Philadelphia Freedom / フィラデルフィア・フリーダム (The Elton John Band / エルトン・ジョン・バンド)1975



I used to be a rolling stone
You know if the cause was right
I'd leave to find the answer on the road

かつての僕は転がる石のように
あちこち転々としてたんだ
それなりの理由さえあれば
答えを探しに旅に出てしまうんだ

I used to be a heart beating for someone
But the times have changed
The less I say the more my work gets done

かつての僕は誰かを思って
心臓をドキドキさせてたもんさ
でも時代は移り変わって
僕がしゃべらなければそれだけ
仕事が進むようになったのさ

'Cause I live and breathe
this Philadelphia Freedom
From the day that I was born,
I've waved the flag
Philadelphia Freedom,
took me knee-high to a man
Yeah, gave me peace of mind,
my daddy never had

だって僕は
このフィラデルフィアの自由を
満喫して生きてるんだ
生まれたその日から
この国を愛してるのさ
フィラデルフィアの自由が
僕を少年から男にしたんだ
そうさ 父さんが持ちえなかった
心の平穏をくれたのさ

Oh, Philadelphia Freedom
shine on me, I love you
Shine a light,
through the eyes of the ones left behind
Shine a light, shine a light
Shine a light, won't you shine a light?
Philadelphia Freedom,
I love you,
yes I do

ああ フィラデルフィアの自由
僕を照らしてよ 愛してるからさ
置き忘れてきたきみの瞳も
輝かせてほしいんだ
輝いて 光を放つんだ
輝け そう輝いてくれないか?
フィラデルフィアの自由を
僕は大好きなんだ
そうだとも!

If you choose to
you can live your life alone
Some people choose the city
Some others choose
the good old family home

きみが一人で生きる人生を選ぶなら
それでもいいんだよ
ある人たちは都会の生活を選び
またある人たちは
仲のいい慣れ親しんだ家族を選ぶんだ

I like living easy without family ties
Till the whippoorwill of freedom zapped me
Right between the eyes

僕は家族の絆に縛られない
気楽な生活が好きなのさ
自由なヨタカが僕の目の前に
飛び込んでくるまではね

'Cause I live and breathe
this Philadelphia Freedom
From the day that I was born,
I've waved the flag
Philadelphia Freedom,
took me knee-high to a man
Yeah, gave me peace of mind,
my daddy never had

だって僕は
このフィラデルフィアの自由を
満喫して生きてるんだ
生まれたその日から
この国を愛してるのさ
フィラデルフィアの自由が
僕を少年から男にしたんだ
そうさ 父さんが持ちえなかった
心の平穏をくれたのさ

Oh, Philadelphia Freedom
shine on me, I love you
Shine a light,
through the eyes of the ones left behind
Shine a light, shine a light
Shine a light, won't you shine a light?
Philadelphia Freedom, I love you,
yes I do

ああ フィラデルフィアの自由
僕を照らしてよ 愛してるからさ
置き忘れてきたきみの瞳も
輝かせてほしいんだ
輝いて 光を放つんだ
輝け そう 輝いてくれないか?
フィラデルフィアの自由が
僕は大好きなのさ
ああそうだとも!

Philadelphia Freedom
shine on me, I love you
Shine a light,
through the eyes of the ones left behind
Shine a light, shine a light
Shine a light, won't you shine a light?
Philadelphia Freedom, I love you,
yes I do

フィラデルフィアの自由な感じ
それが大好きなんだ
さあ 僕を照らして
さあ きみも輝いて
フィラデルフィア・フリーダム
大好きなんだ
応援してるよ!

My Philadelphia Freedom
shine on me, I love you
Shine a light,
through the eyes of the ones left behind
Shine a light, shine a light
Shine a light, won't you shine a light?
Philadelphia Freedom, I love
You know I love,
you know I love you,
yes I do

フィラデルフィアの自由な感じ
それが大好きなんだ
さあ 僕を照らして
さあ きみも輝いて
フィラデルフィア・フリーダム
大好きなんだ
応援してるよ!

Philadelphia Freedom, I love you,
yes I do
Philadelphia Freedom,
don't you know that I love you?
Yes I do
Philadelphia Freedom,
don't you know that I love you?
Yes I do
Philadelphia Freedom,
don't you know that I love you?
Yes I do

フィラデルフィア・フリーダム
いつだって僕は応援してるよ
いつだってそうなんだ!

