【LOVE】Listen To What The Man Said / あの娘におせっかい (Wings / ウイングス)1975



Any time, any day
You can hear the people say
That love is blind
Well, I don't know
but I say love is kind

いつの時も いつの日でも
人々の声が聞こえる
「愛は盲目」って言うけど
僕はそうは思わない
「愛は優しい」と僕は言うよ

Soldier boy kisses girl
Leaves behind the tragic world
But he won't mind
He's in love and he says love is fine

兵士の少年が女の子にキスをして
悲しい世界と別れようとしてる
だけど彼は気にしない
彼は恋してるんだ
そして
「愛は素敵だ」と彼は言うよ

Oh, yes indeed we know
That people find a way to go
No matter what the man said
And love is fine for all we know
For all we know our love will grow
That's what the man said
So won't you
listen to what the man said
He said

そうさ 僕らは知っている
人々は行くべき道を見つける
誰が何と言ってもね
僕らが知ってる限り 愛は素敵なもの
そして僕らの愛は育っていく
僕にはそう聞こえるんだ
だから君も耳を傾けて
愛の声を聞いてごらんよ

Oh, yes indeed we know
That people find a way to go
No matter what the man said
And love is fine for all we know
For all we know our love will grow
That's what the man said
So won't you
listen to what the man said
He said 

そうさ 僕らは知っている
人には行くべき道がある
他人に何を言われてもね
愛は素敵なもの 僕らは知ってる
そして愛は育っていくんだ
僕にはそう聞こえる
だから君も耳を傾けて
愛の声を聞いてほしいんだ

The wonder of it all, baby
The wonder of it all, baby
The wonder of it all, baby
Yeah, yeah, yeah

あらゆるもののなかで
一番不思議なもの
あらゆるもののなかで
一番素敵なもの
それが愛なんだよ ベイビー
Yeah, yeah, yeah

words & music Paul McCartney

Released in 1975
US Billboard Top100#1(1)
From The Album“Venus&Mars”

220px-VenusandMarsalbumcover.jpg

 この曲がPOPSの楽しさを教えてくれました!そういう人、多いんじゃないかな。
でも「あの娘におせっかい」という邦題は意味不明ですね・・・。中学校のときに「和英」辞典で「おせっかい」を引いた覚えがあります。snoopy, prying, nosy, nosey・・・
 あの娘におせっかいは・・・
I am busy in her
I did unnecessary interference to her
 一方「Listen to What The Man Said」というのも直訳すると「あの男が言っていたことを聞け」なんだけど、これも歌のタイトルとしてはどうかと・・・。

 Wikipediaでもこの曲の解説でこう書いてありました。
“この歌は楽観的な歌。愛は盲目で、また恋人たちを離ればなれにすることもあります。でも「The Man」の言ったことに従えば、作者は最後には愛は勝つと信じてる。「The Man」は実在しない可能性もあり、「神」かもしれません”

 歌の内容は「LOVEが地球を救う!」ってことですので、「The Man」とは「愛は素敵」「愛は育つもの」などを言った男のことでしょう。やっぱり、これは「神さま」(恋愛の神)と考えた方がよさそうですね。「恋愛の神の言葉に耳を傾けよう」⇒「僕には愛の声が聞こえる。君も愛の声が聞こえるよう、耳を傾けようよ」と強引な解釈にて。
 いずれにしてもポールマッカートニーは「くだらないラブソング」(Silly Love Song)を作る天才だと思います!

 「Venus and Mars」のAlbumでは、この曲の冒頭には“All right、okey、ha-ha-ha.play good……here is yeah yeah“とポールの黒人シンガーのモノマネが入る。(中盤何と言っているかわからない。この曲がnew orleansで録音されたので、new orleansって言ってるかな)また、終わりがフェードアウトして、次の曲「Treat her gently」がクロスして始まるようになっている。このAlbum versionが余韻があって好きだな~。

◆こちらは当時(1976年)のシアトルでのライヴから。
↓↓↓↓↓



◆TVで歌うポール(1987年のもの)。
↓↓↓↓↓
 

(この記事は以下を参考にしました)
Wikipedia Venus and Mars
Wikipedia Listen To What The Man Said
ジャケット写真もここからいただきました。
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コメント

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No title

私がポップスを聴き始めたころに一位を取っていて、印象的な一曲です。年とともに邦題との違和感に気づき、邦題を信用しなくなったきっかけになった曲かも。今は邦題という文化はなくなりつつありますが、あれは誰得だったのでしょうね

とはいえ、ポールにこの手の曲は天下一品と言っていいくらい、ハマってますね。こういう王道を聴いていると気持ちも晴れやかになります。さて今日も頑張りますか。

No title

「あの娘におせっかい」の次は「ワインカラーの少女」でしたね。東芝EMIの担当者の方、才能ないと邦題つけられませんよね(笑)。この曲は原題についてご存じの通り抜けだと思いますが、歌詞のこの部分をよく原題にしたなあと思います。主題的には「(love is )the wonder of it all」、邦題は「愛の不思議」などとすべきじゃないかと40年経って今さら思ったりしてます。

No title

ウイングス時代のポール・ヒット曲はいったいどれだけ聴いたのだろう。シングル「ハイハイハイ」が卑猥な歌詞が原因で放送禁止になったことはビックリでした。名バラード「マイラブ」が初のNo.1ヒットに輝き、さらに1973年発表の第5作「バンド・オン・ザ・ラン」の時代になると人気・実力は揺るぎないものになりましたね。「ジュニアズファーム」や「ジェット」も油が乗り切った時代の最高に格好いいナンバー。「しあわせの予感」の頃は、メンバーの脱退で3人編成となり、結束力にやや翳りが出てきていた時代だったかも・・。愛妻リンダを失った後は結婚・離婚を繰り返していますがポールにはしあわせに長生きをしてほいしいものです。

No title

RWさん、ポールの曲は"My Love"や"Silly Love Songs"はなんとなく英語の意味がわかっても、"Junior's Farm"、"Band On The Run"、"Jet"、"Listen To What The Man Said"、"Letting Go"などは、小学生、中学生じゃまったく歌詞の意味がわかりませんでした。とくに"あの娘におせっかい"、"ワインカラーの少女"に至っては、"あの娘におせっかい"した歌なんだ、"ワイン色した服着た女の子"の歌なんだ、と思うしかありませんでした(^▽^;)。当時、お兄さん、お姉さんだった人たちは意味がわかって聴いていたのかどうか、それとも意味なんていいんだ!、ポールの歌であればそれでいい!と思っていたのか、知りたいものです(^-^;。