、サウンド含めて、時代でよく聴いた曲でたまには耳にしたい感じですよね。「フットルース」も懐かしい映画です。