Please Come Home For Christmas / ふたりだけのクリスマス (Eagles / イーグルス)1978



Bells will be ringing
the sad, sad news
Oh what a christmas to have the blues
My babys gone (my babys gone)
I have no friends
To wish me greetings once again

鐘が鳴り響くと
悲しいニュースがよけい悲しくなる
ああ なんて憂鬱なクリスマスなんだろう
あのコは去ってしまった
クリスマスの挨拶を
もう一度交わす友達も僕にはいない

Choirs will be singing silent night
Those christmas carols by candlelight
Please come home for christmas
(please come home)
Please come home for christmas
(please come home)
If not for christmas by new years night

合唱隊が歌うよ "きよしこの夜"さ
クリスマス・キャロルとロウソクの灯り
お願いさ クリスマスには戻っておいで
(戻っておいで)
お願いさ クリスマスには戻っておいで
(戻っておいで)
もしクリスマスじゃなかったら
新年の夜までにはたのむよ

Friends and relations send salutations
Just as sure as the stars shine above
(yes they do)
This is christmas
christmas my dear
The time of year to be
with the one that you love

友達や親戚のみんなは挨拶をくれるよ
頭上に輝く星達もそうしてるように
(そうなのさ)
今夜がクリスマス
クリスマスなんだよ
1年のうちで
愛する人と過ごす大切なときなんだ

Then won't you tell me,
you'll never more roam
Christmas and new year
(christmas and new years)
Will find you at home
There'll be no more sorrow,
no grief or pain
I'll be happy (happy)
that its christmas once again

だから約束してくれよ
もうさまよい歩いたりしないって
クリスマスと新しい年に
(クリスマスと新しい年に)
きみが僕の元にいてくれたら
もう悲しむこともない
苦しみや痛みとのサヨナラさ
僕も笑顔になれる(ハッピーに)
そんなクリスマスをもう一度…

written: C. Brown and G. Redd

salutation=あいさつ
roam=歩き回る 放浪する
grief=深い悲しみ

Released in 1978
US Billboard Hot100#18
Single Only Release

121115_eagles.jpg

 超名盤「ホテル・カリフォルニア」と「ロング・ラン」の間。1978年のクリスマスシーズンに突然チャートインしてきたイーグルスのナンバーでした!

◆オリジナルはブルースシンガー兼ピアニストのチャールズ・ブラウン。全米76位のヒットでした。歌詞は「鐘が鳴る」と「Sad sad news」ではなく「Glad glad news」でした。クリスマスの鐘が鳴り響くと楽しい話ばかり耳にする、でも僕は憂鬱なんだ…という歌詞ですね。イーグルスは「ホテル・カリフォルニア」を経て、当時の社会を風刺したのでしょうかね?

◆この曲について、ドンとグレンより、Eagles Greatest HitsのCDのライナーノーツにコメントがあります。

ドン:テキサス東部で育っていた頃、興味深いラジオ局は基本的に二つあった。ルイジアナ州にあるKEEL、日中はこれを聴いていた。ニューオーリンズには伝説的なWNOEがあって、電波状況が良くなる夜になると聴くことができた。この局はテキサスのポップ局では聴いたことのないような見事に折衷的に音楽をとり混ぜて放送していた。チャールズ・ブラウンの「ふたりだけのクリスマス」のオリジナル・バージョンを最初に聴いたのがWNOEだったよ。この曲がいつも頭から離れなかった。俺たちのバージョンはオリジナルにとてもよく似ているんだ。

グレン:「ロング・ラン」のアルバム作りの最中で、全然完成のめどが立ってなかった。マイアミでクリスマス・レコードをカットした。ところであれは秋だったけど、ものすごく暑かったよ。クリスマス・レコードには完璧だったね。

小さいときから耳にしていたスタンダードナンバー。「ロング・ラン」のアルバム作りの際に気分転換?にレコーディングしたって感じですね!