Songwriters JOHN, ELTON / TAUPIN, BERNIE
Lyrics c Universal Music Publishing Group

wave the flag=愛国心を掻き立てる
whippoorwill=ホイップアーウィルヨタカ 《北米産のヨタカの一種》.
zap=急襲する 急に動かす

Released in 1975
US Billboard Hot100#1(2)
Single Only

PhiladelphiaFreedom.jpg

この曲はエルトンが最もエルトンらしい!?曲ではないでしょうか?また、曲のアーチストのクレジットも"The Elton John Band"となっていて、バンドメンバーがチームとしてまとまっていましたね。
(The Elton John Band)
・デイヴィー・ジョンストン(ギター)
・ナイジェル・オルスン(ドラム)
・ディー・マレー(ベース)
・レイ・クーパー(タンバリン、マラカス)
・エルトン・ジョン(ピアノ、ボーカル)

◆ちなみにこの曲。テニスプレーヤーで有名なキング夫人(Bille Jean King)のためにエルトンが書いた曲として知られています。"フィラデルフィア・フリーダム"という名前はキング夫人が所属し指導していたテニスチームの名前なんです!

Billie-Jean-King.jpg
Philly_Freedoms.png

:私たちがワールド・チーム・テニス・リーグを始めた1年ほどあとのことだったかしら。エルトンは熱心なファンでいてくれて彼は街にくると試合を観に来て応援してくれたの。私はそのとき、フィラデルフィア・フリーダムの選手兼コーチをしていたわ。私たちはエルトンにウォームアップ・スーツをプレゼントしたら、彼は言ったわ、"ビリー、お返しに僕がきみに歌を作ってあげるよ"。私は"ほんとなの?"と答えたら、彼は"ほんとさ、見ててごらんよ"と言ったわ


:2か月後、私たちはデンヴァーで決勝戦をしたんだけど、エルトンはカリブでレコーディング中だった。でも私たちの控室にやってきて興奮して言ったわ。"このテープを聴きなよ。これがきみに作った歌さ。気に入ってもらえるかな?"。私はもちろん気に入ったわ。コーラスのところに来ると、"いいかい、ここをよく聴いて。このビートをね"。私が"ビートって何?"と聞くと、"これがコートで夢中になってテニスをしているときのきみさ"とエルトンが答えたわ。


このエピソードで笑ってしまうのは、エルトンの曲の作詞を担当しているバーニー。彼はテニスを全く知らず、キング夫人とも面識がなく、歌詞はフィーリングで書いたといいます(笑)。

◆一方この曲が「フィラデルフィア」という地名をタイトルに付けているのはサウンド的には、フィラデルフィア・ソウルを意識しているんですね(デルフォニクス、スピナーズなど)。 「wave the flag」(愛国心を掻き立てる)という言葉が出てくる歌詞もアメリカの郷土愛・国民愛を監事させるものとなり大ヒットになったんでしょうね。

◆訳としては、2か所ばかり自信がない箇所があります(-_-;)。

(1)
Philadelphia Freedom,
took me knee-high to a man

フィラデルフィアの自由が
僕を少年から男にしたんだ


"Knee-high"(膝上)の意味ですが、"knee-high to a grasshopper"という熟語が"幼くて小さい"という意味なので、"少年"というのがいいかなと。

(2)
Till the whippoorwill of freedom zapped me
Right between the eyes

自由なヨタカが僕の目の前に
飛び込んでくるまではね


これは訳としては間違っていないと思うのですが、意味が…?この前のフレーズが「僕は家族に縛られず自由に生きたい」と言っているのですが、あまり自由すぎても、家や目の前に夜鷹が飛び込んで来られても困るけどね、と少し自嘲してるのかな?

◆"フィラデルフィア・フリーダム"が最高位1位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles 12th April, 1975

ミニー・リパートンの美しい曲「Lovin' You」に代わって1位になりました。3位はリンゴ、5位はフィービー・スノウ。6位は「心にひびく愛の歌」。ほんとに心に響きますね。

-1 2 PHILADELPHIA FREEDOM –•– The Elton John Band
-2 1 LOVIN’ YOU –•– Minnie Riperton
-3 3 NO NO SONG / SNOOKEROO –•– Ringo Starr
-4 4 EXPRESS –•– B.T. Express
-5 6 POETRY MAN –•– Phoebe Snow
-6 8 (Hey Won’t You Play) ANOTHER SOMEBODY DONE SOMEBODY WRONG SONG –•– B.J. Thomas
-7 7 LADY MARMALADE –•– LaBelle
-8 12 CHEVY VAN –•– Sammy Johns
-9 14 WHAT AM I GONNA DO WITH YOU –•– Barry White
10 11 ONCE YOU GET STARTED –•– Rufus Featuring Chaka Kahn

◆Elton John performs Philadelphia Freedom live on Soul Train in 1975,
↓↓↓↓↓


◆Elton John - Philadelphia Freedom (Central Park 1980)
↓↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Philadelphia Freedom
・ビルボード・ナンバー1・ヒット 1971-1985(音楽之友社)
ジャケット写真もここからいただきました。

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グレイテスト・ヒッツ 1970-2002
エルトン・ジョン

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