True / トゥルー (Spandau Ballet / スパンダー・バレエ)1983



So true
funny how it seems
Always in time,
but never in line for dreams
Head over heels when toe to toe
This is the sound of my soul
This is the sound

おかしく思うかもしれないけど
本当のことなんだ
いつでもそばにいたけれど
一緒に夢を追いかけることはなかったね
近くにきたとき 恋にはまってしまった
これは僕の心を表してる歌
これは僕の心の歌なんだ

I bought a ticket to the world
But now I've come back again
Why do I find it hard to write the next line?
Oh, I want the truth to be said

世界旅行の切符を買ってはみたけど
いま きみの元に戻ってきたよ
きみなしで僕たちの次の一行を書くのは
難しいってわかったんだ
ああ 本当のことを言いたいよ

I know this much is true
I know this much is true

これは本当のことなんだ
これは僕の本当の気持ちなんだ

With a thrill in my head
and a pill on my tongue
Dissolve the nerves
that have just begun
Listening to Marvin all night long
This is the sound of my soul
This is the sound

頭のなかにスリルを感じ
舌で薬を呑み込もうとしてる
ちょうど始まった
憂鬱な気持ちを分解するんだ
一晩中 マーヴィン・ゲイを聴きながら
そんなことを思ってる
これが僕の心を表した歌なんだ
これが僕の心の音楽なんだ

Always slipping from my hands
Sand's a time of it's own
Take your seaside arms
and write the next line
Oh, I want the truth to be known

いつだって僕の手を
すり抜けて行ってしまう
砂をすくっても
手の中にあるのは一瞬だけさ
海辺にいるきみの手で
僕たちの次の一行を書いてほしい
ああ 本当の気持ちを知ってほしいよ

I know this much is true
I know this much is true

これは本当のことなんだ
これは僕の本当の気持ちなんだ

I bought a ticket to the world
But now I've come back again
Why do I find it hard to write the next line?
Oh, I want the truth to be said

世界旅行の切符を買ってはみたけど
いま きみの元に戻ってきたよ
きみなしで僕たちの次の一行を書くのは
難しいってわかったんだ
ああ 本当のことを言いたいよ

I know this much is true
I know this much is true
This much is true

本当なんだ
本当の気持ちなんだ
これが僕自身の気持ちさ

This much is true
This much is true

誠実にあれ
心にまっすぐに

This much is true
This much is true
I know, I know,
I know this much is true

This much is true
This much is true

僕の本当の気持ちなんだ

Songwriters Gary James Kemp
REFORMATION PUBLISHING U.S.A.

in line=一線に 列をなして
Head over heels=すっかり 衝動的に
toe-to-toe=接近戦で、または接近して
find it hard to=困難である
this much=これだけは
Dissolve=分解する

Released in 1983
US Billboard Hot100#4
From The Album"True"

220px-Spandau_Ballet_True.jpg

この曲を友達の結婚式(二次会)のBGMに使おうと思ったら、あまり洋楽をふだん聞かないMくんから「なんかチークタイムみたいな感じ」と言われたのを覚えてます!そうか当時のディスコ?などではこの曲はチークタイムで使っていたんだな!(ほとんど行ったことがないので日本のそういう場での選曲がわからん)

◆スパンダー・バレエ (Spandau Ballet) はイギリスのバンド。デュラン・デュランなどと一緒にブリティッシュインヴェイジョンのなかでもニュー・ロマンティック系と言われましたね。
バンドのフロントのボーカルはトニー・ハドリーで、彼も雑誌「音楽専科」のマンガ(志摩あつこさん)などでは「デカ顔」(^▽^;)などと言われてましたけどカッコよかった。ウィキペディアによると、このバンド名は「ベルリンの郊外シュパンダウで見かけた落書き」に由来するといいます。

◆また、この「True」は彼らの代表曲になりましたが、1960年代のモータウン・ソウルへのオマージュ的な作品。歌詞にマーヴィンも出てきますね。
 作者であるギターのゲイリー・ケンプはこの時のことを次のように言っています。

:アル・グリーンやマーヴィン・ゲイのようなソウル曲を書きたかったんだ。両親の家に行ったとき、ベッドに座ってギターを手にして書いたんだ。マーティン(兄弟でバンドのメンバー)を呼んで聴いてもらったよ。そしてこの曲は本当の気持ちを伝えられてない相手に対してのラヴソングになっていったんだ。あまりに馬鹿げた風にならないように自分の気持ちを相手に伝えるのは本当に難しいことなんだよ"
"この曲はレコーディングするときはこんなに力のある曲だなんて思ってもいなかったんだ。でもだんだんと…スタジオのメンバーはみんな、それこそローディーのメンバーまで、この曲を一緒に歌いだすようになったんだ。そのときに、僕らは何かとんでもない素敵なものを作ったんだって思ったんだよ”



◆"True"が最高位4位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles October 8, 1983

1位、2位ともにドラマチックなジム・ステインマンの作品!ポリス「キング・オブ・ペイン」もいい順位まで上がりましたね。6位はバリー・ギブ作のデュエット。9位フィックスもなかなかいい動きをしていました。

-1 1 TOTAL ECLIPSE OF THE HEART ??? Bonnie Tyler
-2 4 MAKING LOVE OUT OF NOTHING AT ALL ??? Air Supply
-3 6 KING OF PAIN ??? The Police
-4 7 TRUE ??? Spandau Ballet
-5 5 (She's) SEXY + 17 ??? The Stray Cats
-6 9 ISLANDS IN THE STREAM ??? Kenny Rogers with Dolly Parton
-7 2 TELL HER ABOUT IT ??? Billy Joel
-8 3 THE SAFETY DANCE ??? Men Without Hats
-9 17 ONE THING LEADS TO ANOTHER ??? The Fixx
10 10 FAR FROM OVER ??? Frank Stallone

◆こちらはスタジオでの録画。トニー・ハドリーはハンサムだけどちょっと惚れ惚れする“ケツあご”だ!(笑)
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◆"True"をサンプリングした PM Dawn"Set A Drift On Memory Bliss" 。1991年にNo1ヒットになりました!
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia True
・True Songfacts
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
Gold: Best of Spandau Ballet
スパンダー・バレエ

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コメント

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進化

きましたねー。スパンダーバレエを再認識した曲です。どうやって相手に気持ちを伝えようか?この気持ちが分かってほしい。が、よくわかる歌詞内容が伝わります。NewRomanticから脱皮し、路線が変わったこと?今一他のグループとは違うNewRomanticぽくなかったような気がします。
また、トニーの声もNRの一員に位置づけるのはやや疑問!ブームに乗らないとやはりいけないのかな?
NRが流行ったころDisco通いだったし、服装もかなり影響をうけました。しかし、彼らが履くブーツがなかったです。

ブーツは玄関で邪魔だしね

yazoo-bf-109さん、コメントありがとうございます。
服装や髪型をキメてもブーツで苦労…ってありますよね。僕自身はブーツは実は買ったことないのですが、姉がブーツを複数持っていて、一我が家の玄関が姉のブーツだらけになってしまった時期があり、いい想い出がありません(笑)関係ないですね。
そうか、スパンダー・バレエ聴いてる人からすると、NRに括られるのは抵抗あるんですね!NRはどうしても電子音や打ち込みリズムとファッションを思い浮かべますが、今回の“True”、そして“Through The Barricade”(僕の一番好きな曲です。いずれ和訳したい)など、サウンドもいいけど歌詞も含めて楽曲を重視してるように思います。アーチスト一人ひとりのメッセージを聴かないといけませんね!