Love Of My Life / ラヴ・オブ・マイ・ライフ (Queen / クイーン)1976



Love of my life

僕がこの人生をかけて愛するひと

you've hurt me
You've broken my heart
And now you leave me
Love of my life
Can't you see?

きみは僕を傷つけた
僕の心を壊して
今きみは僕から去ってしまった
僕の最愛のひと
きみはわかっているのかい?

Bring it back,
Bring it back
Don't take it away from me
Because you don't know
What it means to me

返してくれよ
僕に戻してよ
僕から持っていかないでよ
だってきみはわからないんだ
それが僕にどれだけ大切なのかを

Love of my life,
Don't leave me

You've stolen my love
And now desert me
Love of my life,
Can't you see?

最愛のきみ
行かないでほしい

きみは僕の愛を盗んで
そして今 見捨てていくんだ
運命のきみ
わかってるのかい?

Bring it back,
Bring it back
Don't take it away from me
Because you don't know
What it means to me

戻してよ
僕に返してよ
僕から持っていかないでよ
きみはわからないんだ
そのことが
僕にどんな意味を持つかなんて

You will remember
When this is blown over
And everything's all by the way
When I grow older
I will be there at your side
To remind you how I still love you
I still love you

きみは思い出すだろう
嵐が過ぎ去ったあとで
すべてのことが終わってはいないことを
僕がこれから年をとっても
きみの隣に僕がいる
どんなに僕がきみを愛してるか
きみに思い出させてあげる
僕はずっときみを愛するんだ

Hurry back,
hurry back
Please, bring it back home to me
Because you don't know
What it means to me
Love of my life
Love of my life

戻ってきてよ
今すぐに
お願いだ 僕の元に帰ってきてよ
きみはわかっていないんだよ
きみがどんなに
僕に大切なんだってことが
僕の人生で最愛のひと
僕の人生で運命のひと
ああ

Songwriters Freddie Mercury
Lyrics c Universal Music Publishing Group, EMI Music Publishing

blow over
=(暴風が)吹きやむ, 静まる.
=(危機・悩みなどが)立ち消えになる; 無事におさまる.
by the way=道の途中で

Released in 1976
From The Album"A Night At The Opera"

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 クイーンのライヴのハイライトシーンはいくつかあると思いますが、やはりこの曲“Love Of My Life”はフレディとブライアンがステージ中央にて、ブライアンがアコギをフレディに合わせるように弾き、フレディが観客と一緒に歌う、このシーンは忘れられない。そして、もう一度、その瞬間を経験できたら…と思ってしまいます。明日はフレディの命日。この曲“Love Of My Life”を聴きたいと思います。

◆中学生のときアルバム「オペラ座の夜」は何回聴いたことだろう。正しい英語でなく「フンフン…♪」といった程度の鼻歌でいいのであれば、A面の「Death On Two Legs」~「Seaside Rendezous」まで歌えた記憶があります。長谷川くんの自転車の後ろに二人乗りしてBGM代わりに聞かせてあげたとき「めった、すげーな」と驚かれた記憶があります~自転車二人乗りも捕まらなかった時代だ(^▽^;)
 B面に位置するこの曲を聴くときは「予言者の歌(The Prophet's Song)」から聴くので自然と次のこの曲も聴くことになります。大作「予言者の歌」と「ボヘミアン・ラプソディ」の間に位置する「ラヴ・オブ・マイ・ライフ」は、ブライアンのギター演奏が聴きものの「グッド・カンパニー」と並んで"ほっ"とする曲でした。ハープの音が綺麗なんだよなあ。そしてこの曲のフレディの歌唱はやはりぐっと来るものがあり、彼にとっても大切な歌なんだろうなあと思いました。B面はそらで歌える(でたらめ英語)のは「ラヴ・オブ・マイ・ライフ」と「ボヘミアン・ラプソディ」です…(^^)

この曲のブライアンが弾くハープについて、ブライアンが次のように言っています。なかなか大変だったようですね!

