The Way We Were / 追憶 (Barbra Streisand / バーブラ・ストライサンド)1974



Memories
Lights the corners of my mind
Misty watercolor memories
Of the way we were

想い出が
私の心の隅々まで照らす
霧がかかったような水彩画
あの頃の私たち…

Scattered pictures
Of the smiles we left behind
Smiles we gave to one another
For the way we were

散らかった写真たちに
置き忘れた笑顔が写ってる
二人で見つめ合っていた
あの頃の私たち…

Can it be that
it was all so simple then?
Or has time rewritten every line?
If we had the chance to do it all again
Tell me, would we, could we?

あのとき あんなに無邪気でいられたこと
本当かしらね?
それとも過ごした時間が
想い出のページを
一行ずつ書き換えたのかしら?
私たち もう一度 やり直すことが
できるとしたら
ねえ 私たち そうしたいかしら?
私たち できるのかしら?

Memories
May be beautiful and yet
What's too painful to remember
We simply choose to forget

想い出は
それはそれで美しいけれど
覚えておくには辛すぎもする
だから私たちは忘れることを
安易に選んでしまう…

So it's the laughter
We will remember
Whenever we remember
The way we were
The way we were

だから覚えておきましょう
あの楽しかった笑顔の想い出を
私たちはいつだって想い出せる
あの頃の私たち
あの頃の私たちを…

Songwriters BERGMAN, ALAN / BERGMAN, MARILYN / MC CLUSKEY, HOWARD DEAN / HAMLISCH, MARVIN
Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC

and yet=それなのに、それにもかかわらず

Released in 1974
US Billboard Hot100#1
From The Album“The Way We Were”

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“追憶”(The Way We Were)…何度聴いても聴きほれてしまいます…。この歌にこの声、バーブラじゃなきゃ歌えないと思ってしまいます。

◆映画「追憶」コレクターズ・エディション [DVD] の解説から

心の底から愛し合ったのに…。
★第46回アカデミー賞® 受賞歌曲賞/劇映画作曲賞:マービン・ハムリッシュ(主題歌“追憶”)
【ストーリー】
1937年、大学のキャンパス。政治運動に没頭するケイティーにとって、育ちが良くハンサムなハベルはひそかな憧れの対象だった。やがて二人は、第二次世界大戦中のニューヨークで再会、いつしか愛し合い結婚する。ハリウッドでの生活は平和で幸福そのものだったが、幸せは長くは続かなかった…。


◆僕の最初のバーブラの曲はやはり映画の主題歌「スター誕生」でした。洋楽に興味を持って、全米トップ40を聴き始めた頃、1位になったこの曲。映画の主人公も本人。耳で聴くだけではなくてスクリーンで観てみたい!と映画館に足を運びました。
 僕はチャートにも興味を持って、70年代前半のNo1ヒットのリストを観たり、全米トップ40のスペシャルプログラムでかけてくれる以前のヒットを聴く中で、バーブラの最初のNo1ヒット「追憶」を知りました。「追憶」は「スター誕生愛のテーマ」と同じく、バーブラのハミングから入るこの曲、意味はわかりませんでしたが、聴き入ってしまいました。映画も高校のとき?にテレビで観たと思うのですが、マッカーシズムとかよくわからず、ストーリー的には『好きならなんで一緒にいられないのかな?』と思ったくらいで、やはり主題歌が印象に残ってます。

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ヒロクシンさんも映画はそんな感想だったようですね(笑)。

◆“The Way We Were”が1位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles Week Ending 2nd February, 1974

リンゴに代わって1位に。しかし!次週にはこの週3位の「愛のテーマ」に首位を奪われてしまいます。しかし、しかし!その翌週いはまたバーブラが1位を奪回!2週1位を続けます(計3週のNo1)。1974年の年間チャートの1位も「The Way We Were」でした。

-1 3 THE WAY WE WERE –•– Barbra Streisand
-2 1 YOU’RE SIXTEEN –•– Ringo Starr
-3 6 LOVE’S THEME –•– The Love Unlimited Orchestra
-4 2 SHOW AND TELL –•– Al Wilson
-5 10 AMERICANS –•– Byron MacGregor
-6 4 I’VE GOT TO USE MY IMAGINATION –•– Gladys Knight and the Pips
-7 8 LET ME BE THERE –•– Olivia Newton-John
-8 11 UNTIL YOU COME BACK TO ME –•– Aretha Franklin
-9 5 THE JOKER –•– The Steve Miller Band
10 14 SPIDERS AND SNAKES –•– Jim Stafford

◆Barbra Streisand - The Way We Were (Movie Version) 流れる映画のシーンに流れてくる“The Way We Were”.
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◆この拍手、スタンディングオベーションの凄さ!バーブラ“追憶”はほんとに多くの人の心に響き、多くの人が聴いていたんだろうな。よくわかります…。
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◆グラディス・ナイトの歌う“The Way We Were”は“The Way We Were/Try to Remember”とクレジットされています。この曲は1975年に11位まであがりました。ライヴでグラディスの語りから始まります。観客の心を掴んで歌い始めます…。これはこれでいい曲。バーブラとは違った味わい。
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia The Way We Were
・Amazon.co.jp 追憶 コレクターズ・エディション
・ポップス 50 60 70さん Webサイト
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
*DVDです。
追憶 コレクターズ・エディション [DVD]

thewaywedvd.jpg

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コメント

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No title

私もこの曲と映画大好きです!初めて見たのはTVで中学生位だったと思いますが、それ以来この曲を聴くたび切ない思いにうっとりしていました。バーバラの歌声素晴らしすぎますよね!!ところで、ワンオクのライブ、yellow cardなども出演していて、熱狂的でしたよ!私を気遣って、娘は2階の座席を予約してくれました。笑。20数年ぶりにロックのライブで、しかも席が会場の中央だったので、たかが目の前で歌っていて、大興奮でした。

名曲は色あせませんね

misamisaさん、名曲は色あせない、って言葉が"The Way We Were"はぴったりですね。聴いててもジーンときましたが、和訳しながら、歌詞にジ~ンと来てしまいました。追憶のラストシーンも浮かんできます…。
(PS)ワンオク良かったですね!TAKAさんというのは森進一・昌子さんの息子さんなんですね←ミーハーな話題でごめんなさい!

No title

確かに追憶のラストシーンは思い浮かべただけでウルウルきます!
私はミーハーなので大丈夫ですよ笑。

オプラ

今もあるかどうか分かりませんが、バーブラがオプラ・ウィンフリー・ショウに出ているものがYouTubeにあり、ゲストとしてロバート・レッドフォードが出演する、というものがあります。

バーブラはロバート・レッドフォードが出演するということを全く知りませんでした。

何度見ても感動します。

オフスクリーンでも

みけたまちびさん、コメントありがとうございます。オプラウィンフリーショーのその動画は、検索しましたが、どうやらもう見ることができないようです(残念)。でも、その動画を見て感動したという方のブログがありました。「追憶」の二人の再会はオフスクリーンであっても感動的でしょうね!

35年間で初!

レス有難うございました。

確か『追憶』から35年後で、一緒にインタビューを受けるのは初めてとのこと(・o・)

みけたまちびさん、そうなんですか!オプラウィンフリーショーのその動画、どこかで観てみたいものです。