I Have Never Loved You As Much As I Love You Today / 遠く離れた恋人へ (Gilbert O'Sullivan / ギルバート・オサリヴァン)1973



Any old time that you're feeling lonely
Nothing to do to pass the time
Think about me out in foreign parts
With scarcely a moment to unwind

きみが淋しかったり 時間を過ごすのに
することがないときはいつだって
遠くにいる僕を思い出してよ
くつろげる時間がほとんどなくたってさ

Knowing only too well
that even though
You're a million miles away
I have never loved you
as much as I love you today

きみが遠く離れたところにいるなんて
百も承知のことだけど
これまできみを今日ほど
愛したことなんてなかったんだからね

Any old time that you might feel seasick
After a trip out on a boat
Don't forget me down in old Hong Kong
Doing all that I can to keep afloat

船で旅して船酔いしちゃうようなときは
いつだって
おなじみの香港にいる僕を忘れないでよ
僕は沈まないよう精一杯頑張ってるから

Praying for the moment
that I can touch you
Look in your eyes and say
I have never loved you
as much as I love you today

きみと触れ合える瞬間のために
僕は祈っているのさ
きみの瞳をのぞき込んでこう言うよ
“今日ほどきみのことを
恋しく思ったことはない”って

And as soon as I get home on leave
What do you think that I'll have up my sleeve
Apart from arms to hug and hold you tight
I'll have the love
that I've been saving for you
Every single night

休暇が取れたらすぐきみの元へ行くよ
きみをハグして強く抱きしめる両腕以外で
僕がひそかに用意してるものは何でしょう?
きみのために取っておいた
この愛なんだよ
それこそ毎晩だって

Any old time
that you can't get started
Nothing you do is going right
Think about how when we first met
I kept falling over
everything in sight

きみが一歩を踏み出せなかったり
何もうまくいかないときはいつだって
僕らが初めて会った頃を思い出してよ
僕はきみを喜ばせようとして
なんだって一生懸命だったでしょ?

Now as then although we've aged a little
I would just like to say
I have never loved you
as much as I love you today

たしかに僕らはあの頃と比べて
若干 年をとったけどね
いまきみに伝えたいんだ
きみを愛してるんだ
今日ほどそんなことを
思ったことはないんだって

As much as I love you
As much as I love you
As much as I love you today

きみを愛してる
きみが恋しいんだ
そんなことを
今日 初めて気がついたんだよ

Songwriters O'SULLIVAN, GILBERT /
Lyrics c EMI Music Publishing, Sony/ATV Music Publishing LLC

scarcely =ほとんど…ない
unwind=くつろぐ/くつろがせる
Knowing only too well=百も承知 わかりきってる
keep afloat=沈まないでいる
on leave=休暇をとって
up my sleeve=ひそかに用意して
Every single night=毎晩毎晩
cf.fall over backwards
=ある人を喜ばせようと一生懸命に取り組む

Released in 1973
US Billboard Hot100#
From The Album"I'm A Writer Not A Fighter"

Imwriternot.jpg

ギルバートのアルバム“I'm A Writer Not A Fighter”(僕は歌の書き手であって、闘士じゃない)は「一本のペンがあれば」という邦題がついていました。このセンス、なかなかいいなあと思います!
アルバムのスリーヴにはこのように書かれていました。
“よろこびの心にはぬくもりを、傷ついた心にはなぐさめを…ギルバート・オサリヴァンの1本のペンが綴り流れてゆくのです!”(レコード柿の種さんWebサイトより)

◆そしてタイトルが長いこの曲“I have never loved you as much as I love you today”。直訳は“今日きみを愛してるのと同じくらいきみを好きになったことは決してなかった”。イコール“今日ほどきみを恋しく思ったことはない”でいいですよね(-_-;)。邦題は「遠く離れた恋人へ」。この名付け方も歌の本質をわかってる人じゃないと付けられないよ!(賛辞)

◆僕が持っている「Gilbert O'Sullivan Original Collection1971-1977」のこのアルバムのライナーノーツでは、ギルバートはこの曲について一言だけ語っています。

“I have never loved you as much as I love you today”は兵士のことを歌っています。


歌い手が本職のギルバートは“Fighter”ではありません。でもそんなタイトルのアルバムに“Fighter”の恋の曲を入れたのかなと思うと“ギルバート、あんたもニクいねえ!(^^)”と思ってしまいます。

◆「ギルバート・オサリヴァンBOX」(当時10.000円也。)、発売時にお小遣い節約(^▽^;)
無理して買ってよかったなあ(^^)/。
CD5枚入世界初CD化。
「アローン・アゲイン」のボーナスシングルはジャケットは英国発売当時のものを再現。
豪華100ページのブックレット。
BOXの蓋を開けると、ギルバートの直筆メッセージとサイン入り。(もちろん印刷ですが)。
僕の宝物です。

DSC_0809.jpg

DSC_0810.jpg

(この記事で参考にしたページ)
・CD BOX「Gilbert O'Sullivan Original Collection1971-1977」ライナーノーツ
・レコード柿の種さん
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
I'm a Writer Not a Fighter CD, Import
Gilbert O'Sullivan

61tS9Li64FL__SX425_.jpg

関連記事

コメント

非公開コメント

No title

おお小生も先日取り上げたギルバート!この曲は初めて聴きました!まだまだ知らない部分があるなあとまたまた勉強になりました。

アルバム収録曲もいい曲ありますよ

ローリングウエストさん、コメントありがとうございます!アルバム“I'm A Writer Not A Fighter”には、シングルにもなった"ウー・ベイビー"や"ゲット・ダウン"も入っていますが、他にもいい曲ありますよ!