“僕は文字通りラヴ・オブ・マイ・ライフのコードを頭からひとつひとつ覚えていったんだけど、問題はあの楽器は実際に演奏している時間よりチューニングしてる時間の方が遥かに長いってところだったんだ。あれはまさしく悪夢だったよ…誰かがドアを開ける度に部屋の気圧が変わって、一気にチューニングが狂っちゃうんだからね”



◆さて、フレディがこの曲で想いを込めて歌う“Love Of My Life(人生における最愛の人)”は誰だったのでしょうか。
 これはクイーン関係者の多くの人が語っていますが、メアリー・オースティンさんという女性だったようです。(冒頭のビデオはフレディとメアリーの写真でどなたかが構成してくれたYoutubeです)

“1970年代初期から、ブライアン・メイの紹介によって知り合ったメアリー・オースティンと交際、1970年代中頃までウェスト・ケンジントンで共に生活するも、フレディがエレクトラ・レコードの重役のアメリカ人と浮気したため破局。その後も二人は友人としての付き合いを続けた。”(ウィキペディア「フレディ・マーキュリー」より)


“彼女がフレディが本当に愛した人だったというのは皮肉なこととはいえ、素敵な話だよ。彼の性的嗜好がどうであれ、彼女こそが彼の人生の中の愛だったんだ。2人のむつまじい写真を見れば一目瞭然さ。フレディはメアリーを愛していた。”(ミック・ロック~写真家)



◆フレディはメアリーと恋愛関係では破局しても友人としての交際を続け、死に際しても生前の彼の豪邸やヒット曲の著作権など財産のほとんどをメアリーに譲ったと言います。そしてメアリーは今もフレディの豪邸の管理などを行っているとのことです。(FREDDIE MERCURY Special tribute The legend never diesより)

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◆11月24日 世界同時公開!『QUEEN ROCK MONTREAL』 が4K&サラウンドでデジタルリマスターされ、全世界の映画館スクリーンで上映されます。
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(札幌、浦和、市川、お台場、立川、横浜、川崎、新潟、愛知伏見、京都、なんば、梅田、広島、博多)
(上映情報はこちら)今ならまだ間に合う!(かも)
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Queen- "Love of My Life", Rio de Janeiro (Rock in Rio) (19 Jan 1985)
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◆2012年発売の映像作品「クイーン フレディ・マーキュリー神話 ~華麗なる生涯~(The Great Pretender)」のプロモーションビデオ
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Queenのライヴ映像(Live Aidのときのもの)を見て、盛り上がる子ども!
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…このほかにもフレディ・トリビュートの面白い動画が沢山あります。ご覧になりたい方は、Jihiroさんブログ「Jihirog」をどうぞ。

(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Love Of My Life
・The legend never dies
・Livespire.jp
・「TONE」2006年 No.4「クイーン オペラ座の夜 インサイドストーリー(ユニバーサル・コンボ)
・Jihirog フレディ・マーキュリー (Queen) に関する面白動画
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
Night at the Opera クイーン
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コメント

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このアルバムだけは!

洋楽に詳しくない私が、このアルバムは中学生の時に何度聴いたでしょう?
大大大好きな男の子が、大大大好きなのはクィーンなんだ!と信じこんでいたから。(だいぶ勘違いしていたのは、だいぶ後で知ったのですが…)
私にとって、クィーン=大大大好きな◯◯君。オペラ座の夜は、懐かしく大切な思い出の詰まったアルバムです。
先日、NHKの朝のニュースでブライアンがインタビューに応えていましたが、歳を重ねても素敵でした。ギターのこともまるでわからない私でしたが、ブライアンはかっこいいなあって思ったものです。
この曲も好きでしたが、やはり、
You're My Best Friend が特別でした。(o^^o)




想い出のアルバムなんですね

真夏のフールさん コメントありがとうございます。
クイーンの魅力は「オペラ座の夜」だけではないけれど、このアルバムを聴き込んだ(動機はさて置き 笑)方はクイーンの魅力、だいぶわかっていることでしょう!きっとその好きだった方もクイーンから洋楽に入り、いろんなアーチストや作品に触れて世界を広げっていったんじゃないかなあと想像します。そして、その人はまだクイーンを好きなんじゃないかなと思います(たぶん)。僕もYou're My Best Friendは、中学生のときに好きな子にプレゼントした想い出の曲です…(^▽^;)!


『オペラ座の夜』と『華麗なるレース』は、マルクス兄弟の『オペラは踊る』と『マルクス一番乗り』に対するオマージュだって触れてくれれば(←原題同じ)完璧な記事なのに。

No title

○○さん、コメントありがとうございます。「マルクス兄弟」ウィキペディアを見ました。私としたことが…知らなかったです。(^▽^;)
『オペラは踊る』A Night at the Opera(1935)
『マルクス一番乗り』A Day at the Races(1937)
これですね!