◆ちなみにシングルのB面は「Funky New Year」。こちらは年が明けたらお届けします!←ほんとだな(-_-)。

◆"Please Come Home Christmas"が圏外45位から20位に突然チャートイン!
US Top 40 Singles Week Ending 23rd December, 1978

イーグルスのクリスマスソングがリリースされると知らなかったのでこのジャンプアップにビックリ!コーフンしました!
来週、どうなっちゃうんだ?予想20位→5位→そして最高位3位とか個人的には妄想していたのですが…新年になると18位→18位→26位…とダウン。そうだよね。クリスマスソングだから当たり前か…!

-1 2 LE FREAK / Chic
-2 3 TOO MUCH HEAVEN / The Bee Gees
-3 1 YOU DON’T BRING ME FLOWERS / Barbra and Neil
-4 5 MY LIFE / Billy Joel
-5 6 I LOVE THE NIGHT LIFE / Alicia Bridges
-6 4 I JUST WANNA STOP / Gino Vannelli
-7 8 SHARING THE NIGHT TOGETHER ??? Dr. Hook
-8 12 Y.M.C.A. / The Village People
-9 9 (Our Love) DON’T THROW IT ALL AWAY / Andy Gibb
10 13 HOLD THE LINE / Toto
20 45 PLEASE COME HOME CHRISTMAS / Eagles

◆「ふたりだけのクリスマス」には色んなシングル盤がありました。こちらの方のWebサイトに詳しく出ていました!

◆John Bon Joviのバージョン。こちらの歌詞も「Sad sad news」ではなく「Glad glad news」でした。
↓↓↓↓↓


◆これがオリジナル by チャールズ・ブラウン。優しい歌い方ですね。
↓↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Please Come Home For Christmas
・coconuts disk
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
ふたりだけのクリスマス Single
イーグルス

PleaseChristmas.jpg

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コメント

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No title

前に10ccの和訳をこちらで知ってから、探したら友人にもらったカセットが出てきたんです!
クリスマスにもらったカセットにこの曲も入っていたので、またコメントさせて頂きました。洋楽の良いところ(?)は歌詞や背景を自分で勝手に想像できる所と思っていたのですが、やはりきちんと意味を調べると深い事がわかりますね笑。

洋楽の楽しさ

misamisaさん、コメントありがとうございます。英語の歌を聴いて、そのまんま意味がすっと入ってくる場合もあれば、良くわからないけど心に響くものがあったり、歌詞がわからないだけにメロディに惹かれるものがあったり。意味を知ってみて、がっかりもあればビックリもあり、また、より好きになることもあったり。そんなとこが日本人の私達にとっての洋楽の楽しさ、ですよね!

本当にそう思います!

訳し方で微妙にニュアンスが違ってくるので、勝手に自分好みに解釈したり、また訳す人によってこんな意味にもなるのか、と改めて違う曲に聞こえてきたりして、本当に奥深いですよね!
これからも少しずつめったさんのブログで意味を調べたいと思います。

よろしくお願いします(^^)/

misamisaさん、返信ありがとうございます。
でもこのブログの冒頭にも書かせていただいてます通り「正確さは期待しないで」くださいね!自分なりの和訳でありますので、作者やミュージシャンの意図と違って訳してしまうこともしばしばありますので・・・(^▽^;)。どうぞよろしくお願いいたします。

No title

正確な意味より、その方の感性が詩に表れる所が面白いと思っています。直訳しても面白くなかったりするじゃないですか笑!!
めったさんの訳詞、これからも楽しみにしています。

ありがとうございます

misamisaさん、ありがたいお言葉…(^^)/ 2015年も頑張っていきますのでよろしくお願いいたします!

Please Come Home For Christmas

私もこの「ふたりだけのクリスマス」がチャートを駆け上がってきた時には嬉しかったです。
久々にドン・ヘンリーの肩の力が抜けた優しい歌声が聴けて、良い曲でした。
歌詞は二人だけで過ごすクリスマスのラブソングとは正反対の悲しい歌だとは、驚きました。めったさんのクリスマス特集とても楽しく聞かせていただいています。よい曲沢山ありますね。

手抜きか?

星船さん、ありがとうございます。すでに掲載した和訳記事の再登場について、手抜き?と言われないか心配してました(^_^;)。でもそんなことは杞憂。クリスマスのスタンダート曲は毎年聞いてもいいものですね!25日までお楽しみにー!